唐変木 Crazy About Fishin'
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4月20日 曇り時々晴れ 大潮久しぶりにボート釣りをしようということで、釣友Y君と企画をして3人乗りの船外機付きボートを予約しました。 船宿はいつもの”やまみつボート”。 狙い物は午前にアジ、午後はマコガレイと完璧なプランです。 おまけにカサゴ・メバル・イシモチ・シロギスなども期待でき、頭の中ではクーラー満タンというイメージが出来上がってます。前日より仕掛けの準備と足りないものの補充を行い、道具は車に積み込み準備万端で朝を待ちます。 当日の朝、起きて外に出ると気温は高く、風も無いので絶好のコンディション!早速愛車のQuattro君を走らせ横須賀に向かう。 途中、釣り具屋を見つけたので、餌の仕込を行う。 コマセは現地調達のつもりなので、青・赤イソメだけを買って店を出ようとした・・・と、その時・・・携帯電話で何やら船宿と話をしている青年が。 大きな声で、曰く”今日は風が強くてボートは無理ですね?”・・・小生、固まる。。。。確かに外にでると海側からそよ風(小生にはそう感じた)が吹いているような。半信半疑で車を出し、海岸沿いにでると海は白波で、風ビュービュー。。。確かに予報では北東3mの風とのことであったが・・・まさか。。それでも、一応は船宿まで車を走らせる。 釣具屋から5分程である。宿に着き、早速女将さんに聞いてみると、”今日は無理だね!”とつれない返事。 早速、Y君と連絡を取り計画変更だ。既にムシ餌を2000円分買ってしまったので、使わない訳にはいかない。で、三崎港に急行することになった。到着後に先ずは製氷所前の様子を見る。チョイ投げ、ウキふかせ、ヘチ釣りなど、様々な釣りをしている人がいるようだが、バケツの中身をみると食えない雑魚ばかりである。小生としては、カレイを釣らなければ気が収まらないので、場所を通り矢堤防に移動する。 こちらでは先端でウキふかせをする人と、エギでアオリを狙っている人がいるが、どちらも芳しくないようだ。。。取敢えずチョイ投げとヘチの準備。しかし、問題はボート用の道具しかないので、1.8m程のカレイ竿とカワハギ竿で対応するしかない。 たまたま、車にルアー用のスピニングがあったので、これにカレイ竿で投げの仕掛けを作る。 次に、カワハギ竿にはベイトリールをセットして胴付きの仕掛けを付ける! これで準備完了! 時間は8時頃。先ずは投げ。 15号の錘を付けて、50m程投げる。 このポイントは過去に大型のキスを釣った実績ありだ。 糸ふけを取って少しサビイてみると、早速アタリが・・・魚の活性は高いようである。 アワセをいれて巻き上げてみるが、弱い生態反応。 上がってきたのはハオコゼの親子。 次投・・・即アタリがくる。 あわせる。 強い手応えが・・・なかなかの引きに小生の期待も高まるが、上がってきたのは20~23cm程のオハグロベラ。 う~~ん、なんとなく憎たらしい顔付きである。 雑魚の活性が高いので、一旦投げはストップ。 ここで、胴付き仕掛けを出して、堤防のヘチを狙う。 こちらは25号の錘に2本針の仕掛けだ。 赤イソメを小さく付けてふちに落とす。 誘いをいれると、早速アタリがくる。 が、こちらも憎たらしいハオコゼの連発だ。 このポイントでは、過去に30cmのシマダイ(石鯛)や、メバル、カワハギが釣れた実績があるので期待しているのだが。。。過去ログ1過去ログ2暫く我慢したが、結局は投げと同じで、型物のオハグロベラやキュウセン、海タナゴが釣れただけで、ギブアップ状態だ。 投げに戻ってもメゴチ、ベラ、ハオコゼしか釣れない・・・。結局、唯一食べれそうな獲物で釣れたのは25cm程のアイナメのみ。 これは流石に引きも楽しめたのでOKとしよう。 残念ながら、バケツから飛び出して、海に帰ってしまったが。2時過ぎまで頑張ったが、お持返りなしで納竿とした。釣友Y君はメゴチを多数(?)釣ったが、こちらもお土産にはなりませんでした。最近はフィールドが沖釣り中心になっているので、久しぶりに初心に戻ってノンビリと堤防釣りができたことは、それなりに嬉しいことではありました。 今回は釣果写真なし。。。(泣)
