テーマ:相撲(1569)
カテゴリ:相撲観戦記録
千秋楽 「優勝力士インタビュー」 【解説】 正面(幕内)北の富士勝昭 向正面(幕内)舞の海秀平 【アナウンサー】 正面(幕内)刈屋富士雄 東:岩佐 西:白崎 <副音声> 【ゲスト】デビッド・シャピロ 【実況】ロス・ミハラ 幕下以下の詳しい解説は、あみだ様のブログでどうぞ。 望櫻vs城ノ龍 寄り切りで、城ノ龍。 4勝3敗なので、もう1場所三段目の望櫻。 杉田vs前田 極め倒しで、前田。 杉田1勝6敗で終了。 高見藤vs白石 引き落としで、高見藤。 5勝2敗で2世、来場所十両。 豊響vs龍皇 叩き込みで、豊響。 光法vs隆乃若 突き落としで、隆乃若。 右前まわし&左差しの光法だったのですが…。10日目に勝ち越した時、西スポ で「相撲はここから。先場所は残り5日で1勝4敗だったから」と言っていた光法。本当になってしまいました。 霜鳥vs豪栄道 吊り出しで、豪栄道。 豪栄道は勝ち越し。この時点で優勝決定戦確定。 ~協会ご挨拶~ もうそろそろ暗記しましょうね。←毎場所恒例のコメント。 栃煌山vs駿傑 寄り切りで、栃煌山。 これで優勝決定戦、巴戦決定! (序ノ口)久之海vs藤森vs舛名大 優勝決定巴戦 藤森vs舛名大⇒ 藤森の勝ち 藤森vs久之海⇒ 久之海の勝ち 久之海vs舛名大⇒ 久之海が序ノ口優勝 (序二段) 大瀬海vs若泰山 立ち合い左に気持ち動いて、若泰山が左上手。頭をつけて攻めるも土俵際突き落とし。 大瀬海が序二段優勝 (三段目) 加賀谷vs舛光理 立ち合いしゃがんで中に入る加賀谷。攻められるも、強引にぶん投げたぁ~!館内沸く。 加賀谷が三段目優勝 (十両)豊響vs霜鳥vs栃煌山 優勝決定巴戦 霜鳥vs豊響⇒ 霜鳥の勝ち 左上手をガッチリとった霜鳥。万全な相撲。 霜鳥vs栃煌山⇒ 栃煌山の勝ち 右を差した栃煌山。左上手も取って上手投げ。 栃煌山vs豊響⇒ 豊響の勝ち 立ち合いから豊響の一方的な相撲。 豊響vs霜鳥⇒ 豊響の勝ち 立ち合い変化。珍しいから決まってしまった。 豊響が十両優勝 三賞 殊勲賞⇒ 該当者なし 敢闘賞⇒ 豊ノ島(初) 技能賞⇒ 豊ノ島(初) 安壮富士vs嘉風 嘉風は勝ち越しがかかった一番。つっぱり続け、最後いなして横から攻めて回り込んで押し出し。 時津海vs普天王 普天王は勝ち越しがかかった一番。右を差して、途中いなして。右を差しなおして左はのぞかせ、浅いもろ差しで寄り切り。勝ち越せてよかったですよぉ。どうなるかと思っていました。 琴奨菊vs高見盛 勝昭タンも指摘していたんですけど、今場所タカミン、2大関と当たっているんです。かわいそう。 稀勢の里vs安馬 良い立ち合いの両者。前に出るのは稀勢の里。後退しながらも、仕掛けていたのは安馬。土俵際、左足がもう一歩出ず、稀勢の里土俵に這う。安馬が勝って、 旭天鵬vs雅山 堪えて組んだ旭天鵬。右上手を掴んで上手出し投げ。やはり組むと旭天鵬。勝ち越し。 琴光喜vs豊ノ島 勝昭タンと舞の海で、14日目にどうして豊ノ島と朝青龍を組まなかったのか力説が続く。 白鵬とタカミンを組んだのに、と勝昭タンご立腹。 白鵬vs千代大海 化粧まわし:横浜後援会 付け人:望櫻 春日国 勝昭タンコメント: (仕上がり具合)出来としては半分もいってないという事なんでしょうね。 仕切り: お互いぴったりの息で立つ。白鵬は両手。 相撲内容: 白鵬、千代大海の突きを構えて受け、千代大海が左を差す。←えっ! 左四つになって、じりじり寄り切り。優しいバージョン。 感想: 白鵬、矢の獲り方間違えましたな。矢を頂くのは、去年の夏場所以来のはず。 何故千代大海自ら、差しに行ったのかわからないのです。突き切れなくて左が入ってしまったのでしょうか?それとももろ差し狙い? 左四つになってもがっちり組めば、千代大海相手なら(失礼ながら)寄り切る事が出来ると思いますが…。寄り切る時のあの足の運びは…。なんだか色々わからない事が多かった取組みでした。 熊ヶ谷親方が場所前言っていたように、2桁勝ったのですが、親方が言っていた「ケツ」の筋肉だけではなくて、上腕から肩にかけての筋肉も落ちているので、しっかり鍛えなおして欲しいと思います。 宮城野部屋を応援する方々は、 taka先生のスポーツ&カイロプラクティックZAWA先生の黄金の右足もどうぞ! 魁皇vs栃東 魁皇は勝ち越しがかかります。 最後、右上手外れましたが…。組んでいる時、ぐぉっ、ぐぉっ、と声が聞こえました。 朝青龍vs琴欧洲 立ち合い呼吸が合わず嫌う朝青龍。仕切りなおして、先に手を着く朝青龍。優位な体勢でないにもかかわらず、豪快な掬い投げ。これは凄かった。途中、払い腰のような感じ。とても豪快。これは素晴らしい。 勝昭語録 ・入りかかったんですがねぇ、それ以上入らないようにしたんでしょうね。(髷) ・指導する親方衆もねぇ、やってるとは思うんですけどね、やっぱりこのぉ~、(中略)頑張ってもらわんといかんでしょう。(朝青龍の独走) ・かぁ~ち越しちゃったんですねぇ~。(白露山に対して) ・(しばし無言の後)まぁね、見たかったね、決定戦なり、結びの一番ね。ため息でるねぇ~。(優勝争いについて舞の海が振る) ・まぁ考えすぎもなんも、やる気がないよね。←刈屋アナ絶句(北勝力について) 注)これは勝昭タンの同門力士に対する愛のムチです。 ・うわぁ~、やるもんだね。(春日王の逆からの投げ) ・なおらんでしょ、すっかり身についてるんだから。(春日王の小手投げについて再度) ・ここへきて、白鵬、琴奨菊じゃぁね…。(高見盛の対戦相手について) ・おっつけより、上手だとおもうなっ。(稀勢の里の攻めについて) ・豊ノ島の事を玉乃島。朝赤龍の事を朝青龍。←これはたびたび。 誰がどの三賞を貰ったのか知らない勝昭タンでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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