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カテゴリ:ハンドメイド・ビーズ
毛糸の帽子第2弾できました。前回はかなり適当でしたが、…今回も適当です…。でも、前よりちょっとはマシです。
雨なので、小太郎はお散歩に行けず家の中で暴れています。ガウガウ。 なんか目がしょぼしょぼ。編み物しすぎかしら。編み物は嫌いじゃないのですが、夢中になると無理な姿勢で長時間編み続けてしまって、ものすごい肩こりになります。去年(おととしだったかな)はそれで鍼灸師さんから編み物禁止令が出ました…。 そんなわけで、あまり凝った物は作らないのでいつまでも上達しません。模様編みとか上手くできると楽しいんですけどね。今回は肩こりにならないように気をつけていたのですが、そのかわり目がしょぼしょぼになりました。なんか腫れぼったいです。 編み物が趣味という方は、健康面に支障をきたしたりしないんでしょうか。編み物の貴公子、広瀬光治さんはやっぱり男の体力であれだけ編めるのかしらねぇ。心は女性に近いような気がしますけども。 帽子・マフラーなどの小物作品の定番、超極太スラブタイプソノモノスラブ<超極太>(新商品)... ↑毛糸はこれを使いました。素材そのものの色で、着色されていないそうです。ナチュラルな感じがとってもいいです。スラブタイプは、毛糸の太さが均一じゃないので、編み目が乱れてても目立ちません。私向き! ↑太さや色のバリエーションもあります。 大好きニット帽 ↑この本に載っているデザインで編みました(表紙の帽子とは別)。 今回編んだ帽子も抗がん剤治療中の叔母にあげます。前回の帽子は、今日、母が入院中の叔母に届けてくれました。軽くて暖かいと喜んでくれたようです。 そのあと、本人から私に直接電話がありました。治療はやはり大変なようです。ベッドから起き上がれないようなひどい状態ではなく、普通に動き回っていて、母などは「意外に元気だったよ」と言っていましたが、よく聞けば下痢や嘔吐は繰り返してるらしいです。でも、食事は食べられているそうです。 嘔吐に対しては制吐剤が処方されているようですが、下痢は、下剤が処方されてるみたい。下剤なのかわからないけれど、とにかく体の中にとどまっているよりは全部出した方がいい、というようなことみたいです。水分が不足するので、水分をたくさん取るようにと言われてるらしいです。やっぱり、抗がん剤、ハードです。 本人はがんばると言っているので、こちらからはあまり否定的なことはいいませんでした。ただ、辛かったらがんばりすぎないように、もし違う病院を探すときは相談して、ということは伝えました。 髪の毛は、少しずつ抜けてるようです。お風呂に入ったら一気に抜けると思うと話していました。帽子の出番です。 抗がん剤は、身長・体重から使用量を割り出すのが一般的なようですが、アルコールと一緒で作用・副作用の出方が個人によってかなり違うらしいです。抗がん剤の専門医だと、そういうことを考慮して個人によって使い方を工夫してくれるらしいです。だから、副作用が出にくい。叔母の病院ではそんなのお構いなしみたい。なんだかなぁ…。 全国どこでも、抗がん剤専門医の治療を受けられるようになるといいのに。(専門医の数が少ないらしいです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 29, 2007 05:59:16 PM
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