Apr 20, 2008
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11月18日 晴れ いつもお邪魔しているブログでカワハギの話題が盛り上がりをみせているのを見て、小生の今年最後の手漕ぎボートはカワハギ一本勝負だ!・・・ということで葉山に出向きました。 今回は一人で釣行です。カワハギ釣りについては本格的にやったことがなく未だド素人の領域ですが、本とブログの閲覧で勉強しながら徐々に知識を蓄えつつあります。 素人ながらカワハギ釣りはヘラブナに通じる面白さがあると感じてます。 それは、エサを垂らしておくだけでは釣れない魚ということです。 竿、仕掛、エサに工夫を凝らし、釣技を駆使して魚との駆け引きを楽しむ釣りではないでしょうか。実は、ここ数ヶ月の間に密かに道具を揃えてきました。 オークションで買った和竿、集寄、シンカー、仕掛け、替針など、全てを投入して一日一人でカワハギゲームを堪能する!・・・という意気込みでした。朝、4時半に愛車クアトロ君で出発。 外気温を確認すると4度・・・流石に寒い。車を飛ばして葉山の森戸海岸に向かう。 現地到着は6時過ぎ。 コンビニで朝食を済ませて、船宿に入る前に海岸で海の様子を確認。 雲一つない快晴で、風も全くなく凪状態である・・・完璧だ。意気揚々として船宿に行き、ボートの申し込みをする。小生、”ボート一隻お願いします!”船宿のオヤジさん、何やらパソコンの画面を眺めつつ、”今日は強風が吹くので、ボートは中止だよ!”小生・・・”べた凪ですよ?”オヤジ・・・冷たく”無理です。。。”早々に諦めて、近くにある別のボート屋に行ってみる。 小生は風が吹くまで2時間でも、3時間でも釣りができれば良いので、融通を利かせてくれればと願いながら出船の可否を尋ねる。が、ここも駄目。。。車に戻って暫しの間作戦を練る。。結論・・・三崎港に行って、おかっぱりでカワハギを狙うことに。早速車を飛ばして、馴染みの堤防に向かう。現地到着は8時少し前。まだ、風は出てなく、日差しも強くなってきて絶好の釣り日和だ。早速愛竿をつないで、自作の仕掛けをつけて準備完了。車から50mほどの堤防上に腰を降ろして釣り開始だ。が・・・その時、急に背中から強い風が。。。いよいよ風のおでましかぁ。。。なんて気楽に思っていると、手元に置いておいたエサが風で飛ぶ・・・。 いきなりアサリ1パックをロスト(泣) 周りにある全てのものが風で飛んでいくではないか・・・全く釣りをやるような気分ではないが。。。それでも気をとり直して、2時間ほどカワハギ釣りに没頭しました。しかし釣れるのは、ネンブツダイ、ベラ類、ハオコゼばかり。外道10匹にチビカワハギが1匹のペースで釣れ、3匹釣ったところで外道のアタリもなくなり納竿としました。帰り道に長井港などの別の港も覘いてみましたが、状況は同じで昼前には三浦半島を後に帰路につきました。年内にもう一度カワハギに挑戦します。 場合によっては年内にカワハギ乗合船デビューも視野に入れてます。 でも、また一人でいきなりデビューは勇気が要りますが。。。23日は大物釣師のK君(30キロのGTを釣った記録を持ってます)にご指導願って、鹿島でヒラメ船デビューの予定です。 また船酔いとの戦いになると思いますが、報告を期待して下さい。
Nov 18, 2007
