テーマ:相撲(1581)
カテゴリ:相撲観戦記録
7日目 「わたしが選んだ名勝負 桂文珍」 【ゲスト】桂文珍 【解説】正面(幕内)舞の海秀平 ラジオ:北の富士勝昭 【アナウンサー】正面(幕内)吉田賢 東: 西:刈屋 <副音声> 【ゲスト】ドリン・シモンズ 【実況】マレー・ジョンソン 取り組み結果 幕下以下の詳しい解説は、あみだ様のブログでどうぞ。 望櫻 vs 輝面龍 送り出しで、輝面龍。 鳰の湖 vs 朝道龍 で、鳰の湖 。 嬉しいぃ~。鳰の湖ストレート給金! 保志光 vs 磯部 送り倒しで、保志光。 市原 vs 境澤 寄り切りで、境澤。 ストレート給金 いかに中継の解説があてになれないか…。「離れて取りたい市原。組まないと勝てない境澤」 離れても境澤が勝ちましたがぁ~。通算37勝2敗 勝率0.95 来場所十両昇進すれば、戦後歴代2位タイの最速昇進。がんばれ境澤! 駿傑 vs 白乃波 押し出しで、白乃波。 結果はともかく…。立ち合い不成立。顔が当たってしまいました。駿傑の鼻血が止まらなず、大変な事態になり、取組みが一向に始まらない、ちょっとした事件発生。取組みできなかったら、不戦勝とかになるのでしょうか?駿傑は、鼻の付け根が痛いので、病院に向かったそうです。 豪栄道 vs 豊桜 送り出しで、豪栄道。 7連勝! ベストの相撲ではなかったですが、気合が良い!巧さが光ります。 龍皇 vs 片山 引き落としで、龍皇。 立ち合いは片山。絶妙のタイミングで龍皇。 栃煌山 vs 十文字 右で張った十文字。十文字得意の左四つ。差し負けたにもかかわらず、攻めたのは栃煌山。土俵際、攻める方向も正しく…。素晴らしい。 「テーピングまで十文字」BY 文珍 高見盛 vs 安美錦 (´・ω・`) 11連敗。 健闘したんですけどぉ~。(ノ∀`)アチャー 安美錦には何故か勝てないタカミン。 外掛け、出しましたからねぇ、アミタン十八番。 「しつこいんだ、しつこいんだ。」 BY タカミン 豊真将 vs 普天王 左四つ、左下手を引き、右上手を徹底して与えない豊真将。右おっつけ。カメラアングル悪いわ。 土俵際まで攻めて、最後は両まわし。 安馬 vs 琴奨菊 張り手を連発、叩いて落ちないとみると、中に入ってもろ差しで一気の攻め。安馬仕切りから、琴奨菊を睨んでいましたねぇ。気合入ってました。琴奨菊また手が着けません、仕切りから勝負あり。 栃東 vs 稀勢の里 立ち合いはキセノン。左から巧くいなすアズマン。いなしについて行けず終了。 栃東7連勝! 魁皇 vs 朝赤龍 一枚でも右上手を取ったら魁皇です。 右足親指の爪が剥がれかけている魁皇。実は私も一度経験があります。剥ぎ取ってしまうと、指の感覚が変な感じになり、慣れるまでに時間が掛かります。最終的には爪は自然に剥がれますが、今は無理矢理にでも固めておいた方が良いです。痛みは、次の日が最高で、普通に歩く事も出来ませんでした。魁皇は、昨日が一番辛かったはず。今日からは回復に向かうと思います。 琴欧洲 vs 時天空 時天空の十八番2枚蹴り、きたわぁ~。決まり手は、下手投げでしたが。時天空はこれがあるんですよね。時天空は、どの相手にこれが通じるのか本当によくわかっていると思います。舞の海さんは踏ん張る方の足が強いから決まる、と言っていましたが、時天空の場合は、腰だと思いますが。 白鵬vs 豊ノ島 化粧まわし:ぢどり亭株式会社 付け人:望櫻 桜乃富士 春日国 仕切り: 豊ノ島が手を着き待ちます。白鵬は両手を着いて合わせます。 相撲内容: 右かちあげ気味で当たる白鵬。もろ差しを狙う相手の右を繰る。突っ張りせめ、叩いて差そうとするも差せず、再度手繰る。逃げる豊ノ島。白鵬、右でピンタ。突っ張って攻めるも、相手が土俵際突き落とし気味に右に動き残り、白鵬も落ちず。逃げる相手を追いかけて、右で頭を横から押さえ、相手が右を差しに来るところを、先に白鵬が右を差し、右下手で寄る。土俵際、相手が左を首にまわし左足で右足をかけ、右に首投げの様な形を取るも、構わず出て寄り切り。左は掴んでいない。 感想: 舞の海が白鵬を褒めているぅ。珍しい。 立ち合い、今日は右のエッジを効かせ滑りませんでしたが、体が左に傾いていました。 突っ張って、土俵際決める時は、腹を突きなさいよぉ~!腹を突かないから、残されるのよぉ~。まあ、相手の背が低いから、腹を突くのは難しいかもしれないですが。叩いて崩して右差しを狙っているようですが、叩くのではなくて、突いて起こして…、のが良いような気がします。相手の右を手繰るのは、左上手を取りたいからなのか、崩したいからなのか、とったりに行きたいのか…。少々わかりませんな。でもそれで相手が動揺しているのも確か。 色々文句はあるものの、「褒めてつかわす!」な部分は、相手に相撲を取らせていない事。相手の強みを消している事。相手によってはこれで良いのだと思います。「きたわぁ~、白鵬ぅ~」にならないのは、勝ち方だと思うのです。相手が上位にならないと、白鵬の強さは魅せられないのかもしれないなぁ、と…。自分の相撲をがんがん出すのは、終盤でしょうか? 白鵬が勝っても、「あっそっ」な感想のワタクシ。勝って当たり前だと思っているのか、勝ち方に不満を持っているのか、ちょっとわからないのですが。中継で言われているような、「白鵬の相撲が取れていない」とかではなくて…。「白鵬の巧さ」の部分をまだ見ていない感じなのです。これからですな。 宮城野部屋を応援する方々は、 taka先生のスポーツ&カイロプラクティックZAWA先生の黄金の右足もどうぞ! 朝青龍 vs 春日王 立ち合いで勝負あり。 全勝:栃東 1敗:白鵬、琴光喜 モンゴル行ってみたいわ。 ~お知らせ~ 【作業内容】3月度定期メンテナンス 【対象】楽天ブログ、フォト、リンクス 【日時】2007年03月18日01時00分~2007年03月18日06時00分 ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 17, 2007 08:50:27 PM
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