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カテゴリ:カーリング
日本選手権は終わってみれば青森が優勝と順当な結果。本当に強い証明である。それにしてもカーリングはやっぱり面白い。強いチームと戦っていても微妙な機微、試合の流れ、リンクの読み、その時のチームの勢い、体の切れ、チームワーク、相手の油断などがうまくマッチして、総合力がたまたま上回ると勝ててしまうことがある。オリンピックでもスエーデンはロシアに負けたし、カナダは日本に負けた。青森は中坊に負けたし、長野は北大に負けた。そんな中でも終わってみれば優勝というのはコンスタントにむらなく高い力を出せる証である。相手の瞬間最大風速がたまたま上回ると負けてしまったかもしれないが、おもしろおかしく騒ぐことでもない。この競技ならあり得る。実は怖い競技なのだ。
ところで、北大がんばりました。早く土産話が聞きたい。特に長野にどうやって勝ったんだろう。オリンピック選手はどこがすごかったのだろうか。札幌協会のヒロイン、ご苦労様でした。日本の6位です。立派です。我がおじさんチームは来年に全道、全国に行けるよう頑張ってみましょう。ラスハワードにつづけ!50才で金メダルだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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