9月23日 曇りのち雨息子たちがイシモチを食べたいというので、久慈川河口に行ってきました。4時に家を出発して、いざ久慈川河口へ。 到着は6時前。天気予報も見ずに家を出たが、現地に着くと今にも降りだしそうな曇天。 風も強く、気温は20度強。 岡っぱりの釣の為、軽装で出てきたので寒く感じる。 エサと小物を購入して暫く車で様子見をしていたが、7時過ぎには取敢えず道具を用意してポイントに入る。 背中から強風を受けながら仕掛けのセット。 息子たちは投げ竿に胴付仕掛け。錘は30号。 河口部から外海に向けてかなり流れが強い。小生は悪天候もあり、朝からやる気無く、8.6ftのシーバスロッドにソフトルアーでマゴチ&ヒラメ狙い。 21gの重めのジグヘッドを使用するも流れが速く、隣の投げ釣の人とのお祭りが気になって釣にならず。。。 結局、30分程で方針変更し、竿とリールはそのままで天秤に一本針でチョイ投げをする。 30mほど投げて、ゆっくりと引いてくると、いきなりゴツンというアタリで20cmほどのイシモチが釣れる。 その後暫くはフグ以外のアタリはなく、無駄に時間を過ごす。 ただただ寒いだけの厳しい釣り。。。(泣)半分諦め気味で、投げた竿をそのまま置き竿にして、別の竿を出して再度ルアーの準備を始める。 突然置き竿がカタカタとなる・・・合わせてみると先ほどよりは多少強い引きがある。あがってきたのは25cmほどのセイゴだ。一方、遠投をしている次男と足元を狙っている長男にもアタリが出始める。どうやら地合がきているような。 次男には20cmと25cmほどのイシモチ。 長男には20cmほどのイシモチが連続して掛かる。いよいよゴールデンタイムの到来だ!・・・と思った時、雨がポツポツと。。。10分程我慢して釣を続けたが、レインギア無しの上に北風が強く、寒さも限界にきた。泣く泣く撤収ということになった。車に戻り、濡れた服を脱いで、暖房をかけながら体を暖めて雨の止むのを待ったが、雨脚は益々強くなり、10時には諦めて帰途についた。 この季節にこんなに寒い思いをするとは。。。 3人の釣果: イシモチ5、セイゴ19月24日 曇り葉山森戸海岸でボート釣り。当初の計画では6時から3時間ビシ釣をして、イナダを3~5匹。 場所を移動してカワハギ狙いに変更し、昼まで爆釣という予定だった。 エサもこのプランに沿って揃えていった。 仕掛けも昨晩自作した。そして、竿もこのプランに合わせて土曜日に新調したのであ~~~る! カワハギ竿と船竿を。が、しかし・・・。。。。結果は鯖(30cm強)一匹。気合を入れて釣行した時に限って・・・こんなものである。空振りの連休であった。今週は写真無し。(沈没)
Sep 24, 2007
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9月17日 曇りのち晴れ青物狙いで日立沖堤防に釣行。5時の渡船で堤防の南側に入釣。堤防の上に上がると、タコを専門に狙っている方が正に竿を絞っているところだ。引き上げたタコは500g程であろうか。 この方に話を聞くと、先日は半日で二十数匹を釣り上げたとか。 ”タコを狙う人が少ないので、入れパクだよ”とのこと。 恐るべきタコ師である。青物のカゴ釣りをする予定できたのだが、即座に方針変更。タコ専用に仕入れた竿を出し、早速タコジグをセットして、堤防の際を探り釣りする。丹念に際をさぐるも、アタリは全くない。 が、暫く続けていると、初めて竿先に重みを感じる・・・何者かがジグにかかったような。合わせる・・・抵抗を感じる。 一気にリールを巻き上げ、水面になにやら赤いものが見えた瞬間にはゴボウ抜きで堤防上に引き上げる。 しかし、空中に舞い上がったものは”星”の形をした大きな奴。憎たらしい。。。(怒!)南からの強風に煽られてヒラヒラと舞い上がる。結局、今回もタコは収獲なし。 タコジグを4個ロストして諦め。。。