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テーマ:暮らしを楽しむ(384673)
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今日は、毎月1回やってくる移動図書館の日でした♪
私が住んでいるマンションの近くには、図書館がないため小型のバスのような車での移動図書館が近くの公園にやって来ます。 この日は、大人も子供も楽しみで公園は少し賑やかになります。 ちょうど、小学生の子供たちの下校時間に図書館がくるので、私も息子と公園で待ち合わせ。そして、二人で本を選び始めました。私は、もちろん手芸の本と料理の本。息子は、大好きな怪傑ぞろりとあやとりの本を借りました。さっそく帰って息子は宿題をすませ、図書館で借りたあやとりの本を広げました。「お母さん、あやとりしたいからヒモちょうだい。」と息子が言うので、最初は毛糸を渡したのですが、毛糸ではやりにくい様子。それにちょっとヒモが短いようです。そこで、娘が小さい頃にはまっていたリリアンの糸の残りを本に書いてある長さ通りに切って渡しました。「うん、これのほうがやりやすそう。」本を見ながら奮闘している息子。1パターンできるたびに大喜びです。 そして「なあなあお母さん、今度は二人あやとりやろう。」と言い出しました。「えぇ。お母さんもう忘れちゃったけど。」と言うと、「本見てやろう」とひかない様子。仕方なくつきあってあげることに。やり始めると思い出すもんですね。最初は、うまくいかなくて悩んでた息子も失敗してやりなおすたびに覚えたようです。最後にできたダイヤ型に「やった!できた!めっちゃテンションあがるわ。」と大喜び。そこで、ちょっと聞いてみました。「DSとどっちが楽しい?」すると「今は、こっち!」とにっこり笑って言いました。ゲームより楽しいことができて良かったなと少し感激。移動図書館は、私たち親子にとってはありがたい存在です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月09日 23時10分27秒
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