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カテゴリ:犬
昨夕宅配便がきて、それを受け取りに出たほんのちょっとの間に、ケージにいた愛犬 幸音(ころん)がキャン!と。
急いで戻ると、ケージのなかのトイレでうずくまって震える幸音と、そんな彼女の姿をキョトンとして眺める娘(1歳)の姿がありました。(因みにお兄ちゃんズと父ちゃんはたまたま出掛けていて不在でした) 目を離していたので、何が起こったのか全く解らず...。 娘が何か言いたげに幸音を指差して「あ! あ!」と言ってくれるんですが、殆ど言葉になっていないので、こちらも理解できず。 とにかくいつもなら呼べば駆け寄ってくる幸音が、うずくまって無反応と言うのは変ですし、足をしきりになめているので、その辺りを怪我したのかな、と。 私があたふたしている間に旦那が帰宅。 経緯を話して時計を見ると、18時を過ぎてました。 掛り付けの動物病院の診察時間は18時半までなので、慌ててTELしたら、診察時間を過ぎても閉めずに待っていますので、連れてきてくださいと。 急いで支度をして、うずくまる幸音を抱き上げようとして、初めてトイレのペットシーツを留める格子状の網に、右後ろ足の爪の1本がガッツリ引っ掛かって抜けなくなっていることに気付きました←抱き上げたらトイレが一緒に浮き上がる感じでした。 ※↓こんな感じのトイレを使ってます。 旦那とふたりで、幸音の様子を見ながら、これ以上痛い思いをさせないよう、何とか外して床に下ろすと、痛そうに片足を庇って歩く幸音 骨折とかしていたらいけないので、ダッシュで病院へ向かいました。 行きの車中でも、いつもなら窓外を眺めたり私に甘えたりするのにずっとうずくまったままだった幸音。 ごめんね、ごめんね、って撫でながら病院へ急ぎました。 が、病院に着いて、先生が外まで出迎えにきて下さったのに気づいた途端、バッと窓に前足をかけて立ち上がったかと思うと、思いっきり吠え始める幸音さん それを見た瞬間、あー、大丈夫だコレ...と思いました 一応先生に歩く姿を見ていただいて、骨折などもないことを確認していただきました。 ついでに爪が伸びていたのが原因だろうから、と爪を切っていただいて...ついでにお尻のクチャイのを絞っていただいて、診察終わり。 何事もなくてホッとしましたが、わざわざ診察時間を終えてもうちの子のために待っていてくださった先生に申し訳なくて堪りませんでした。 ホンマ、お騒がせファミリーですみません!と反省しまくり すみません、すみません、と平謝りして帰途につきましたとさ でも本当、大事なくて良かったです! 因みに幸音のトイレ、格子は外しました。 考えてみればペットシーツを噛みちゃぐっていたのは子犬の頃のこと。 7才になって落ち着いた?彼女に、シーツ保護の格子は必要ないよね、と旦那と話しまして。 それよりも、また同じようになったらって考えたらそっちの方が怖いので。←こうなる前に気付けよって感じですね 幸音も相当痛かったのか、今日はなかなかハウス(ケージ)に戻りたがりませんでした←トイレはハウス内に設置してあります。 もう足、引っ掛からないよ、格子、外したから大丈夫よ...と説得して、おやつで釣ったらやっと入ってくれました 痛くて怖い思いしたんだね。 本当にごめんね。 「めっちゃ痛かったでしゅ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.29 07:58:06
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