はい、釣果料理図工画像で、こんばんは。
この日はインドア派なくもに珍しく体力が残っていたので、その晩、喰らいました。
お品書きといえば──
- コノシロのお刺身、小ネギとバジルを添えて。
- コノシロの骨煎餅とカタクチイワシの素揚げ。
- 氷コンニャクと切り干し大根の煮物(残り物)。
- 自家製白菜漬け(残り物)。
- 併せて男山、冷やで一杯(最後の一杯)
とゆー、風々堂的にはなかなか豪華な晩餐でした。
めずらしくコノシロを刺身にしたのは、釣り場であった奥さんがコノシロも小骨あってもちゃんと刺身オッケーよ。
とおっしゃったので素直に、先輩の意見を取り入れてみたのでした。
なので、もちろん骨が多い腹の内側はそぎ落としまして、皮をはぎ、小骨を断ち切るように大きく斜めにスライスしました。
処理しながら、くも指に感じる想像以上の脂に、冬になり身がゆたかになったかなあ、なんぞと。
小ネギとバジルを添えたコノシロ刺身 posted by (C)風々堂くも
食すと、予想以上に美味い。
アジと変わらないくらいに脂が乗ってました。
こそっと室内栽培中の徒長バジルのさわやかさもええ感じ。
まあ、小骨はかすかに感じるんですが、さほど気にならないくらいです。
なかなかの美味。、ではあるんですな。
ま、正直な話。
実のところ、コノシロ一尾くらいの少量だからこそ、あまり刺身が好きではない、くもも楽しめたかなあ。
うん、子供の頃は刺身大好きだったのに、最近は高いから滅多に食べないからもあって、刺身に対するリスペクトはあまり感じないのが我ながら不思議です。
なんというか、生はねー、くも、今はちょっとねー、という感じ。
何故かなあ、食中毒のニュースを良く耳にするようになったからかもしれない。
コノシロの骨煎餅とカタクチイワシ素揚げ posted by (C)風々堂くも
カタクチイワシはフツーに美味でした。
ちっちゃくて食べやすいし、うん。
再度、海、ありがとーーー!
明後日から何故か飛び石で休日がはいるけど、
残念ながら雨予報。
セール中だし、金曜は釣り道具を補充しに出かけようかなあ。
で、日曜釣行予定っと(笑)