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2009年01月21日
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カテゴリ:グルメ
龍の瞳
「龍の瞳」とは2000年9月に岐阜県下呂市でコシヒカリの中から偶然に発見された稲の品種です。特徴は、大粒(コシヒカリの約1.5倍)で、粘り、香り、弾力があり、ごはんご飯にしたとき甘味が強いことだそうです。
【以下説明文抜粋】
 2000年9月に下呂市萩原町宮田地区内に住む兼業農家が、コシヒカリを栽培する棚田で2株の変異株を発見した。背が高くて籾が非常に大きく、明らかにコシヒカリとは違った品種であることは確認できたものの、大粒の酒米好適品種であるヒダホマレとも似ていた。発見者はひょっとしたら新品種かも知れないと思い、種籾を選別収穫して、翌年、数坪で試験栽培を始めた。生育は素晴らしく、非常にたくましい稲という感じであった。収穫して精米し炊いて見ると、炊飯器からは香ばしい匂いが立ち上がり、ふたを取って見るときらきらと輝いていた。釜のふちには糊状のものが付着しており、粘りの強さをうかがわせた。食べて見て驚いた。甘くて粘りが強く、一粒一粒の存在感があって、今まで食べたことのない味でとても美味しかった。ヒダホマレは食用にするとまずいと聞いていたので新品種だと確信し、2002年から品種登録出願を前提にして自宅のほ場で試験栽培を始めた。2002年の秋に、2aで栽培された米を友人などに試食してもらうと、「こんな美味しい米を今まで食べたことがない」、「味、香り、つや、甘み、大きさ、どれを取っても逸品中の逸品です」などと予想以上の反響があった。
 2003年には5aで栽培したが、変異株が一つも出なかったので、品種として固定していることを確認。大粒品種の特徴であるが、収量が多いことに加えて、根が太くて地中深く張っていたことから冷害にも強いことが推察された。背が高いにも関わらず、茎が極めて太いことから倒伏にも強かった。また、いもち病などにも強いと思われたので、作りやすい品種であることが分かってきた。この品種特性は、その後の栽培においても実証されている。
 試験結果を取りまとめて、農水省に対して2003年4月に品種登録の出願をした。品種名は「龍の瞳」。平成15年9月10日付けの農林水産大臣発出文書により品種登録出願の受理を確認、育成者権が発生した。その後、2004年4月7日付け官報で品種登録出願の受理が告示された。 2004年は、育成権者24a、合計8戸の生産者で約1ha栽培して、松坂屋銀座店での販売を初めとして、岐阜県の地元下呂温泉のホテルへの試供品の提供などを行い、高い評価を得た。
 また、2004年11月の、全国米・食味コンクールにおいて、1055験体の食味検査で86位になるなど健闘。同コンクールを主催した米・食味鑑定士協会の鈴木会長からも「試食してみたが、素晴らしい米だ」などと絶賛される。各種団体で龍の瞳の試食会においても、高い評価をいただいた。
なお、2005年については、下呂市を中心に栽培戸数22、作付面積は5.3haである。
(2006年は約15haの作付けである)

…なんだそうです。おにぎり楽しみだな食べるのスマイル





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最終更新日  2009年01月22日 02時34分59秒
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