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Welcome to my family! Make yourself at home!
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長男は私と性格が似ていてかなりの気分や!というかとても繊細なの。だからよく泣くし怒るしで彼の気持ちはよくわかるんだけど、先日、とっても腹が立ってママは大泣きしましたママよりダダのほうが好きで、ママのいいところなんてなーんにもない!なんて平然とした顔で言うんだもの。確かに、勉強のこととか生活態度とかこと細かくうるさく言ってるけど、でもそれはダダが言わないで甘やかしてるからママの私が言ってるのに今月末に空手の検定試験があるんだけど夏の間はアメリカにいたから練習をお休みしていたために今からフル練習しないといけない。それで前回の練習の時にビデオをとって一緒に頑張って練習しようということになった。そしたら私の忠告に耳を貸すどころか「違うやろ、アホか!」って言った私がびっくりした顔をするとすぐに訂正したけど最近、ダダにも言葉遣い特に、親に対しての言葉遣いがかなり悪いと怒られているのに、もう情けなくて、母親に対しての尊敬の念なんて全くありゃしない。毎日ママがしていることに対して感謝の気持ちも何もありゃしない。後でダダに言われたのか「ママのいいところなんて何にもないって言ったけどママはいっつもおこっているからいいところを忘れちゃったんだよ。」って言いにきた。全然フォローになってないめちゃめちゃ大泣きしちゃいました。
また、ダダは私を慰めようといろいろ言ってくれたけどどれも私が悪いと聞こえてしょうがない。そこでママは考えた。長男を呼んでこう言った。 「もうママはあなたに勉強しなさい、ゲームやめなさい、テレビ見ちゃだめ、空手の練習しなさいっていろいろ言わないから。ママは何も言わないから」 そしたら長男は大喜び。宿題を忘れていくかもしれない、テストで落ちるかもしれない、先生に怒られるかもしれない、そんなことが私の脳裏にはいっぱい浮かんだ。そういうことにならないように今までいろいろうるさく言ってたのに何であの子は私の言ったことに大喜びなんだ?とにかくしばらく様子を見てみることにした。今朝、ダダが何か健が悪いことをしたらしく、1週間のテレビ、ゲームの禁止令を出した。そしたらすぐに健は私のところに来て「ダダは、ママと僕のルールを破ろうとしてるよ」って。ママは「ママは何も言わないけど健を信じてるから。勉強もしない、遊びばっかりして悪いこともしてそんなこと繰り返して いいことなんて何もないっていうことはちゃんとわかってるはずよね。いいところをダダに見せればダダの気持ちも変わるんじゃない?」って言った。正直、健のことを信じてみようと思った。どこまであの子の力でできるのか。ある意味ママは健に対して過保護すぎたのかもしれない。昔の私を思い出した。母親にうるさくいろいろ言われると腹が立って返って何もしたくないと思った。自分のペースで自分のやり方で今までやってきて間違っていたとは思っていない。まだ母親がうるさく言わないといけない年齢かもしれないけど少し黙ってみていようと思った。 いつまで私の我慢が続くかが問題だけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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