気を取り直して、本命の釣りに取り掛かる。4号の磯竿にカゴをセットしイナダ用の2本針仕掛けをつけて釣り開始。水深はおよそ10mだ。 ウキを7m程にセットしてコマセをカゴに入れて遠投する。一時間ほどは、アタリなし。 時間はそろそろ満潮を迎えるころだろう。。釣り座の左側に目をやると、ルアーマンが何やら大物と格闘している模様。小生は、釣竿を置いて様子を見に駆けつける。大型のシーバスだろうか・・・いや、エラ洗いはしないし、エイでも引っ掛けたのであろうか。。。 ルアーマンからタモ入れを御願いしますと声が掛った。 そのとき顔を見せたのは、今まで見たことのないような大型のヒラメだ。 まさに、座布団を引き上げるかのような光景。 タモ入れを引き受けたのは良いが、しくじって魚を取り逃がしたら恨まれるだろうなぁ・・・と思いながら緊張してタモ入れを行う。 成功。 堤防上にはギャラリーが大勢集まって、拍手喝采である。 このルアーマン師、このあと60cmほどのマゴチも仕留めてにっこり。 さて、カゴ釣りであるが、満潮を過ぎて潮が下げ始めたころからアタリが出始めた。25cm~28cmほどの鯖が断続的に釣れてくる。 群れが動いているようで、回ってくると1~2匹釣れ、暫くアタリが止まるという感じだ。 息子達は、ジグサビキに初挑戦している。 磯竿に3本針の市販サビキ仕掛け。 錘の代わりにメタルジグをつけて遠投する。 底を取ってからゆっくり巻き上げてくると、サビキ針に喰ってくるという按配だ。初挑戦でいきなりヒットしてくる。 なんと3本針に全て鯖がついてくる。暫くすると、ワカシもヒット。 恐るべし”ジグサビキ”!!だが、ジグサビキも群れが回ってきたときのみで、地合がつかめない様子である。飽きない程度に鯖を釣った頃には、強風で釣りにならない状態に。堤防上の人達も、ほとんどが昼前の渡船で帰るという状況で、小生も撤収の準備。舟が来るまでの間、ルアーを投げて”ヒラメ&マゴチ”のおこぼれを狙ったが、ソフトルアーを噛み千切られただけでノーヒットでした。本日の釣果
Sep 17, 2007
9月15日 晴れ息子2人を伴って三崎港に釣行しました。我々にとってはお馴染みの通り矢堤防に到着したのは朝5時半頃。城ヶ島に渡る橋を右側に見ながら、堤防の上に座ってゆっくりと釣りを楽しめる場所です。堤防の上にはエギングをする人が何人かと、黒鯛のダンゴ釣りが一人、ちょい投げが一人と空いています。 釣具屋で聞いたところによると、70cm級のワラサが入っているとのことで、先ずはジグの用意。 30分ほど投げるが全く魚の雰囲気がないので、次はタコジグに挑戦・・・が、これも30分程で飽きてしまう。 子供達は投げ釣りとへち釣りの用意。 投げの方はベラが入れ掛りで、たまにメゴチがはいってくるが、サイズは25cm級とかなり大きい。 息子のへち竿をかりて水深6mほどの底にイソメを落としてみると、結構アタリがある。 が、針が大きいようで針掛りしない。 どうもカワハギがいるような気配だ。さて、小生は作戦変更で、カワハギ一本に絞った釣りに。固めのキス和竿にABUのベイトリールをセット、自作の胴付3本針のカワハギ仕掛けに20号のキラキラ光る錘をつける。 餌は家の冷凍庫に暫く眠っていたアサリのむき身。一投目、錘が着底すると同時にアタリがくる。 魚が上から追っているのであろう。軽く誘い上げると、針掛りする。 が、葉オコゼ。。。 暫く葉オコゼの猛攻に絶えると、アタリの感じが変わってくる。やっと手にしたのは、10cmほどのカワハギ・・・本命だ!型は小さいが、カワハギ特有の引きがたまらない。ちょっと型があがって20cm級のウマズラが2匹立て続けにくる。朝の8時から10時ころまでの正味2時間の間、飽きない程のペースでカワハギが釣れて釣果は17匹。 うち、5匹程度は”もみじの葉っぱ”サイズでした。刺身にするにはちょっと小さいかと思いましたが、肝醤油でカワハギの味を堪能しました。子供達は良型のキスとメゴチを釣ったので、こちらは天麩羅にして美味しく頂きました。やはりメゴチの味が最高でした。<釣果>
