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カテゴリ:あれこれ
「ピッチャーも9人目の野手である」 今夜のマエケンを見てつくづくそう思った。 昨晩のヒーローインタビュー、デントナの言葉に泣ける。 広島が勝っていたらこのスピーチを聞くことがなかったかと思うと、 満塁ホームランくらい安いものだ。 ________________________ さて、6日のレポートもいよいよ最終回です。 ハリアーが帰ってきました。 ![]() TGLで何度か楽しませてくれました。 ハリアー・パッドから横滑りしながらの離陸はカッコよかったぞ! ![]() A/C#400含む3shipが離陸しましたが、A/C#400は#3なので高いわヒネるわ・・・ しかし、帰って来た時に編隊の一番コッチがA/C#400となることから、 オーバーヘッドしてくれたら最高の画となるわけで、 さえない午後の光線の中で期待が持てます。 更に2shipで離陸したCupidもそろそろ帰って来そうなので、 これのオーバヘッドを期待して尾津へ移動。 ![]() 船溜りを後にすると同時にCupidがAPPに入ってきました。 期待通りにオーバーヘッド・アプローチをリクエストしてくれました。 間に合わないかと焦りましたが、余裕で間に合いました。 ジューハチと機速はそんなに変わらない気もするのだが? ![]() U-36のオーバーヘッドは貴重です。 現在の滑走路でこれを撮るのも最後かなと思うとファインダーが涙で滲みそうです。 ![]() VFA-94も予想通りのリクエストでした。 いつぞやのミラクル・ショットを彷彿させるアングルですが、今日は月が出ていません。 ![]() 超望遠で大気も圧縮され、パイロット・ネームがかろうじて読める程度です。 いわゆる証拠写真ですが、これも伝説へと変わってゆくのか。 ![]() 尾津に来たために離陸を捨てたVMFA(AW)-242の帰りを待つ間、 野良仕事のおば様に許可を得て菜の花の写真を撮ってみたり。 ![]() オーバーヘッドを期待したけれど、BatsはStraight-inでした。 ISOは100のまま、SSは1/160でブレないのは間違いなくウデではなく機材のおかげです。 スキーで新雪を滑る時と同じように、自分を過信してはいけません。 Mark IVだとどんな感じに写るのか、ちょっと気になったりしなくもない。 その後、別荘で夜を待ち、錦帯橋へ夜桜を撮影に行きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.08 23:33:28
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