カテゴリ:母ちゃんのボヤキ
昨日、7歳児のクラスメイト2名が通学路以外の道を下校してきた。
オカンと5歳児、5歳児のクラスメイト、ママ、その兄弟が 園庭開放のあとチンタラ帰っていたら、そのクラスメイト2名と出くわした。 田んぼの中の坂道を駆け上がってきて、大通りに出たところで 信号のない横断歩道をそのまま走り抜けようとした。 「危な~~~~~~い」 山だったら綺麗にヤマビコが返って来ただろう・・・そう思うほど それほどデカイ声で叫んで7歳児のクラスメイトの足を停めさせた。 間一髪よ。冷や汗が出たわ。 あのまま走ってたら軽四に跳ねられていただろう。 この横断歩道。 うちも5歳児送迎で毎日利用するけど、白い線が道路に付いてるだけ。 全く意味がない。 渡ろうとしてても止っててはくれないし、渡ってても容赦なく突っ込んでくる。 そう、旗ふり当番をする横断歩道と同じ位危険なの。 ・・・ココではどこもそうかも。 軽四の運転手がおばちゃんでスピードを出してなかったから、 車の方も止ってくれたけど、あれが新興住宅地から下ってきたトラックや生コン車なら すぐには止れてなかったと思う。 横断歩道を無事渡った2人に・・・ま、必然的に怒るわよね。 通学路じゃないこと。安全確認すること。 逃げるようにして帰った2人。 後で聞けば、うちの7歳児も「こっちの道行こう~」と通学路外の道へ誘われたらしい。 「行かなかったよ。だってお母さんに怒られるもん」 ・・・正解! で、今日。 7歳児が昨日、オカンに怒られたクラスメイトに 「○○ちゃんのお母さん、コワ~イ。 ○○ちゃんのお母さんなんて死んでしまえばイイのに~」 と言われたらしい。 7歳児には昨日のことは話していた。 だから7歳児、オカンが間違った事をしてないことが判っていたようで あえてオカンには「死んでしまえば・・・」と言われたことを言わなかった。 「お母さんのこと、”しん・・・ ”て言ってたけど、 それを言うとお母さんがまた怒るから・・・」 とオカンに気を遣って濁してた。 今までも7歳児の担任に下校の時のことを言ってきた。 全く改善されず。 10歳児が1年のときもそんなことがあった。 「○○ちゃんのお母さんはコワイから、もう○○ちゃんとは一緒に遊ばない!」てね。 そしてオカン自身も同じ経験がある。 うちの実母が6年生を怒ったことがあって、当時3年だったオカンは後日その6年生数人に 「てめ~の親はイチイチうるさんじゃ~!」と取り囲まれて言われたのよ。 実母は知らないけど、それがあってオカンはミニバス辞めたのよ。 そんなガミガミ実母がイヤだった。 でも今、オカンは実母と同じ道を歩いてる。 そして子供たちがオカンと同じ目に遭っている。 子供たちも今は心の奥でイヤだな・・・と思っているだろう。 でも大人になったらきっとこの子たちも同じ道を歩くだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月28日 20時00分09秒
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