朝日 国技館の大規模改修、これからが本番
<抜粋>
東京・国技館の東支度部屋のほぼ真上には、昨年から2階建ての建築事務所が立っている。開館20周年を期して、大規模補修が始まった。05年は緊急を要する水まわりなどにおよそ9億円を投じたが、まだまだ序の口。座席の改修などもにらむと07年に支出がピークを迎えそうだという。
現在の国技館は当時の春日野理事長(元横綱栃錦)の手腕により、無借金で建てられた。補修費用も十分積み立ててはきたが、05年に取り崩した十数億円は、次の建て替えに備えて再充填(じゅうてん)しなければいけない性格のお金だ。
本場所の観客動員は減少傾向が底を打った感はあるとはいえ、席料収入は2人用升席の導入などにより2億円減少。巡業収入は前年比マイナス9000万円の1億4000万円にまでしぼんだ。現状維持だけならともかく、次代へ国技の看板をきちんと引き継ぐには、相当な頑張りが必要である。
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座席の改修
座席の改修はする気はあるんですね。
ただ、どの様に改修するのか、ちゃんと詰めてからのが良いと思うんですけど。
来年、工事をするのなら、既にプランは出来上がっているのでしょうか?
うーーん?
アンケートくらいしたら良いのに・・・。
と、思うのは私だけでしょうか?
亀田場所
国技館での亀田場所。その時も工事中?
なんて事はないっすね。はい。