中央自動車道から甲府昭和インターまで
東京から約1時間30分、
次々と現れる奇岩や迫力のある岩峰の風景が楽しめる
渓谷のハイキングコース昇仙峡があります。
昇仙峡は大きく天神森・能泉・仙我滝上の3つのコースに分かれていて
全コースを徒歩で回ったら、
坂道が続くので…たぶん5~6時間位?はかかりそう。
おいでの際は事前に下調べして、
散策するコースを絞ることをオススメします。
私達は道沿いに続く昇仙峡を横目で見ながら(思っていたよりも規模が大きかったので)
どのコースから入ろうかウロウロ(゜゜)(。。)
みやげ物店や食堂で賑わっている、
仙娥滝(せんがたき)エリアから入ることに決めました。
観光マップに記載された市営駐車場は見つけられず、路駐もできる場所はなく、
レストランの駐車場に停めると、ものの30秒ほどで橋向こうのお店の方がバイクでやってきて食堂に案内されました(素早い!)
食事を済ませた後、
渓谷沿いに整備された道を15分ほど歩くと、落差30m、地殻の断層によってできた昇仙峡最大の滝『仙娥滝(せんがたき)』「見どころ」クリックして下さいが見えます。
次に見えてくるのが巨大な花崗岩のトンネル、
つなぎ目が微妙に離れている『石門』「見どころ」クリックして下さいです。
ここを通り過ぎるとだんだん道が細くなります。
石門から15分ほど進むと
一番の見所、高さ180メートルにも及ぶ巨大な岩峰『『覚円峰(かくえんぼう)』「見どころ」クリックして下さいを望むことができます。
昔、覚円という僧がここの頂上で座禅を組み修行したと伝えられています。
この後緩い登り坂を道が10分ほど続き
トテ馬車発着所とみやげ物屋さんや民宿が見えます。
往復2時間ほど歩きましたが、山の新鮮な空気を吸いながらの散策はとても気持ちが良くリフレッシュしました。
川はとても澄んでいて魚達がたくさん泳いでいました。
足に自身がない方は天神森~能泉間を40分かけて運行する観光馬車(トテ馬車)も御者の解説付きで人気だそうですヨ。
昇仙峡ではありませんが、晩に甲州名物のひとつほうとうを食べてみました。
入ったのはこちらのお店甲州ほうとうの小作カボチャ、里芋など野菜がたっぷりでおいしかったですよ~
でも大食漢の主人は物足りなかったので、そのあとマックに寄りました((+_+))
今の季節には暑いですが、お店では夏向きの「おざら」というのがあるそうです。
![あばれほうとう――麦味噌スープのついた煮込みうどん 甲州の郷土料理で体ん中からあったまれし!!](https://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/hakubaku/img128/img10061095411.jpeg)
あばれほうとう―麦味噌スープのついた煮込みうどん3,150円 送料別
山梨の観光1 桃源郷へ
山梨の観光3 富士急ハイランドへ
山梨の観光4 忍野村さかな公園へ
山梨の観光5 雲上の世界へ
| ![甲斐の里 ほうとう 生麺2人前](https://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/toraya/img64/img10131341433.jpeg)
生麺2人前
367円 送料別
![甲州ほうとう3食分スープ付きと選べるキノコセット](https://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/maitake/img64/img1033127942.jpeg)
3食分スープと
キノコセット付き
630円 送料別
![甲州名物 箱入 富士山麓ほうとう](https://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/toraya/img64/img10131341425.jpeg)
4~5人前
682円 送料別
甲州名物ほうとうをもっと見る
![](https://ba.afl.rakuten.co.jp/b/00d2cb68.4ad2483b/)
※数度お土産にほうとうを買いましたが、
メーカーにより添付されているおみその味がかなり違います。
クセが強い味もありますので、味見してから入れてくださいね。
山梨のお土産ページへ
|