宿を出発した一行は、まず昨日の夕刻にも行ったお馴染みの場所に立ち寄ってみたのだけれど、やはり駐車スペースは除雪されておらず、断念。次なる場所もこれまた除雪が追いついておらず、またまた断念。
結局、妙高高原 某所で遊ぶことに。
誰もいない静寂な雪の森を歩くのは、なんとも心地良いのだが、それにしてもよく降る雪だこと。
しかもちょっと湿り気を帯びた雪なもんで、気温は低いはずなのに、あかりさんのお股はみるみるうちに雪玉が増殖されることに。
さて、だだっ広い雪原があると思ったら、危険危険!そう、そこは湖。
しかもこの雪深さゆえ、境目がさっぱりわからない。ここを歩くのは危険を伴うため、とりあえず湖を眺めたら早々に退散。
森を歩くあかりさん、結構楽しそうね。
ただ、やはりお股の雪玉が巨大化して歩きづらそうにしているため、とにかく雪玉を除去しよう。
ちょうどさきほど東屋を見つけたので、その下ならば雪に降られることなくゆっくり作業ができるねってことで。
造りはしっかりしているようにみえるので、雪に押しつぶされることはなさそう。
いつもこんなふうにあかりさんを抱きかかえて仰向けにさせ、そこでお股の間の雪玉を取ります。
ただいま仰向けにさせられる最中でございます
今回、この東屋の存在がとても助かったな。
このように雪がガンガン降っている時は、特にありがたみを感じる。
そうして、雪玉がとれたら、あかりさんは再び雪のステージへ。
あら、何か気になるものがある?
というか、またまたついてます、股に雪玉。ついさっき取ったばかりなのに。
あかりさんはそんなことお構いなしに、走る走る。
それにしても、雪相手に走るあかりさんは、本当に絵になる。格好良いなぁと惚れ惚れしてしまう。
すみません、親ばか発言ではありますが、本当にそう思う。
雪国の妖精と呼びたくなってしまうくらいに。
それにしても、雪質のせいなのか、ここまであかりさんに雪玉がつきやすいのはちょっと困りもの、しかも、カーチャンはトイレに行きたいな、なんて言い出したもんだから、遊び場所を移動することに。
もういっちょつづく
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