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カテゴリ:あんなこと・こんなこと
7月16日、北海道・東北の旅を終えて山荘に帰る途中津南町の道の駅のようなところ(名前を憶えておりません)で、野菜とユリの花を買いました。ユリと言ってもカサブランカに近いようなユリですがよくわかりません。
買ったときは全部蕾で、これだけ↑で600円でおつりが来ました。 いつも花を買うときは紙コップやペットボトルを切った水を入れる容器を用意しています。 で、いつものようにお水をもらおうとおばさんに主人が聞いてくれるとユリはお水につけるとすぐに全部開くからそのまま持って帰った方がよいし、蕾も全部咲くからと教えてくれたそうです。 そういえばユリを売っていたバケツにはお水が入っていなかったような。 でも半信半疑でした。 川崎に帰るまでまだ2日あるけど、まぁこの値段だしやってみるかとそのまま持って帰り山荘でもそのままにして川崎まで持って帰りました。 さすが2日目となると少し開きかけてきてはいますが花自体は元気で萎れてはいません。 そして教えてもらった通り蕾も全部開きとてもゴージャスな気分にひたりました。 不思議な体験でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.01 17:30:05
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