カテゴリ:母ちゃんのボヤキ
今日は向かいのオバちゃん(60代後半)に自宅ランチに呼ばれてた。
園バスを見送ったあと、1.2本メールを書いてピンポン。 今日は私の誕生日。 その事を子供がオバちゃんに言ってしまい、 ちょうどご主人が一日ゴルフでいないから~と朝から呼ばれたわけ。 オバちゃんは近所でも一度捕まったら長い!と有名なほどよ~くしゃべる。 私に話す事を紙に書き出していたほど、いろいろしゃべりたかったようで 案の定、機関銃のようにしゃべられた。 今年1月に緊急帝王切開で生まれた初孫の写真(100枚?)を何度も見て!見て!に始まり 娘さんのところへ数ヶ月手伝いに行ってたんだけど、その間の話をた~っぷり。 このオバちゃんも転勤族の妻。 数年前までご主人は単身赴任で東京にいた。 ご夫婦ともにここの人ではないので、ここの地域性についてはかなり話が合う。 私もちょっと話を聞いてもらったんだけど 「もっと本を読んだり、NETで調べたりして勉強しなさい!」 「お母ちゃんはもっと強くならなアカン!」 と一撃だった。 お昼過ぎには解放されると思ったんだけど・・・なんやかんやと15時だった。 4時間半のおしゃべりと共に 紅茶、昼食(5品+デザート)、お菓子、コーヒー・・・もう食えん。 家に帰ったら、順延になっていた遠足に行っていた8歳児が早く帰宅してて 家に入れず家の前で座り込んで待ってた。 ・・・すまん。 夕方から5歳児の眼科の再診予定だった。 でも3歳児相当お疲れで、1時間の園バスでも寝てたんだけど 帰って着替えるなりまた寝ちゃってね。 眼科には行けれませんでした。 ・・・明日、学校の集合場所の清掃作業のあと行く予定。 夜になり、地元の友達からメールや電話。 嬉しかった。 孤独に負けそうな私に30年近い友の声。 涙が溢れた。 「どしたん・・・」 心配してくれ励ましてくれるその声は何年経っても同じ。 友達んちはご主人が県内へ単身赴任中。 同居で自分も働きながら、小6のクラス役員を受けたって。 私はまだまだ未熟だわ。 会社の同期からのメールには 「明日、同期のみんなで20年勤続の表彰を受けるよ」と。 ・・・明日、うちの会社は創立記念日なの。 同期のみんなの顔がウワ~ッと浮かんで、私が退社する3ヶ月前に 10年表彰でみんなで一緒に撮った集合写真の事を思い出した。 無性にみんなに会いたくなった。 会っても今の自分の孤独を益々実感するだけなんだけど、 今は<仲間>の中にいたい。自分の味方が欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月30日 21時59分55秒
|
|