カテゴリ:健康道場師範のつぶやき
久しぶりに、テレビで映画を見ました。 紀元前1290年のエジプトで、邪悪な高僧イムホテップが王の愛人と通じた。王の怒りで地中深く埋められた高僧だが、3000年後の1923年、宝捜しの探検隊がイムホテップをよみがえらせてしまう。 伝説の災いが現実に…。いかにもアメリカ青年らしい2枚目半のブレンダン・フレイザー主演による、SFXスペクタクル。 殺人昆虫が大量に出現したり、砂嵐が巨人のように立ち上がる姿は、SFX史上に輝く快挙。イギリス美女レイチェル・ワイズと、とぼけたその兄ジョン・ハナとのトリオも快調で、スリルと笑いで飽きさせない。 そして特筆すべきはイムホテップを演じるアーノルド・ボスルー。見るからに怖いミイラの姿から、しだいに人間となっていっても、無気味な恐ろしさは変わらない。近年まれに見る痛快な悪役といえよう。 CGの持てる力を存分に発揮した、娯楽大作だ。(アルジオン北村) こんなん作り話だ。・・・・と思いながら、結局最後まで見てしまいました。終わりは、よくある破壊してゆく過去の世界から主人公たちだけが、うまく脱出できて、ハッピーエンド・・・でした。 皆さんは、どう思われました? この映画のスクリーンセーバ集が見つかりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.28 22:06:50
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