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GAT-X000-03 ガンダムヴェンデッタ
全高:18.2m 重量:68.1t 装甲材質:ヴァリアブルフェイズシフト装甲 装甲色:白灰、紺、赤 動力:パワーエクステンダー 特殊装備:ストライカーパック パイロット:ユウキ・ユウヤ 武装: 頭部 M2M5D 12.5ミリ自動近接防御火器 【トーデスシュレッケン】×1 胸部 40ミリマシンキャノン 【シュトゥルムヴィント】×2 胸部 480ミリ複列位相ビーム砲 【スキュラ改】×1 腕部 2連装短距離誘導ミサイル×2 手甲部 スタンナックル 【ギルガメス】×2 207ミリショットガン装備57ミリ高エネルギービームライフル×1 115ミリ2連装衝角砲 【ケーファー・ツヴァイ】×1 腰部 高エネルギービームサーベル 【マーシレス】×2 腰部 Mk315 投擲噴進対装甲貫入弾 【スティレット】×2 320ミリ超高収束プラズマインパルスライフル×1 予備カートリッジホルダー×2 オラージュストライカー 15.78メートル対艦刀 【シュベルトゲベール】×2 125ミリ2連装高エネルギー長射程ビーム砲 【シュラーク】×1 【機体設定】 ユウヤの搭乗するMS。 アストルが乗るテメンニグルの後に建造された機体で、テメンニグル同様オーソドックスな汎用フレームに後のストライクにも採用される装備換装機構「ストライカーパックシステム」の原型を搭載しており、コネクターの規格そのものはストライクと共通しており、ストライカーパックを装備する事も当然可能。 ヘリオポリス崩壊の際に消失したかに思われたが、謎の勢力(プロトには心当たりがあるらしい)の手で強化改造を施されアークエンジェルを襲撃している。 ベースからの改造点はほぼ全身に及んでおり、一部露出していたフレームに装甲を被せ防御力を強化、ショルダーユニットはパワーパックとスラスターを内蔵した新型に換装され、他にも各サブスラスターの出力強化、バッテリーパックは「パワーエクステンダー」に変更したことで稼働時間は大幅に延長(同時にフェイズシフト装甲もヴァリアブルフェイズシフト装甲になった)。同時に武装もブラッシュアップを受けて性能が向上している。 基本的に単独行動を前提としているためあらゆる領域での汎用性と戦闘能力を求められ、IWSPの流れを汲む専用ストライカー「オラージュストライカー」を装備し、71年代のMSを凌駕する性能を誇る。 【兵装解説】 頭部 M2M5D 12.5ミリ自動近接防御火器 【トーデスシュレッケン】 頭部にマウントする対空防御機関砲。一般的な内蔵式とは異なる外装式を採用しており、右側にマガジン及びバランサー、左側に2門のマズルとセンサーを備え、側面ラッチに接続する。 Xナンバーが標準的に装備している75ミリよりも大幅にネックダウンしているが、一般的に外装式は内蔵式よりも装弾数が多いのに加えて弾芯や炸薬の改良により威力は2分の1程度まで抑えられ、ネックダウンによる機関部の省スペース化によって装弾数が大幅に増加している。 胸部 40ミリマシンキャノン 【シュトゥルムヴィント】 左右胸部に2門内蔵した4銃身式機関砲。発砲時にはカバーが開き銃身が露出する。 頭部バルカンポッドよりも大口径で、【イーゲルシュテルン】よりも小口径ながら高い連射性能によって威力を補っており、通常装甲が相手なら近距離でも有効なダメージを与える事ができる。 シュトゥルムヴィントとはドイツ語で「暴風」の意。 胸部 480ミリ複列位相ビーム砲 【スキュラ改】 胸部に内蔵した大口径高出力ビーム砲。イージスが装備する内蔵ビーム砲と同じだが口径が縮小化されて威力そのものは若干劣る。これは単機で長時間大多数の敵を相手に戦闘を行う事を想定した改良で、威力よりも連射性及び電力消費の低減を重視したもの。 さらにビーム収束率は強化しているため、破壊力では劣るが貫通力においては上回っている。 腕部 2連装短距離誘導ミサイル 両腕装甲内に内蔵した小型ミサイル。弾頭に簡易ロケットと誘導センサーが内蔵されており、的確な運用で敵機に致命的なダメージを与える事もできる。 通常は片側4発を内蔵するが、オプションマガジンを装着する事で20発まで増加可能。 手甲部 スタンナックル 【ギルガメス】 両手の甲にマウントした近接格闘武装。MSでの肉弾戦を想定した装備で、マニピュレーターにマウントする事で保護と打撃力の向上を行う。マウント状態のままでもバックナックルで使うことが出来、命中時に高圧電流を放つ事で敵機の電装にダメージを与える事ができる。 