Sep 15, 2007
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8月18日~19日 久しぶりに家族全員のスケジュールを合わせ、一家6人で伊豆に行って参りました。妻・娘・三男は海水浴、長男・次男と私は釣りがメインの旅行。行き先は西伊豆の戸田湾。<戸田湾>2日間の釣り三昧を満喫して来ました。18日午前 : 内浦港 ソフトルアー・・・カマス(25~32cm)18日午後 : 戸田湾 投釣り・・・白ギス、鯛(チャリコ)18日夜 : 戸田湾 ソフトルアー・・・カサゴ19日朝 : 戸田湾 メタルジグ・・・ソーダガツオ(残念ながらバラシ2)19日日中 : 内浦港 かご釣り・・・ソーダガツオ へち釣り・・・カワハギ今回の収獲としては、ソフトルアーでのカマスとカサゴ。 夫々初めてルアーで釣りました。結構病み付きになりそう。。。 カマスは流石に30cmを超えると引きも強く楽しい釣りでした。そして、昨日は朝から干物作りをして、晩御飯で全て食べ切りました。伊豆の魚は美味しいと妻・娘にも好評でした。
Aug 19, 2007
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7月28日 晴れ 仕事の取引先の方に誘われて、はぜ釣りに行ってきました。当日は、前夜の接待で酷い二日酔い状態。朝起きた段階では、車を運転すると”飲酒運転”でつかまるのではないかと思い、昼から出かけることに。 先ずは、家の近所の釣具屋によって、小さな天秤&針と餌を調達。 時間も短いので青イソメ1パックと予備に”サンドワーム”を一袋仕入れて釣り場に向かう。場所は、千葉県の市川。 車で約一時間の行程である。現地である市川漁港につくと、なんとも”ひなびた”感じの小さな波止場。 ご招待を頂いた方々に挨拶をして早速釣りの準備にとりかかる。釣況を聞くと、多い人で4匹とのこと。ハゼ釣りでそんな貧果があるのであろうか・・・。先ずは、軟調のメバリングロッドに1000番の小型リール。 道糸2号にハゼ用天秤をつけ、ハゼ針を結ぶ。 人が多いところから外れて波止場の出口付近に釣り座を構える。 ちょい投げで狙おうという作戦だ。 2時頃のスタート・・・さて、釣果はいかに。待望の初アタリは約20分後・・・缶ビールを一本飲み終わったころである。 12~13cmほどの小さなハゼである。 その後も同じような感じの拾い釣りで、ポツリポツリと1時間半程やって、釣果は5匹。 なんとも冴えない状況である。ポイントを変えて、波止場の一番奥の方に行ってみると、浮釣りでぽつぽつ釣れているような様子。 その辺りはタナが浅く、1~1.5mくらいの水深のようである。ここで作戦変更。 車からへらぶな用の6尺竿を取り出し、1号の中通しでミャク釣り。舟のついている隙間を狙ってみると、結構アタリがある。面白いことに、アタリの半分は小さなカニだ。クーラーボックスに腰を下ろして、ビールを飲みながら船着き場のヘチでの~~んびり釣ること一時間。 10匹のハゼと同じくらいのカニを釣って納竿。 時間は夕方5時。約3時間の釣果は15匹。。。なんとも寂しい。 当日一緒に釣りをしていた方たちは多い人で10匹位だったので、一応釣りキチガイの面目躍如というところであろうか。青イソメはほとんど手付かず状態で、そのままクーラーボックスでお持ち帰り。”もしかしたら明日釣りにいくかもしれないし・・・”などと考えながら。たまには初心に返って無邪気にハゼ釣りをするのも楽しいものである。秋口には江戸川河口のボートハゼでもやるか!
