こうして現在は毎日パシャパシャ撮れてるトーチャンデジイチ(Nikon D7000)君だが、実はコレには購入早々ちょっとしたトラブルがあった。今日は、その悲しきお話を、10日にトーチャンが撮ったお散歩風景とともにおおくりしよう。
その始まりは購入後2日目、ようやくトーチャンも休みがとれて試し撮りがいっぱい出来るね、と意気込んでいた日の出来事。横浜の中華街にてバシバシ撮り、100枚を超えたあたりであろうか、何の設定も触らずして突如オートフォーカス(AF)が効かなくなってしまったのである。つまり、それって、ピントが自動で合わないってことね。
電源入れ直しても電池抜いてまた挿しても、全く復帰する気配なし。
不思議に思いながら、レンズ(純正18-105mm)を外しまた装着しなおしたところ、これでやっと復活。その後はトーチャン、結構カメラの様子を気にしながら撮っていたみたいだけれど、現象は出ず。
まぁその時は突発的なことだろうと思い、もう少し様子をみてみようってことに。
しかし、次に症状が出たのはまた数日後の八ヶ岳ハイクの時のこと。
撮影枚数200枚を超えたあたりで、前回と同様の症状が出てしまい、トーチャン大ショック。
その翌日にゃ、数枚撮っただけでもダメ。
買ってからたった数日の出来事ゆえ、こりゃダメでしょってことで、トーチャンは早速ニコンのサービスセンターに連絡したものの、「交換ではなく修理扱いになります」
買ってすぐに入院かいな・・・そりゃないでしょ・・・
そう、ここでまず連絡すべきは購入したお店であった、ということで、急いで購入店に連絡し症状を説明したところ、無事に新品交換となったわけである(しかも、新品が送られてきたら旧品をその場で宅配便屋さんに渡すという方式で)。
ちなみに、よくレンズとボディ側の接点不良とか清掃不足とかいわれる場合があるけれど、この場合ボディは新品、レンズもこれまで使用していた借り物デジイチ(Nikon D90)では全くトラブル無し。
やっぱり何らかの初期不良だったのだろうか。
幸い、手元に届いた新しいD7000は、それ以降オートフォーカスが効かなくなる等のトラブルも全くなく、実に快適に撮影できている。
まぁ発売されてまもない製品ゆえ、初期不良は覚悟していたものの・・・ね。
でもD7000イイね!!私もちょっぴりだけ触らせてもらったけれど、AFが合う速度がバカっ早。
それと、Nikonの発色って暖かみがあって好き。ゴル撮りにも合ってるね。
(木陰でのオートホワイトバランスはいまひとつだけれど)
EOS Kissは発色が私好みにきまらないもんだから、なにかとホワイトバランスいじらないといけないし。
いいなぁいいなぁ、カーチャンもD7000であかりさんを撮りたいなぁって言ったら
「トーチャンがそのうち新しいカメラにしたら、使っていいよ」
・・・だって。ちっ!
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