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カテゴリ:我が家の出来事
父方の親戚のおじさんが急に亡くなったので、朝からバタバタとしています。小太郎は事情がわからないので(犬なのであたりまえです)、電話がかかってきたり、父や私が打ち合わせしたりしていると「なになに? お出かけ? 遊ぶの?」と尻尾フリフリしながらニコニコ顔で寄ってきます。こういう時のこういう態度って、癒し犬の本領発揮と言うのでしょうか…?
↑今日は風が強くてお散歩に行けなかったので、昨日のサクラと小太郎です。 父と母は相次いで岐阜に出発。今夜がお通夜です。私も行ければよかったのですが、体調のこともあるし、小太郎も足の手術後で連れて行くのが難しいので二人でお留守番です。 今日の予定の打ち合わせをしただけなのに、すでに疲れてしまって、父が出掛けたあとぐったりしてしまいました。亡くなったのは父の妹の旦那さんですが、父母の兄弟関係で亡くなったのは今回が初めてです。友人の親御さんが亡くなったときにも思ったのですが、親の世代が亡くなる年齢なんだという実感が湧いて、他人事ではないなぁと思うとなんだかへこみます。 昼間も、落ち込むということでもないのですが、何かをやる気にならず、まったりとした暑さもあってウダウダとしていました。よく晴れていたけど、風が強くてお散歩はなし。映画を見始めたものの、なんとなく集中できず途中でダウン。小太郎と一緒に寝てしまいました。 夜ご飯も小太郎と二人きりで、家族がいないと寂しいです。デザートのリンゴを分け合って食べました。ふたりだと「分け合う」って感じが強いです。気分はネロとパトラッシュだったんですけど、「フランダースの犬」にそんな場面があったかどうかわかりません…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 7, 2005 07:36:29 PM
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