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健康法・病気・花・愛猫のことなどアレコレ～ガリレオ二世の気まぐれ日記

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2017年05月29日

ウォーキング　・・・呼吸法でインナーマッスルを鍛える！

テーマ：健康管理・増進、病気予防、抗加齢（若返り）、長寿、豊かさ探求(8486)

カテゴリ：ウオーキング

今朝の気温は１０．４度でしたがどんどん上昇して午後からは２４．２度に達しました。これは北広島市の今年の最高気温で久々の２０度越えです。昨日は寒くてストーブを使用しましたが日ごとの気温差が大きいだけでなく１日の寒暖の差も大きいです。体調を維持するのもなかなか難しいですね。寒暖の差が８度を超えると体調を崩しやすいそうですよ。

今日の散歩コース

それを防ぐには運動も有効手段の一つです。今日は天気も良いので約１時間強の散歩でした。週末の２日間は仕事が忙しく、日常生活で歩いた歩数も含めて５万歩は軽く超えました。平均して１日に８０００歩ほど歩くのが理想的と言われていますから、その基準からいうと今日は歩く必要がありません。でも普段から運動をしているとのことで休日にゴロゴロしているのも良くないそうです。

今日の散歩コース

屋外で新鮮な空気をたっぷりと吸い、太陽光を浴びながらというのは仕事で歩くのとはまた違います。「歩けば歩くほど人は若返る」の著者である三浦雄一郎氏によれば、歩く時に呼吸が浅いと体脂肪が燃えないと同時に疲労も蓄積しやすくなるそうです。呼吸は吸うことよりも吐くことを意識すると深い呼吸ができ多くの酸素を取り入れることができるとのことです。

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下腹の腹筋に力を入れて絞り出すように口から強く息を吐き出すのがコツで、こうすると自然に鼻から吸う動作が続くそうです。上手くできない人は口をすぼめて思いっきり吐くと良いそうです。全て体から吐き切る感覚が大切です。この呼吸法で助間筋・腹直筋・横隔筋・腹斜筋などインナーマッスルと呼ばれる体幹部分の筋肉を鍛えることができるとのことです。この部分を鍛えることは体の内側から若返ることにつながるそうですよ。