Hunter!
昨日降りたハンターはVALで一晩を明かしたことから、関東の巣へ戻る中継に岩国へ降りたものと考えていたけれど・・・今日もVMFA(AW)-242は午後からのフライトでした。オードナンスがフィールドに出ていないことから、バナーはないようです。ところが、マーシャリングする機体にGNDが伝えた情報の中にハンター!?EVENT13,14はどうやらハンターのようです。2部隊が不在にも関わらず、何かとエンドへ行くネタが尽きません。ハンターは上りがベタ低なので、あえてパブリックアクセスロードからは狙いません。でも、パブリックアクセスロードからでもよかった感じです。ハンターが上がり、バッツばパブリックアクセスロードから。午後の離陸、まぁ、こんなモンです。一人は寂しいツーシーター。敵役は4機、迎え撃つのは1機コケたので3機。どんな感じで、どんな訓練をしているのか、興味深々です。パブリックアクセスロードの端っこ。唯一、東側から滑走路が見渡せる貴重な場所です。私も時々、色付きが何番目にいるのかの確認などに使っています。航空機の撮影は個人の趣味、それは誰かにとやかく言われるものではありません。まして、撮影場所の選択は個性のある撮影をするに大きな要素のひとつです。この隙間からの撮影もひとつのポイントとしてアリです。しかし、その隙間から撮影した写真をブログ等で公開することについてはパブリックアクセスロードが閉鎖されるリスクが少なからずあると思うので、それは控えるべきと考えています。ここが閉鎖されて残念に思うのは、何も航空機の撮影をする者だけでなく、憩いの場として散歩やジョギングに利用する岩国市民の皆さんも同じです。そもそも、基地の外周道路は岩国市民の憩いの場であったからこそ、パブリックアクセスロードが作られ、基地側の好意により解放されている場所です。個人の趣味とは言え、他人に迷惑をかける可能性がある行為は避けるべきです。一個人の考えではありますが、岩国上りに魅せられて訪れる方々すべてにその理解が得られ、いい意味で伝播し、定着することを切に願います。