日本からのEMSが、ちゃんと届いた!
おはようございます、ひなこです。去年の話ですが、日本から書類をEMSで送ってもらい、なんと!ちゃんと家まで届きました!凄い!イスタンブールには、日本から3日で着いていましたが、家に着いたのは、6日後でしたけれども、それでも感動。というのも、その少し前に、こんな山の上の集落に郵便物は届くのか?と、ハイマナ温泉から家の住所に封書を送ってみたことがあったんですが、なんと着かなかったからです。涙💧。なので、麓の中央郵便局PTT(ペーテーテー)に行き、「日本からEMSが来るんだけど、局止めにできないか?取りに来るから」なんてお願いしてみたりもしたのですが、「大丈夫、EMSは追跡機能も付いてるし届きます」なんて言われ帰宅しました。滞在許可のイカーメットのカードの配送の時も、入管で、「うちには郵送では届かないと思うんですが」と言ったら、「大丈夫です。これは政府機関からの書留郵便なので必ず着きます!」と言われて、ほんまかいなと半信半疑で待っていたら、郵便局の配達途中の人が携帯から電話してきて、「家が何処だか分からない~!」なんて言ってきて、「家の前に立って待っているよ!」と答え、やっとの思いで届けてもらいました。で、笑ったのが、EMSと一緒に、ハイマナ温泉から送った封筒も着いたことです。なんでやね~ん。今までどこで保管してたんだろ?捨てられなくて良かった、というかなんというか。EMSが着いてから、「これでネットショッピングも出来るんじゃないか」と私が言うと、夫に、「Don't try your luck(調子に乗るんじゃない)」と言われ、止められましたが。日本がデジタル化しない大きな要因の1つに、郵便制度が優秀ということもあると思います。別に今のまま、紙の書類を郵送で問題ないじゃーん、みたいな。日本でこれを読んでいる方には、「何言ってるんだろ、この人」と思われそうですが。ご機嫌よう!