1,200m田舎暮らし

[日本蜂・はちみつ] カテゴリの記事

全30件 (30件中 1-30件目)

1

• 

  2010新蜜　採れました

  奈川産　日本ミツバチの新蜜　2010年分を本日、絞りました。蜂たちが2年かけて出来上がったハチミツです。2年間かけて?と思われたと思いますが『本物のハチミツ』ってご存知ですか?ハチミツとは、蜂が花の蜜(花蜜)を集めた物です。花蜜は水のようで、甘みもさほどありませんが蜂が唾液とあわせ、巣に溜め、羽ばたきをして水分を20%くらいまでとばし蓋をして保存したものが栄養価の高い本物のハチミツなのです。甘みも粘りも増した仕上がりです。そうでないものとは・・・・精製ハチミツ=料理に使いやすくする目的で、脱臭脱色されたもの。加糖ハチミツ=人工的な甘味料を加えたもの。があります。しかし、ハチミツは、10℃加熱するごとに10%の栄養成分が失われると言われています。何かしら加工すれば、それだけ栄養価も下がるのです。ただ、「純粋ハチミツ」と記載されていても、サラサラで透き通った黄金色をしているものは、加工されていると思ってもいいでしょう。また、中国産のハチミツは過去にも色々とニュースに出ていましたが蜂蜜から農薬が検出されたり、2~3日集めた蜜を鍋で加熱して日本に輸出していただのと信じがたいものでした。しかし、日本のハチミツの90%は輸入されたもので、さらにその中の95%は中国産と言うのも事実です。そんな現実を知ってから、奈川のじじ達が絞る『本物のハチミツ』をぜひとも大切にしたいと思い、ハチミツにこだわるようになったのであります。

  2010.11.06

  コメント(0)

• 

  分封ラッシュ!!

  我が家の日本蜂、５月１６日に第一陣が分封。(巣別れ)５月２０日第二陣が分封しております。分封とは・・・ばば女王蜂が、誕生した若女王蜂に巣を明け渡し家来を約半分ほど連れて、住み慣れた巣を飛び立つこと・・・そして、オス蜂と交尾をして、また新たな家来を増やし繁栄していくのです。巣を飛び立った際、必ず近くの木の枝や幹に一度集合して、新居へのルート確認をします。その性質を利用して、じじが作った集合場所に見事に集合しました。このように、素直に集合してくれると、新居への誘導が楽に行えます。誘導といっても、新しい巣箱にホウキで払い込むだけですが・・・(￣∇￣*)ゞしかし、この分封、一ヶ月くらいは目が離せません。なぜなら、知らぬ間にルート確認を済ませ、山奥へ飛び立ってしまうこともあるから。これからの1ヶ月は、気候・気温・風力・蜂達との闘いです。

  2008.05.20

  コメント(4)

• 

  ふきの花の花粉団子

  我が家から1Km弱離れた畑の土手で一生懸命働く日本蜂を発見。足にはいっぱい花粉をためている。

  2008.04.13

  コメント(0)

• 

  春の働き者

  最近、ポカポカ天気が続く奈川。もーそろそろでは・・・・と思って精米所の裏のお墓の前を覗いてみるとやっぱり!!ユキワリソウと言うだけあって、雪を割って顔を出した福寿草。そのお墓の周りは、すっごい福寿草がたくさん咲く場所。そして、その福寿草がくすぐったそうなほど日本蜂が群がっている。次から次へと通ってくる。「あ～もう、蜜を集め始めているんだなぁ」と蜂の働きっぷりに感心する。春一番の蜜を集め、長い冬を乗り切って消耗した体力を回復させ卵を産み始め、子が増え始めると、花粉を運び始める。今年も元気に飛び回る姿が見れそうだ。

  2008.03.13

  コメント(8)

• 

  いい鳥?　わるい鳥?

