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テーマ:ニュース(99715)
カテゴリ:環境問題
ドイツのシュライヒ社の人形〔インド象/牝〕 インド北東部ガウハティ――インドのメガラヤ州の自然保護当局者は23日、エサを探しに村落へ来た野生のゾウ6頭が農家の納屋で米でつくった酒を飲み干して「酔い」、電柱を倒して送電線に接触、死亡したと述べた。AP通信が報じた。 同州の州都シロンから西へ約240キロ離れた村落での出来事。ゾウの群れ約40頭が襲い、一部が大きな缶に入った酒を見付けていた。住民が群れを追い払わなかったら、感電死したゾウはより多数になっていたとしている。 同州のゾウは農民の手作りの酒を好むとされ、3年前には今回と似た状況で3頭が死亡したという。 同州と隣接するアッサム州は、インドゾウの生息地として知られ、約7000頭が確認されている。ただ、住民の増加に伴う森林の開墾、生息地の減少で人間と野生ゾウの接触が増え、トラブルも多発しているという。 あるソースより引用~詳しくはこちら ゾウも好んでお酒を飲むんだな~と素直に思いました。 そして、40頭ものゾウをどうやって追い払ったのか知りたいですね。 1頭でも大きくて強いゾウ・・・私だったら無理ですね。比較的おとなしい牛やウマですら私だったら追っ払うことも難しくて出来ないですからね。 この野生のゾウが村を襲う事はアフリカでも起きているそうです。 アフリカではウマく共存ができていたそうです。住む場所が一緒でしたが、人間は動物を狩り、ゾウは草は葉を食べ~水場はゾウがいる時は人間がゾウに譲りウマく共存してきたそうです。 アフリカの人たちが狩りでは安定した生活がおくれないので、農業と酪農をはじめた事からゾウとの共存が崩れたそうです。 作物を襲う野生のゾウ、家畜とゾウとの水場の取り合い・・・ウマく共存していたにも関わらず今ではゾウが憎い存在になりつつあるそうです。 日本でも猪、鹿、熊、猿などの作物を襲う野生動物が多く存在します。鯨やイルカもこの問題と同じだとおもいます。 野生動物との共存は難しいですね。私の意見としては野生動物を資源と見なし、食料や資源として扱い~ウマく間引く事も大事だと思います。 ↑↑↑動物愛護団体の人が聞いたら怒られるでしょうけどね・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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