【チェキフィルムプリンター プリントス】2019年4月上旬に開催された「第50回文京つつじまつり」の写真をプリント【チェキフィルム】
【チェキフィルムプリンター プリントス】2019年4月上旬に開催された「第50回文京つつじまつり」の写真をプリント【チェキフィルム】毎年5月になると根津神社で開催される文京つつじまつりですが、今年はコロナウイルスの感染拡大防止のために出された緊急事態宣言により中止になってしまいました。このコロナウイルスの流行がいつ終焉するか、私には正直分かりません。緊急事態宣言が解除されたとはいっても、第2波、第3波が来る可能性があるからです。そうなった時に、ワクチンが出来ていれば終焉となるでしょうが、そうでなければ流行は続く…ってことになりますので、私は分からないとしか言いようがありません。もし来年も終焉していなければ、文京つつじまつりが、来年も中止に追い込まれる可能性だってあります。年に一回しか開催されない、文京つつじまつりだけに、そうなったら残念…そう思う人は多いと思います。そんな人のために、今回のブログ記事は、2019年4月上旬に開催された「第50回文京つつじまつり」の写真を、タカラトミーが発売しているスマホ用モバイルプリンターのプリントスでプリントしたものを載せます。去年の写真ですが、これで文京つづじまつりの雰囲気が伝わって楽しんでいただけたら幸いです。なお元になった写真ですが、2020年04月18日の記事「【ハローキティカメラ フラッシュAW】110フィルムで撮った、2019年4月上旬に開催された「第50回文京つつじまつり」【フィルムカメラ】」に載せています。※このブログ記事に載せた写真は、MicrosoftのスマホのスキャンアプリであるOffice LENSでスキャニングしたものです。スマホの普及により、多くのスマホ用のモバイルプリンターが発売されるようになりました。そんな中で最も安価なのがプリントスです。タカラトミーが発売している、チェキのフィルムのinstax miniを使用する電池やインクが不要の、4,000円弱とお手頃なお値段のプリンターです。そんなプリントスですが、面白い構造をしています。本体内部に単焦点レンズがあり、印刷したい写真を表示させたスマホの画面そのものをシャッターを押して撮影し、それをインスタントフィルムに現像するようになっているのです。つまりアナログのインスタントカメラと同じ方法で写真を作るので、スマホの画面を撮るインスタントカメラといっていいプリンターです。▲プリントスの本体の内部にある単焦点レンズです。▲レンズの下には小さな鏡があり、ここでスマホのディスプレイが正しく表示されているか確認でぉるようになっています(形を変えたファインダーみたいな感じです)。▲シャッターを下に下ろすことで、スマホの写真が撮影されます。▲手でつまみを回すと、フィルムをされます。現在発売されているinstax mini linkといったBluetoothでスマホとプリンターを接続してプリントするデジタル方式のプリンターとは異なり、一定のキレイな写真がプリントされるわけではありません。原理がアナログカメラであるので、プリントする日の天候などによって写りが変わってきます。なので写真が完全に現像されるまで、一体どんな写真になるか検討がつきません(きれいに撮れたとしてもトイカメラ程度ですけどネ)。この辺が非常にワクワクさせてくれるので楽しく、今の私は完全にハマっております。そして現像が終わった写真は、以下のようなアルバムに入れて、眺めて楽しんだりしております。【今回使用したプリンター、プリントス】タカラトミー TAKARA TOMY プリントス SUMI TPJ03SU楽天で購入楽天ビック(ビックカメラ×楽天)富士フイルム instax mini チェキ用フィルム 1パック楽天で購入特価COMさて、このプリントスですが、以下のようにプリントします。以下がプリントの本体です。これを以下のように組み立てます。スマートフォンにプリントしたい写真を表示させ、付属のフレームにセットします。フレームにセットしたスマートフォンをプリントスの上に載せます。そしてシャッターボタンを押します。これだけなのですが、実は、このプリントスですが、プリントが出来るようになるにはコツがあって、それをマスターする必要があります。というのもシャッターボタンがうまく押せないと、シャッターが切れないのです。シャッターが切れないと、写真は真っ黒になります。なので、最初にレンズを見ながらシャッターボタンを押す練習する必要があります。レンズを見ながら練習すれば、この感覚でシャッターボタンを押せばシャッターが切れることが分かるようになります。そうしたら、シャッターが切れた時の音を耳で記憶します。そうなれば、シャッターボタンを押した時に、そのシャッターが切れた音がするかしないかで、シャッターが切れたか切れてないかが判断できます。そうすれば真っ黒な写真にプリントされることはないと思います。にほんブログ村▲良かったらクリックして下さい