  最近、よく庭にいるシジュウカラ。近づいても逃げる様子も無く、人なつこいなぁと思っていた・・・らチチチチッと木から下りてきて日本蜂の巣箱の周りをパタパタそして、何かをついばんでいる。もしや!!そう、蜂を食べているのだ。な～に～しかし、怒ることでもないようで下に落ちている蜂の屍を拾って食べているよう厳冬の奈川、こんなものしかないのもなぁ・・・可哀想なので、キビをまいてみました。いいもの無くて、ゴメンヨ～。でも、はちン子は食べないでね～。

  2008.01.30

  コメント(1)

• 

  カラッポの蜜蔵

  前日記の蜂たち、あまりの寒さで、心配だったので天気の良い日を選んで、巣箱の中を観察してみた・・・おぉぉ、日本蜂特有の蜂球(ほうきゅう)を作ってたくましく越冬しているではないか(^^)日本蜂とは、東洋蜜蜂の中の日本在来の原種、日本の四季を生き抜く術がDNAに組み込まれているのだ。その点、蜜の貯蜜量を増やすべく、長きに渡り品種改良されてきた西洋蜜蜂は病気にも弱く、冬も、人間がワラや毛布で防寒してやらないと越冬できないのです。この違いが、ハチミツの栄養価にも大きく影響してくるのです詳しくは、また、後ほど(^^)ここ数日、毎朝どっかしらの水道が凍って出なくなるG・con厳冬もあとわずか、はちン子と一緒に頑張らねば!!

  2008.01.27

  コメント(0)

• 

  はちン子元気かな～?

  極寒の奈川。今日は、小雪降る、強風は吹くで非常に寒い。現在-8℃。囲いもしない蜂の巣・・・・中のはちン子は元気だろうか?日本蜂は、西洋蜂と違って、巣の中で蜂球(ほうきゅう)と言われる、丸く寄せ集まって越冬をする。中の様子を見ようと思ったが、あまりにも吹雪きが強く風が吹き込むと可哀想なので、また、次回に・・・。頑張れはちン子

  2008.01.24

  コメント(2)

• 

  はちみつアイス

  冬だと言うのに、G・conのデザートはアイスクリームを良く使う。定番は、家で採れた南瓜を使った"かぼちゃアイス"だが、最近は日本蜂の"はちみつアイス"や奈川の"にんじんアイス"なんかも作っている。中でも、はちみつアイスは好評で、子供はもちろん大人の方も喜んで食べてくれる(^^)材料は、牛乳と生クリームと日本蜂のはちみつとトッピングだけのシンプルな素材である。尚且つ、日本蜂のはちみつはクセがあるがアイスクリームにすると「独特な風味がする～」と言いながらも完食される方がほとんどだ。喜んで頂けるのなら、はちみつアイスを定番にしようかなぁ～トッピングは黒豆

  2008.01.14

  コメント(4)

• 

  ドラートよりはちみつ到着♪

  こないだ、こんな記事を発見しました。［シカゴ　３日　ロイター］　夜中の子どものせきを鎮めるには、スプーン１杯の「そばはちみつ」が市販のせき止め薬より効果的との研究結果が明らかになった。米ペンシルベニア州立大の研究チームが３日に発表した。　同チームでは、関連業界の出資で設立された米農務省傘下の「米国蜂蜜（はちみつ）協会」から資金提供を受けて、はちみつと市販のせき止め薬の成分（デキストロメトルファン）の効能を比較。　その結果「子どものせきと上気道感染症による睡眠障害には、はちみつが望ましい治療法である可能性がある」という。　チームによると、濃い色をした「そばはちみつ」には、抗酸化物質がより多く含まれる。ただし、はちみつは１歳未満の乳幼児には適さない。な～に～!!　ハチミツ最高じゃん＼(◎o◎)／！これを見て、我が家、その時は風邪ひき軍団!子供から大人まで、家にあるハチミツ舐めて毎晩寝てみた。ロシアの秋の蜜【ドラート】　これも結構いいぞぉ。喉がウルウル、イガイガがスッキリ。　　　　　　　　　　　　　　でも、粘りが強くて、喉に浸透するまでが時間がかかるようなしゃくなげ【ラベイユ】　ん～クリーミーさが逆に喉を刺激する感じ。日本蜂の２年蜜【G・コンチェルト】もちろん奈川産のそば蜜が入っているが、濃厚だが　　　　　　　　　　　　　　　　　現在結晶中。そば蜜【ドラート】　こりゃ、本当にいい。滑らかで、甘露のような優しい甘さと　　　　　　　　　　喉にスッとなじむ感じ、そして子供は、朝まで咳が出なかった。なんだかんだと、ハチミツを直に舐め、やっぱそば蜜が良く効果があったと言うか、子供も素直に咳が出なかったので、次回のためにも買っとこうと、そば蜜とその他(シナとクロガネモチ)も注文したのでありました。蜂蜜舐めて、毎晩寝ているうちに、風邪も良くなり今じゃ元気元気です。

