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2009年03月30日
カテゴリ：リハビリ
 写真は鷲の手と医者に診断されたワシ（私）の手である。筋肉が落ちた状態から一向に回復せず、握力が５ｋｇしかありません。手足の筋肉が落ちているので手足だけは骨皮筋衛門ですがね。握力で表現するとピンとこないので、機能で表現すると ・おかずが箸でつかめない ・ふりかけや菓子の密封袋が破れない ・瓶のフタを開ける事が出来ない ・ハサミや爪切りが使えない ・靴紐が結べない ・ボタンをかることが出来ない ・左クリックのつもりが再々右クリックを押している ・自動車のエンジンを起動出来ない等など 日常生活も満足に出来ないが、家内の手助けで辛うじて自立？生活を送っている哀れな老人だが、取り合えずはデジカメで写真を写し、操作はたどたどしいがブログも作成できるので、生甲斐を持って余生を送ることが出来るので感謝している。（読者の手と写真の手を比較してください） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年03月30日 18時47分04秒
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