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カテゴリ:蜜蜂保護捕獲方法
捕獲現場が近く数回の訪問が可能な場合で蜂にリスクの少ない方法です。
発砲スチロールでコの字の大きなものを2個用意して巣板サンドイッチにして串さしにして1週間おくと巣板と串が安定する。 育児圏を中心に覆い入らない巣板は撤去する。 大きな発砲スチロール箱が天井裏から出せるか注意してください。 発砲スチロール下部にのちの出入り口用の切り込みをしておくこと。 1週間後発砲スチロール箱などで架台を作り巣板の上部を切り離す。 上部を軽い板で蓋をする、底板は網のものを使用し位置をずらす。 残りの単板を全て撤去する。 避難していた蜂が捕獲発砲蜂箱にまとわり付けば女王は箱内にいることになります。 避難していた蜂が元巣の所に固まった場合はそこに女王がいる可能性が強いです。 避難していた蜂がばらばらでひとつの固まりにならない場合にはまだ女王が避難している可能性が強いです。 元巣の所に固まった場合は一度にできるだけ多くの蜂を容器・網にて収容することがコツです。 この場合は枠箱の上から落とし込み麻布を被せると中に入っていきます。 残りの蜂が箱に寄るか少し時間をおきます。 残りの蜂が箱に寄るようであれば入り口を開けて中に入ってもらう。 外勤の戻る蜂があるのでこの状態であれば夕方に終了するのがベターである。 まとまらない群の場合に最後の手段として掃除機吸引で蜂を集めます。 蜂を集めた箱は自宅に戻り単板箱を上に重ねて上に這い上がらせます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.07 11:10:04
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