  2007.12.18

  コメント(2)

• 

  はちみつ講座in蔵シック館

  本日のはちみつ講座in蔵シック館～国内・海外のはちみつより～1回目2回目とも２０名限定にしたもののややオーバーぎみ。参加者の皆様も、とても熱心にお話に聞き入っていて主催したがわとしてもとても充実した時間を過ごす事が出来ました。この機会に、本物の花蜜だけを集めて作られた純粋なハチミツの味を知って頂きたいとの思いも熱心な参加者の方々の顔を見ていたら伝わったような気がしました。本物はちみつの販売もこ～んなに京都のドラートさんにお願いして本当にヨカッタ。おっ!!　ちゃっかり奈川産　日本蜂２年蜜も販売させていただきました。皆様、お疲れ様でした。明日は、奈川での実施です。奈川では、のんびり、ほのぼのと出来そうです。

  2007.12.08

  コメント(1)

• 

  明日の準備

  はちみつ講座～国内・海外のはちみつ～の立て看板にひっつけようと思って頑張って作ってみました。頑張ってこの程度かと思われるでしょうが小さい物作るって、不器用な私にはかなり困難な作業でした・・・。でも、子供が「はちンこだ!!」って喜んでくれたから(あ～蜂に見えるんだぁ～)とホッとしました。

  2007.12.07

  コメント(0)

• はちみつ講座を開催します。

  　　　　　　　　　　　第一回日　時　12月8日(土)　1回目　13時～14時30分　　　　　　　　　　 2回目　15時～16時30分場　所　中町　蔵シック館　和室1　　　　　長野県松本市中央2‐9‐15　　　　　TEL　0263-36-3053参加料　1,000円　(20名限定)　要予約材料費　 200円　※ハチミツのHOTドリンク付き内　容　紅茶を飲みながら、数十種類のハチミツテイスティングと　　　　各ハチミツの花の種類や採取法、使用法や健康法まで　　　　ハチミツに関する色々なお話を　　　　楽しく美味しく学ぶ事ができます。　　　　花の種類だけハチミツの味も違います。　　　　この機会に、ぜひ、ハチミツの知識と活用法を　　　　暮らしの中に取り入れてみて下さい。持ち物　筆記用具・参加料金予約先　0263-79-2729　菅原　　　　　　　　　　　第二回日　時　12月9日(日)　10時～11時30分場　所　奈川高原　G・コンチェルト　　　　　長野県松本市奈川1044-125　　　　　TEL　0263-79-2729参加料　500円　(20名限定)　要予約材料費　200円　※ハチミツのHOTドリンク付き内　容　上記と同じく持ち物　筆記用具・参加料金予約先　0263-79-2729　菅原

  2007.12.03

  コメント(4)

• ご当選　おめでとうございます。

  奈川新そば祭りのスタンプラリーが終了してから約1ヶ月間が経ちましたが、このほど厳選なる抽選のうえで、各商品の当選者が決定しました。我が家の『日本蜂の２年蜜』２本セットは当選３０名のところ４６３通のご応募を頂きました。誠にありがとうございました。商品の準備は整っているので、早速、発送したいと思います。こんなに多くの方が、はちみつを求めて下さったかと思うとなんだか、嬉しくなります。ここのところ、表示の差し替えや中身の入れ替えなど食品に対する不正が目立っています。ついこないだ、あった大手はちみつ会社の水増しならぬ砂糖増し事件・・・もーあれが発覚した時は、少なからずはちみつを扱っているところには悪影響があるだろう・・・と覚悟しておりました。我が家は、自家養蜂で自家採蜜で少量をコツコツ売っているトコ養蜂の段階でも砂糖水の給餌は蜜の品質低下が心配で、砂糖水を与えたくないのでしていないのが現状。なのに、ミツバチが命をかけて作り上げたはちみつに、人間が砂糖水を混ぜるなんて何事ぞ!!しかし、そんなこだわりを知り『これぞ本物だ!!』とわざわざここまで購入にいらして下さるお客様が集中しまして、あっという間に売切れてしまいました。そんなこんなで、販売するはちみつも無い中、スタンプラリーの商品はなんとか新蜜から確保でき、今回発送できるので、この思いもひとしおでございます。ははは(￣∇￣*)ゞ　長くなりましたが、嬉しいのです。もっともっと多くの人たちに、日本蜂が２年間かけて集めた２年蜜なる物を知っていただきたいのです。味の違いを感じて頂きたいのです。いや～多くの応募者が居てくれて、本当にヨカッタヨカッタ。

