|
カテゴリ:カテゴリ未分類
紙芝居としては非常にポピュラーな手法だし、さらに自分がメインで使っている形式ですが、個人的には使いやすいと思います。
メリットとして 1.誰が話しているか一目瞭然…ほとんどの場合名前やキャラクターグラフィックが出てくるので、見ていれば何となく分かります。 2.とりあえずそれっぽく見える…いかにもゲーム画面であるかのように見えます。 3.演出にも使える…会話枠を一瞬大きく動かして動揺している(怒鳴っている)ように見せる…といった使い方がよくあります。 デメリットとして 1.会話が冗長になりやすい…セリフさえ回していればOKと思われがちですが、どうしても動画のテンポが犠牲になりやすいです。 2.見る人を選ぶ傾向が強い…ああいう体裁の画面が気に入らない視聴者は案外多いようです。 3.意外と作るのが大変…紙芝居クリエータとかを使えば手間はかなり削減できますが、Premiereで作るのは正直めんどくさいです。 4.非常にオタ臭い…メリット3.の裏返しです。またデメリット2.とも重なりますが、かなりベタベタな演出手法なので敬遠されやすいでしょうね。 ……あれ、デメリットの方が多いような? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.12 22:09:48
コメント(0) | コメントを書く |