テーマ:相撲(1569)
カテゴリ:相撲観戦記録
6日目 「新十両紹介 高見藤」 【解説】 正面(幕内)玉ノ井 向正面(幕内)不知火 【アナウンサー】 正面(幕内)岩佐英治 東:三瓶 西:佐藤 <副音声> 【実況】ロス・ミハラ 幕下以下の詳しい解説は、あみだ様のブログでどうぞ。 鳰の湖 vs 鶴櫻 寄り切りで、鳰の湖。 前に出ながらもろ差し。 佐田の富士 vs 大想源 掬い投げで、佐田の富士。 今場所3度目の左巻き替え。 杉田 vs 北勝国 押し倒しで、北勝国。 杉田、本当にどうしてしまったのでしょうか…。 大勇武 vs 鳥羽の山 寄り切りで、大勇武。 両腕極められ膠着。我慢して前に出て、勝ちました。 豪栄道 vs 栃栄 押し出しで、豪栄道 。 左上手を取って振り回して左が外れ押し出し。 龍皇 vs 皇司 押し出しで、龍皇。 強い相撲でしたよぉ。最後は両手で腹を突きました。 栃煌山 vs 嘉風 余裕を持って嘉風の突きを受け、よく見て、のど輪も堪え、嘉風が引き気味になった所を一気に攻め立てました。ふてぶてしく、このまま頑張って欲しいです。 鶴竜 vs 土佐ノ海 立ち合いは土佐ノ海。いなしながら右に動いて、攻め込みました。巧い。 高見盛 vs 玉乃島 玉乃島の右手を、取ったり気味にぐぅい~っと。手首まで掴んで引っ掛け気味。この動きを文字で表現する事は出来ません。とにかく、何それ!?な感じです。玉乃島には強いタカミン。 豊真将 vs 垣添 素晴らしい構えで、垣添をよく見て受け、引いてきた所を攻めて出て攻撃。 最後、右手でアイーンしていた豊真将。 豊ノ島 vs 普天王 頭をつけて相撲を取るも、差してまたまた、腕を極められる豊ノ島。極めて前に出る普天王。堪えて左を抜いて、右からの出し投げで崩し、寄り切り。普天王は、何故、極めた時に攻め切れなかったのでしょうか…。普天王が前に出る時の腕のロックが甘かったのか、豊ノ島の右差しが、絶好の位置になりました。 栃東 vs 時天空 出ると見せかけての出し投げ。By 栃東パパ ←なるほど。 6連勝 白鵬vs 琴奨菊 化粧まわし:ぢどり亭株式会社 付け人:望櫻 春日国 仕切り: 白鵬が両手を着いて待ちます。 相撲内容: 左で張って、右差せず。のど輪を凌ぎ、右からピンタ。つっぱって、起こして叩き込み。 感想: 時間一杯になる前に勝負あり。白鵬の睨みに、琴奨菊が萎縮してました。その影響か、かなり後ろで仕切って、なかなか手が着けない琴奨菊。白鵬は、多分、右を差して、もろ差しを狙ったのではないでしょうか?相手より先に、手が出ている事、そして、相手に何もさせていない事は評価できると思います。 もう解説のコメントは無視。岩佐アナが不満げでしたが、それも無視。これを読んだあとだったので…。 苦言は、張り差しをやめて欲しい事と叩く事。叩こうとするのは、ここ4日連続。 でも今日の叩き込みは、しょっぱいですが、ありかなぁ。琴奨菊、なにもできなかったですから。 宮城野部屋を応援する方々は、 taka先生のスポーツ&カイロプラクティックZAWA先生の黄金の右足もどうぞ! 朝青龍 vs 旭天鵬 相手得意の右差しを許しました。はて…。 全勝:栃東 1敗:白鵬、琴光喜、鶴竜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 16, 2007 06:02:51 PM
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