  2007.11.20

  コメント(0)

• 

  生活がはちみつ漬け

  今日は超大忙し。朝８時３０分から松本市民タイムスさんの取材。お題はもちろん今が旬の『日本蜂のはちみつ絞り』我が家の蜂の巣をバラして、はちみつにするまでをジックリ観察そして、一つ一つ丁寧に確認してメモしてくれていました。どんな記事になるのか楽しみです。その後１１時より、はちみつのラベルの打ち合わせ。私が、奈川の日本蜂二年蜜にかける思いのたけを存分に聞いて頂きラベル作製をして頂きます。今年の新蜜より、新しくなります。午後１時からは、健光ツーリズムの打ち合わせ。途中で抜け出し、２時３０分より日本蜂はちみつ絞り第二弾!!これは、師匠と仰ぐ忠地さん家の蜜絞りをテレビ松本さんに取材して頂き。日本蜂二年蜜の貴重さや、飼育の大変さを取材して頂きました。ちょっと緊張気味の忠地さんです。(^^)遠路はるばるご足労いただいた皆様、そして、撮影に参加して頂いた忠地さん本当に有難うございました。そして、お疲れ様でした。『日本蜂　二年蜜』のお問い合わせはG・コンチェルトへ

  2007.10.24

  コメント(2)

• 

  新蜜採取がはじまりました。

  奈川の日本蜂二年蜜は今が絞り時。日本蜂の働き蜂たちは、越冬の準備としてまず、餌が少ない季節に入ると、女王に餌を与えるのを控えます。すると、女王が卵を産まなくなり、次に、現在幼虫でいる子を巣から運び出します。様は、餌が必要な子を捨ててしまうのです。そして、自分達も働かない事で、餌の摂取量を減らし、蓄えた蜜を食料として、最小限に摂取しながら冬を越すのです。その習性を使って、子を運び出し終えたこの時期に、蜂蜜を頂戴するのです。巣を開けると、こんなにタップリのはちみつが(^▼^)拡大すると、こんな感じ↓蜜の色が黒いのは、そば蜜が入っている事もありますが二年間蜂達が管理した蜂蜜ですから、ギュッと濃縮されているのです。色も味も粘りも、すっごく濃厚な感じの蜂蜜です。日本蜂の蜜源は、山野の野生の花蜜しか集めません。洋蜂のように、何の花からでも蜜を集めないので、蜜の量が少ないのです。でも、だからこそ味に格別の差が出ます。そんな貴重な蜂蜜ですから、大事に大事に絞って大切に販売しているのです。(少ししかありませんが・・・・)これが、奈川の特産品の一つなのです。ぜひ、一度、ご賞味下さい。日本蜂二年蜜取扱いG・コンチェルト

  2007.10.15

  コメント(7)

• 

  頑張ったなぁぁ～♪

  虫ネタの続くG・コンブログ。今日は、我が家独自の巣箱に営巣している日本蜂の巣を紹介。今年の春に分封して、１からスタートしたはちン子達こんなに立派な巣を築き上げました。ちょっと白くて判りにくいけど、白く粉々したところが巣奥の並んでいるのが部屋で、その中にはハチミツがたっぷり。手前は、はちン子達がまだまだ部屋を建築?中。部屋は、ハチミツと花粉(はちパン)とに分かれていてとてもキレイに保存されています。この巣は来年もう一年花蜜を集め、はちン子達が管理します。そうすると、今年の蜜が二年モノとなり、色が濃くなり、粘りがでて味がより濃くなるのです。ハチミツの採取はもーまもなく。奈川の日本蜂の二年蜜、ぜひ一度ご賞味下さい。お問合せはG・コンチェルト

