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2009.08.28
テーマ：試写会で観た映画の感想(679)
カテゴリ：韓国映画
 ストーリー 日本軍が中国にいる頃、大陸横断列車でこそ泥のユンテグ（ソン・ガンホ）が偶然、宝の地図を手に入れ、その地図を探し回っているギャングのボス、パク・チャンイ（イ・ビョンホン）、そのギャングのボスをねらっている賞金稼ぎのパクドォン（チョン・ウソン）の追いつ追われつ。 誰が宝の地図を手に入れられるのか、その宝とは何か？ 見所 試写会に行ったら、ちょっと年上の女性たち（60代くらい）がうきうきしてました。イビョンホンめあてかな、 「頭の中の消しゴム」に出た賞金稼ぎ役のチョン・ウソンさんが格好良かったです！馬上で、ライフルをまわす姿がいいな♪ けれど、いきいきしていて面白かったのはこそ泥の役のソンガンボさん！ 見ていてにたにたしてしまいます。ソンガンホさんは、かなり前ですが、韓国と北朝鮮の女性の恋愛映画ともいえる「シュリ」で、主役の俳優の友人役で出ていました。見るからに韓国の俳優さんという顔ですが、コミカルに見える演技が魅力です。 このグッド・バッド・ウィアードは残酷にばったばったと人が殺されますが、スピード感のあるアクションシーンが面白く、いつも甘い恋愛もののイ・ビョンホンの悪役も見ものです。 残酷シーンが苦手でないならば、お勧め！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.08.30 00:28:27
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