207ミリショットガン装備57ミリ高エネルギービームライフル 主力武器となる中距離ビーム砲。デュエルの装備するビームライフルの改良モデルで、銃身下部にマウントレールを装備する事でオプションの取り付けが容易となっている。 オプションには175ミリグレネードランチャーやビームサーベルなどがあるが、ヴェンデッタでは207ミリショットガンを装備するケースが多い。 115ミリ2連装衝角砲 【ケーファー・ツヴァイ】 左腕にマウントする2連装ビーム砲内蔵シールド。高い対弾性を誇り、先端はラムとして用いる事ができる強度を誇る。 腰部 高エネルギービームサーベル 【マーシレス】 左右腰部にマウントする近接格闘斬撃兵装。Xナンバーが装備するビームサーベルよりも電力消費が激しいが、より高出力・長刀身のビーム刃を形成する。 ヴェンデッタには対艦刀があるため、基本的には対艦刀を失った際の予備としての意味合いが強い。 腰部 Mk315 投擲噴進対装甲貫入弾 【スティレット】 【マーシレス】と同じく左右サイドアーマーのホルダーに内蔵される投擲用の短剣型爆弾。投擲後はロケット推進で目標に向かい装甲を貫徹、内部で爆発しダメージを与える。 腕部誘導ミサイル同様的確な運用で敵機に致命的なダメージを与える事が可能。 320ミリ超高収束プラズマインパルスライフル オプションとして用意された長射程・大出力の大型ライフル。【アグニ】に匹敵するほどの威力を誇り、戦艦も一撃で撃破する事ができる。 しかしエネルギー消費が激しく機体からのエネルギー供給式では稼働時間が短縮されてしまうため、3基のエネルギーカートリッジを搭載する事で3発しか撃てない制約が掛かったが、本体への影響は回避している。 元は別の機体のメインウェポンだったそうだが、流用可能だったため改良が施されオプション火器として設定された。 予備カートリッジホルダー 両腕にマウントするプラズマインパルスライフル用のエネルギーカートリッジを搭載したホルダー。片側3基のカートリッジを搭載し、合計9発の発射が可能となる。プラズマインパルスライフルを使用する場合は基本セットで用いられ、マウントの都合上シールドは装備されない。 オラージュストライカー IWSP等の統合兵装パックの流れを汲むヴェンデッタ専用パック。両端に360度旋回する双発エンジンポッドを装備する折りたたみ式の主翼に、活動時間延長の大容量パワーパックを内蔵するロングテールスタビライザー、武装としてスタビライザーを挟んで長射程ビーム砲と対艦刀を片側1門と1振りずつ、合計2門2振りを装備する。 単騎駆けを基本とする性質から長距離飛行能力と稼働時間を重視し、武装は最小限に留め残りは機動性の強化にリソースを注ぎ込んでいる。 特に機動性は特筆すべき物で、高機動ブースターや大型スラスターを複数内蔵する事によって加速性に優れ、主翼両側のエンジンポッドによって急旋回・急減速のみならず高速移動しつつ変幻自在なマニューバを実現しその機動性は幻惑的とさえ呼べる域に達している。 その機動性・運動性はテメンニグルを相手に互角の高速戦闘を繰り広げる事が可能で、ストライカーパックとしての完成度は非常に高い。 オラージュはフランス語で「嵐」の意。 15.78メートル対艦刀 【シュベルトゲベール】 オラージュストライカーにマウントする近接格闘兵装。ソードストライクやブレイヴの装備する対艦刀と同じもので、試作型では実装されていなかったビーム砲とアダプターの追加がされており、射撃武器として利用できるだけでなく柄頭を連結して両剣とする「アンビデクストラス・ハルバードモード」が追加されている。 抜刀時にはマウントが稼動して肩に移動し、この状態のままビームを撃つ事も可能。 125ミリ2連装高エネルギー長射程ビーム砲 【シュラーク】 オラージュストライカーにマウントする長射程ビーム砲。高い威力と連射性を併せ持ち、使用時には背中から腕の下を通して前方に展開、発射する。 フリーハンドでの使用も可能だが、折りたたみ式のグリップが内蔵されているためマニピュレーターで保持しより精度の高い射撃が可能。接続アームはある程度自由度が確保されているため、前方だけでなく左右への砲撃も多少なら出来る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 25, 2016 06:41:16 PM
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