  2007.09.12

  コメント(0)

• 

  ☆日本蜂生態観察とはちみつのテイスティング☆

  本日、野麦峠自然学校では第一回目となる『日本蜂とはちみつ』についての体験プログラムを実施しました。日本蜂の講師にはもちろん私ハチミツの講師には、京都西陣蜂蜜専門店ドラートさんより代表の大石恵美さんと店長の大久保さんにお越し頂きはちみつについてのとても珍しく、貴重なお話を聞かせていただきました。最初に行われた、はちみつのお話とテイスティング。２０種類以上のはちみつを大石さんよりご用意頂き各はちみつ毎に、花の説明や、採取時期、相性の良い料理や食べ方、はちみつの使い方等を丁寧にご説明頂き、参加者の方からの質問にもお答え頂きながらお話してもらい参加者の方々も大満足の様子でした。２０種類ものハチミツなんて知らない奈川の生産者はただただビックリするばかり。西洋ミツバチの単花蜜の味はとても新鮮なものでした。また、めったにハチミツの試食など経験しない参加者の方も興味津々でした。大石さんのはちみつに対する熱意と知識の多さに感激しまた、充実した体験の内容となりました。大石さん、大久保さん、ありがとうございました。日本蜂のお話は、ほとんど資料にまとめてあり巣箱の中を見ながらの、簡単な説明となりました。日本蜂の貴重さを実感しつつも西洋蜂のはちみつの素晴らしさにも感激した良い、２時間でした。丁寧で信頼のある蜂蜜専門店　ドラート日本蜂を伝えたい宿　Gコンチェルトでした。近所の方々からも参加したかったと要望が多いのでまた、秋にでも計画したいと思っております。大石さんにはまだ相談していないのですが(￣∇￣*)ゞその時は、ぜひ、お願いしたいものです。

  2007.07.22

  コメント(2)

• 

  日本蜂の生活　1

  今年、５月２６日に分封したコロニー。実は巣の中を見れるように一工夫。その巣は野麦峠自然学校の庭に設置。そして観察させていただきます。はちン子よ頼むぞ、立派な巣をこさえてくろぉぉぉ(^^)/~~~右上に小さな巣が見えていますがまだまだ働き蜂が覆っていて良く見えません、どんな巣になるのか楽しみです。日本蜂はちみつも販売しています。G・コンチェルト

  2007.06.14

  コメント(0)

• 

  蜂キチガイでごめんなさい(￣∇￣*)ゞ

  本日、５群目となる群れが出ました。しかし、風が強い中の、半ば強引な旅立ちだった為か群れが二手に分かれちまった～(T_T)木の幹と、水庭のひさしに集まりました。そして、まだ小さく分かれた蜂ン子が相談しているみたいです。ハチA「おいおい、みんな、どこに行ったんだろ?」ハチB「ここじゃ、無かったみたいね・・・」ハチC「妙に少ないもんね・・・どーしよ」そして、無事、巣箱に納まった群れ。蜂ン子の作業の中で、よく見られるのが蜂のハシゴ・・・ならぬハチゴ。蜂ン子達がつながって、そのハチゴを他の蜂達が登ったり降りたり・・・。さー今度は、逃げられぬようちょこっと小細工を(^^)vこれで上手くいけばラッキー♪そして今後に生かすのです。日本蜂を語りませんか　　G・コンチェルト

  2007.05.26

  コメント(0)

• 蜂、逃走しまくり(×д×)

  ２１・２２日と捕獲した群れに逃走されかなり落ち込みぎみ・・・・(T_T)２つの群れは何処・・・(一つは元巣へ・・・と思っているが)そして、２３・２４日に捕獲した群れは、とりあえず営巣をはじめた。しかし、日本蜂の難しいところは営巣を始めたと思っても、どーしても巣箱が気に入らないとなるといつでも途中で出て行ってしまうところだ。なんとか無事、G・コンの庭で営巣を続けて欲しいものです。

  2007.05.25

  コメント(0)

