東洋医学の勧め
東洋医学には、「からだにいいこと」がいっぱいあります。
西洋の医学とは違うアプローチで、体に起こる不快な症状、変調を改善、正常へとみちびく『東洋医学』。そのペースにあるのが、『陰陽五行』という考え方です。
自然界全体の絶妙なバランスに学び、人間も大自然の一部ととらえ、体の仕組みをも、自然界の動きに照らし合わせて、探っていく。
そこからクローズアップされたのが、「心とからだのバランス」、調和です。
からだの中のすべての循環が、スムーズであり、五臓六腑が、円滑に機能していることが基本。滞り、停滞、不足、過多・・・・・・。
それらが、肩こりや腰痛、不眠、便秘、冷え性、肌の老化、目の疲れ、片頭痛、更年期障害、さらには、深刻な病気となってわたしたちを悩ませます。
ゆえに、東洋医学の「漢方・ツボ・薬膳」。
何よりうれしいのが自分ですぐにでも実践できることがたくさんあること。
東洋の智恵で、心とからだのバランスを整え、自然治癒力を高めて、からだ力をアップさせましょう。
「クロワッサン」より