Gate of Heaven

昨日の夜に実家へ帰り、今朝お墓参りをしてきました。
雨だったので、参るだけになりましたが･･･。

お彼岸は「彼岸」あの世と「此岸」この世が一番近づく日だと
お寺で聞いたことがあります。

昼と夜が同じ長さ･･･太陽が真西に沈む日。
西にはお浄土があります。（ぃゃ、見たことないですけど）
なので、あの世に一番近い日なのらしいです。

お塔婆は亡くなった人への手紙らしい。
それをあちらにいらっしゃるご先祖様へ送る（立てる）。
にしに一番近づくから、お手紙も早く届くとか･･･。

色々意味があるんですねぇ。

ちなみに私は浄土真宗なのでお塔婆は立てませんＹＯ。


お彼岸は１週間あります。
彼岸の中日（なかび）をはさんで前後３日。
春に食べるのは「ぼたもち」。
秋に食べるのは「おはぎ」。
もちろん食べました。
お腹いっぱいです。
ぇぇ、もちろん寝る前です


中日には太陽が真東から出て真西に沈みます。
そこから、この日に夕陽を拝むということは、
西方にある浄土に向かって拝むことになると言われています。
そこで中日に夕陽を拝むと特に功徳があると考えられているのです。

明日晴れたら、夕日を拝んでみたいものです。


ところで、２２日(土)は満月です。
お彼岸の近くの新月はお願い事が叶うパワーも強いそうなので、
お彼岸の週の満月も、パワーが強いんじゃありませんこと？？

お財布フリフリも、いつも以上に強く振ってみましょうか



何が言いたいのかと云うと、
この満月のお知らせと、
お彼岸は、あの世とこの世が一番近づく日だというのが
すごく記憶に残っていたから披露してみました。