• 

  第二陣の旅立ち

  天気が良く、風も穏やかな日が続いているので立て続けに第二陣が出ました。出る前触れとして、男蜂(おとこばち)と奈川では言いますが俗に言うオス蜂(真っ黒く、少し大きめ)が巣から出入りし始めます。ミツバチは基本的にメスしかいません、が、この時期になるとオスに変化します。そして、入り口付近に沢山の蜂がたむろすると、出発します。コロニーは、巣付近の、暗い場所に集まるためジジは桜の木で、棚を作って置いてあります。桜の樹皮が黒いから、桜です。この棚の近辺の巣から出る群れは確実にその棚に集まります。しかしながら、悲しいお知らせが・・・・昨日捕獲したコロニーがどうやら、元巣へ帰ってしまった・・・・(T_T)夕方になったら、巣箱はもぬけの空・・・ガッカリです。いろいろ知っていても、なかなか思うようにいかない日本蜂です。

  2007.05.22

  コメント(0)

• 

  分封が始まったのです!!

  G.con日本蜂部隊の分封、第一陣が出ました。分封とは・・・・新女王に、はちみつを貯めた古巣を譲り旧女王がまた新たに新居を構えるため、部下を率いて旅立つ事です。とはいえ、また、新女王が誕生すると先に古巣を譲り受けた女王が、旅立つので1つの巣から、２～３群分封することもあります。まず、住み慣れた古巣を旅立った群れは近くにコロニーを作ります。少し経つと、こんなにキレーな形に整います。この中心に女王が居るのです。きっと、人員点呼をとっているのだと思います(^▼^)このコロニーを、人間の都合で、飼いやすい巣箱へ入れてしまいます。ビックラこいた蜂達は、慌てて巣箱の上へと上がりそこで又、球状になってモジモジしています。この時に、一緒に女王を捕獲していないとコロニーは女王を包むように又、外で球状になってしまいますので思い切って、全部を箱に入れるのが絶対条件です。ジジは念入りに最後の最後までチリトリで捕って入れます。この第一陣が出始めると、どんどん他の蜂達も出始めるのでこれからは、蜂の子守に忙しくなります。暖かく、無風な瞬間に出ることが多いです。日本蜂ハチミツのG・コンチェルトでした。

  2007.05.21

  コメント(0)

• 

  楽しみが１つ届きました♪

  ブログを始めた当初、ご訪問いただいたsinamon88さんオリジナルブランドを立ち上げ、イラストを構成しTシャツやトレーナー等々にプリントしてくれるという。そこで、はちみつを販売している我が家としてはカワイイみつばちのデザイン物が欲しかったので早速、ブログで問い合わせたみた。すると快く引き受けていただき、その後メールで何度もやり取りを重ね「発送した」とメールが来たその翌日、到着しました物凄く丁寧に梱包されていて、開けるのももったいないくらい。でも、中を早く見たいし、ワクワクしながら開ける・・・。「わぁ」と言うほど、中身も一つ一つ丁寧に包まれている。そして、オリジナルステッカーも一つ一つに入っていてとっても心のこもった包みに、すごく感激した。Tシャツは、春先から大いに活用する予定(^^)v本当にありがとうございました。子供達も、家族おそろいで着れるTシャツに大喜び。欲を言えば、ベビー服バージョンも欲しいくらい。sinamon88さん、ベビー服も考えて(^^)/~~~

  2007.03.23

  コメント(6)

• 

  奈川のはちン子に　おだちん(^▼^)

  我が家のはちン子達に給餌です。みつばちの給餌に砂糖水を与える方法もありますが本来、花の蜜を食べたり集めたりする蜂に、砂糖だと「蜜の質が落ちる」と聞いた事があります。ですから、我が家は、砂糖水は絶対に与えず昨年はちみつを絞った残りの絞りカスと、少しのはちみつを与えます。与える蜂蜜は、もちろん日本蜂のものです。これで、女王蜂が元気になって、さらなる子孫繁栄に励み沢山の分封になることでしょう(^▼^)楽しみです。昨年は、日本蜂の生命力だけに頼って、給餌をしませんでした。そしたら、一番大きい群れだったのに、２つしか分封せずガッカリしたものです。最低でも３つは分封して欲しいところです。現在我が家の庭には、４つ営巣しています。ここから３つづつ分封すれば１２の巣になります。中には、逃避したり、全滅したりと色々ありますから少しでも多く分封することを期待しています。喜んで、餌運んでいます。庭に咲く福寿草にも来ています。これから奈川のはちン子は忙しくなります。はちン子にも会いに来て。

