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テーマ:私のPC生活(7398)
カテゴリ:Twitter(ツイッター)
ネットやっていると、普通に生活しているよりもいろんな情報が大量に入ってくるんだけど、不思議なことに、自分に必要な情報とか必要な人とか、ゆるやかに、でも確実に繋がるんですよね。Twitter(ツイッター)はその繋がり方が早いし分かり易いです。でもこれは私が長年ネットやってきた経験から感じる個人的な感想なので、わからない人にはわからないかも。
ツイッターに流れて来るつぶやきに対して、返信したり転載(RT/Re Tweetの略)したりしていると、かなりフォロワー(読者)さんの多い有名人でも、こちらのコメントに反応して返信してくれることが多いです。それに対してこちらからも返信したりしているとなんとなくコミュニケーションが深まって親近感が湧いてきます。 そして、相手がまったくこちらのコメントに関心がない場合は返信が来ないので、そのまま。(返信はしなくてもいいので、こちらももともと返信を期待してコメントは書きません。返信が来たらラッキーくらいの気持ち。ただし、相手はほぼ確実に読んでいるので無責任な発言はNG) 逆にこちらがコメントももらう場合もあって、その場合も、ピンと来れば返信するし、来なければそのままにしてしまうこともあります。そうこうしているうちに、なんとなくやりとりする相手が絞られてきて、なんとなく共感しあえる人と、ゆるやか~に繋がっている感じがとてもいいです。 ブログだと、その人の人気度をアクセス数で測ることが多いけれど、ツイッターってそういう指標があまり定まってないのですよね。目で見て一目瞭然なのはフォロワー(読者)の数なんだけど、その発言がRTされることも多くて、実際にはもっと多くの人のタイムラインに発言が掲載されていることもあるだろうし、検索エンジンやRSS経由でツイッターに登録していない人が発言を読むこともあるだろうからよくわかりません。 一概にフォロワーの数と言っても、例えば、5人のフォロワーがいる人10人にフォローされるのと、1000人のフォロワーがいる人ひとりにフォローされるのとでは違うような気がするし、なかなか難しいです。 RTの数にしても同じで、5人のフォロワーがいる人10人にRTされても50人のタイムラインにしか載らないけれど、1000人のフォロワーがいる人ひとりにRTされれば1000人のタイムラインに載るわけです。 そう考えると、単純にRTの数というよりは、RTによって何人のタイムライン上に載ったか、ということが指標のひとつになるのかな、という気がします。 …って今日は別の話をメインにしようと思ってたんだけど、長くなりそうなのでまた明日にします。 ↑ツイッター関連の本が続々と発売されています。もちろん、ツイッター上でかなり話題になっております。 →過去に書いたツイッター関連の記事はこちら →ツイッターって何? という方はこちら ■Twitter(ツイッター)をはじめよう! ■Twitter入門 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 10, 2009 03:17:52 PM
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