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走る水道屋~風車

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2013.07.11
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カテゴリ:蜜蜂
巣落ちについては6月末から7月にかけてがもっとも多い。
分蜂群の新巣板が柔らかく急の温度上昇でおこる。
大きな群ほど加重が多く被害も大きい。

予防について
日陰にすることと通風を良くすること。
経験された方は巣落ち防止棒をだんだん厳重にしていく × → + → 〓 → 井桁にしていく。
待ち箱の上段にも慎重をきす方もおられます。
箱については継箱は大変であるが30以上から20cm位に縮小する方もおられます。
蓋又は上段箱に通気口を用意しておく。

対策について
もし巣落ちしてしまったら、1枚巣板がずれ落ち巣落ち防止棒にひっかかている状態ならそのままにして蜂にまかせましょう。
巣落ちは1枚の巣落の衝撃で数枚の巣落がほとんどですので、早急に巣板を分離して蜜まみれから開放することです。
難をのがれた巣板はできるかぎり上部の防止棒にぶるさげてあげましょう。
巣板が重なり蜜まみれで時間がたったものは幼虫を諦め巣板・蜜の撤去清掃を行なうことですね。
時間がたつとすぐに他群の盗蜜・スズメバチの攻撃にあってしまいます。
そして営巣を諦め逃避することも加速されます。
この様な逃避群の3割位は元箱に戻ることがあります。
箱については上段箱の継目にコマを入れて通気をとることですね。





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Last updated  2013.07.11 19:54:23
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