  2007.03.20

  コメント(0)

• 

  手作り石鹸への第一歩＼(^o^)／！

  買っちゃったんです。ついこないだ、手作り石鹸の本　　　　　　　　　　　肌に髪に「優しい石けん」前々から気にはなっていたのですが、お気に入りブログを見ているうちにどーしてもどーしても石けんを型から取り出してみたくなってそれで材料も購入!!『苛性ソーダ』『精製水』買って来ちゃいました。　「精製水」意外と安くてビックリ!!どちらも薬局で購入可。苛性ソーダは劇薬なので、名前住所の記入して、印鑑付いて購入。こんな厳重!?な手順で購入するのは、鉄砲の弾以外初めて(^・^)なんかワクワク(危ないかも・・・)とりあえず購入まで。いざ、石けん作りにかかると、２～３時間の余裕がいるとか・・・今、その時間をとれる間が無いので、購入しておけばいつでも出来るし楽しみでワクワクしていられるので、大事に仕舞っておきました。

  2007.03.08

  コメント(10)

• 奈川高原の日本蜂はちみつ

  新松本物語、市民記者が発信する合併して広くなった松本市の情報ページにて我が家の『はちみつ』が紹介されました。　　　　　新松本物語京都のはちみつ専門店でも扱って頂いています。奈川高原のはちみつはそれはそれは丁寧に手作業で絞られるため大量生産は出来ません。でも、こんな素晴らしい『はちみつ』が採れるよ・・・と知って頂きたいのです。自然そのままの奈川高原へぜひ一度、訪れてみて下さい。G・コンチェルト

  2007.02.20

  コメント(0)

• はちウンコだよ～

  布団を干した。奈川高原、この時期になると晴天率が悪く、日も短くなる。だから、唯一、お天とう様が出ている日を選んで布団を干したのにちょっと温かくなると、庭の日本蜂達も活動を始めて白い場所ばかりに、黄色いウ○コをひっかけていく。だからGコンの白い車も、洗濯物も、布団も黄色い点だらけだ・・・・せっつねーーーー。でも、ウ○コと言っても、ほのかに香る花粉の匂いなんとなく憎めない香りなのです。日本蜂のお話はこちら

  2006.12.07

  コメント(2)

• 新そば祭りの当選商品発送準備

  今年の『ながわ新そば祭り』も、大盛況で終了しました(１０月の話)。今年は、スタンプラリーを計画し、新そばを提供した店や宿で金額にかかわらず、一人に１コのスタンプを付き３コ貯まったところで、ながわの特産品３種類のうち１つに応募できるといったものでした。結構、お客様は楽しそうに商品を選ばれていましたが特産品の中の一つ、『日本蜂のはちみつ』は我が家のものを発送だったのです(^▼^)そして、ついこの間、厳選なる抽選が行われ(その場に参加していたのですが・・・)みごと３０名の当選者が選ばれました～＼(^o^)／で、本日、発送したというわけです。はちみつはもちろん今年絞りたての新モノです。無事発送を終え、やっと祭りが終了した～という気分です。来年は商品が変更になるかもしれませんがまた、１０月下旬に行われる『ながわ新そば祭り』でスタンプラリーが行われる予定なので宜しければ、是非、新そば時期の奈川にいらして下さい。

  2006.11.30

  コメント(0)

• 

  家族で作業中(^^)

  今年採れたての新物を、瓶詰めする作業です。奈川の２年蜜にこだわりを頂いているお客様方々から注文を頂いておりますので、1番に準備させて頂き後は各店先に並べる用の物を準備すると、あっと言う間に終わってしまうほど、量は少ししかありません。２年毎に絞る蜜という物は、本当に貴重なんだなぁ～と再確認したりして・・・(^^)はち達に感謝、そしてこれからも頑張っておくれよ。

  2006.11.19

  コメント(0)

• はちみつたっぷりです

  奈川で日本蜂を養蜂している方々はこの時期に採蜜を行います。もちろん我が家も採蜜シーズン、本日３つ目の巣から採蜜が完了しました。今日、採蜜したはちみつは１２L(約６升)奈川産の濃厚かつまろやかなハチミツがタップリです。

  2006.11.11

  コメント(0)

全30件 (30件中 1-30件目)

1