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Sep 5, 2009
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テーマ:私のPC生活(7398)
お風呂に入ったチワワの小太郎。生まれたてのヒヨコのようにフワフワです。…フワフワなんですってばっ。父に「つるっぱげ」と言われた頭の毛ですが、風呂上がりは1ミリくらいふんわりしてるんですよ、これでも…。

しっとりチワワ

さてさて。巷で話題のTwitter(ツイッター)。私も始めてから間もないですが、いやはや、面白い。このブログでも何度か紹介してますけど、またしても書いてしまいます。

ツイッターでやりとりする仲間が欲しいとか、友人を誘いたいとか、そういうわけではないんですけど、有益な情報はツイッターで収集したい、っていう願望はあります。どういうことかっていうと、企業とかお店とかのお得な情報が流れてきたらいいなぁっていう…。ツイッターのビジネス利用についてはいろいろ言われていて、最初はちょっと懐疑的だったんですが、最近、「お、これは意外とビジネスに使えるかも」って思うようになりました。

ツイッターのしくみについてはもうあんまり詳しく説明しませんが(興味のある方はTwitter関連の過去日記を読んでみてくだされ)、自分が登録した人の140字以内のつぶやきが、自分のホームにどんどん表示されます。新しいつぶやきが上に表示されるので、古いのはどんどん下に流れていきます。視覚的にはちょっと違うけど、電車の中とかにある、ニュースのヘッドラインがどんどん流れる電光掲示板みたいなイメージです。(→Twitterの説明動画発見)

で、リアルな友人のつぶやきは、それはそれで楽しいのです。お腹空いたとか、今起きたとか、昼ご飯何食べたとか、どうでもいいことをお互いにつぶやいています。

それはそれとして、情報収集のツールとして、ニュースなどが流れて来るように登録してあります。アメリカなどでは企業が積極的に使っているようですが、日本ではまだまだ企業側にとまどいがあるみたいで、上手に活用しているところは少なそう。

私がフォローしている公式アカウントの場合は、「つぶやきに個性がある」タイプと「機械的に情報を流す」タイプがあります。使い方は十人十色ですので、それぞれのライフスタイルや好みによっても違うでしょうけれど、あまりにもつぶやきの数が多すぎると、うっとうしいので、フォローをはずしちゃいます。どちらのタイプにしても、つぶやきの数はほどほどがいいです。あと、1回のつぶやきがあまりにも140字ぎりぎりっていうのも、分量が多すぎて読むのに疲れちゃいます。ワンセンテンスで十分。

「つぶやきに個性がある」タイプは、TBSチャンネル(tbs_channel)のブーブさんとか、毎日新聞(mainichijpedit)のコッコちゃんとか。これ、両方とも公式アカウントなんですが、担当者の個性でキャラクターができてます。ブーブはいじられ系、コッコちゃんは癒し系。

毎日新聞はmainichijpnewsというアカウントでは普通にニュースの見出しと詳細サイトのURLを流しています。同じニュースでも、コッコちゃんのつぶやきにはコッコちゃんの感想が混ざっているので、人間的な温かみを感じます。「コッコ、こういうところに飛んでいきたいな~。」とか「コッコはビートルズが好きなので興味津々です。」「コッコ、福岡でこのお店に行ったことがあるけどお魚おいしいよ。」なんて言われるとついつい「私も!」「食べたい!」とかって返信したくなります。

ブーブのつぶやきにはつい突っ込んでしまうんですけども…、それ、見られてるので、たまに返してくれるとちょっと嬉しかったりします。ぶーぶ、いつもありがとう。

しかし個性が強すぎると、産経新聞社会部の選挙班みたいに物議を醸すこともありますので、要注意。ひとりの担当者のつぶやきに、企業のイメージを託すっていうのは、ある意味冒険かも。産経新聞のアカウント、あまりに過激な発言に、思わず公式なのかどうか疑ってしまったんですが、、、どうやら本当に公式アカウントだったようです。新聞各社でも報道されてしまいました。

「機械的に情報を流す」タイプは、私の場合はいまのところ新聞社のニュース系のものしかフォローしていないんですが、すごくお気に入りのお店なんかがあれば、キャンペーン情報とか新製品情報とか、あとレストランなんかだと季節の特別メニューやってますとか、そういう情報は流れてきたら便利かな、と思います。

どっちにしても、面白いつぶやき、有益なつぶやきは、RTで自分のつぶやきに載せちゃいます。「RT」=「転載」です。それをまた誰かが転載して…ってなると、あっという間に広まります。一応、それぞれのアカウントのページを見ると、「何人にフォローされてます」って出てるんですけど、これ、あまり当てになりません。フォローの人数に関係なく、つぶやきだけが一人歩きしてる可能性もあるわけです。つぶやき自体は誰にでも見れますし、WEB検索にもひっかかるようなので話題のキーワードが入ってると単独でヒットしてそのリンクから流れて来る人も多いような。。。

そうそう、上に挙げた産経新聞社会部のアカウントも、フォローされてる数は少なかったんですが、問題となった発言はRTでどんどん広まって、最終的にいろんなメディアで報道されちゃって、ツイッターやってない人たちにも披露されてしまったわけです。ツイッターの影響力っていうのは、こういうことか…と図らずも実感しました。

ところで、ツイッター始めてから、このブログも少しアクセス数が上がりました。ツイッターの所為じゃないと思っていたんですけど、多少影響があるみたい。このブログへのリンクじゃなかったけど、ぶーぶへのつぶやきに埋め込んだリンクのクリック数がけっこうありました(bit.lyというURL短縮サービスだとリンクのクリック数がわかります)。

ツイッターのつぶやきボタンがついていない楽天ブログですが、せっせと記事を書いていたら、楽天のショップ「クラッシィクラス@インテリア雑貨」の店長さんがフォローしてくれました。あんまりフォロー返しってしないんですけど、お店があまりにかわいかったのでフォローさせていただきました。店長さんブログの「Twitter(ついったー)のススメ ~ 楽天ショップの店長さんへTwetterをオススメする3つの理由」という記事が面白かったです。店長ブログ、いつのまにかデザインがちょっぴりスタイリッシュになってました。テーブルレイアウトじゃなくなってる! 普通のブログもそろそろ変わるかな…。

 
↑もうダイアリーの季節ですよ。どうしましょう。

ツイッターって、ブログとなにが違うのか…決定的な理由が自分でもよくわからなかったのですが、ひとつ気付きました。ブログのコメント欄とか、掲示板とかだと、なんというかその管理者のテリトリーなんですよね。書き込まれたコメントに対して、管理者が責任を持っている場所。だから、不適切なコメントなんかは削除するし、書き込む方としても、ブログの主なり掲示板の管理者なりの主旨に沿った発言をすることが多いわけです。

ツイッターの場合はそれがなくて、すごくフラットな空間って感じ。発言は、あくまで自分のもので、束縛されません。書くのも削除するのも自分の責任。逆に、自分宛のつぶやきでも、その責任の所在は発信者。だから無理に返事しなくてもいいし、返事したければすればいい。(他人の発言に対して)責任持たなくていいところがすごく楽です。そして、一度タイムラインに乗った発言はRTしたりしてみんなで共有できる感じ。それが、「ゆるいつながり」の正体なのかもしれません。

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最終更新日  Sep 5, 2009 02:52:07 PM
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