Jul 28, 2007
7月22日 曇り時々晴れ 小潮不覚にも前夜に飲み過ぎた為、目が覚めたら朝の8時を回っていた。懸案のタコ釣り2度目の挑戦である。中学生の息子二人を伴い、目指すは日立港。到着は11時頃、既に渡船で沖堤防に渡るには時間が遅すぎる。覚悟を決めて、新堤防先端まで20分程の道のりを道具を担いでテクテク歩くことに。さて、到着早々、先週使ったタコ釣り道具をそのまま取り出し仕掛けの準備。エサは日立フィッシングセンターで購入した秋刀魚。あまりにも大きいので、ナイフで半分に切って、タコてんやに結ぶ。釣り開始は間もなくお昼という時間だ。 周囲では投げ釣りの人がボチボチ、ルアーを引いている人がボチボチ。シリヤケイカを狙っている人は皆無のようだ。。。あまり釣れている人もいなく、堤防上はマッタリとした雰囲気。先ずは一投目を足元に落とす。 コンコンとテンヤの錘が底を小突くように誘いながらアタリを待つ。小突いては50cmほど移動、また小突いては移動を繰り返す。しかし、生態反応は無し。暫く同じような動作を続ける・・・何か根がかりしたような感触。一呼吸おいて合わせる・・・重い・・・とうとう本命か?と思いきや、なんと貝殻がダンゴになってフックにぶら下がってきた。(残念。。)結局、反応無しなので、元の釣り座に戻って足元で置竿にし、ルアーの準備。そうだ! 土曜日の夕方放映された釣り番組で、沖堤防のマゴチ&ヒラメ釣りをやっていたなぁ・・・実践で真似をしてみよう。 早速シーバスロッドを継ぎ、3インチのイワシ色(?)のソフトルアーをジグヘッドにつけて準備完了。このルアーはド素人の小生でも過去にヒラメ(そげクラス)とカンパチが釣れた実績のあるもの。 テレビで見た通りに底をひいてくるものの、決めアタリはないようだ。たまにコツンと触るとルアーの尾ひれ部分だけが千切られている。。。こんな感じで、4度もルアーを交換したが無駄骨であったようだ。果してこの敵の正体は・・・。 フグという噂もあるのだが、本当にフグがルアーに噛み付くことがあるのであろうか。。。さて、ルアーは一旦休んで、タコ竿のチェック。30分程置いておいた竿をそぉ~~~っと持ち上げてみると、またもや根ががりのような感触。一旦道糸を緩めて、2呼吸ほどおいて強く合わせを入れてみた。ズルッという感触とともに根がかりが外れたような感触。 竿が満月になり、ドラグが鳴る。ドラグを締めて巻き上げると、なんとソフトボール大の”タコ”だ~~!!”よし!”と気合をいれて、水面から引き抜こうとした瞬間・・・ポトリ。。。残像をの残して奴はスーッとに海中に消えた。。。(泣)またしても、タコは捕獲ならず。同じ場所を再度狙ってみたが反応無し。 その後は、投げたり、底を小突いたり、防波堤の継ぎ目の隙間を狙ったりと工夫してみたが、テンヤをロストして終了。 その後、久慈川の河口に移動して、イシモチ釣り。因みに、息子が釣ったイシモチは27cmとかなり大型で、このクラスのサイズが3匹釣れました。 小生はチビイシモチ2匹で納竿でした。
Jul 22, 2007
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7月16日 曇り時々晴れ 中潮いよいよタコと戦う日が訪れました。向かうは三浦半島の三崎港。タコはかつて投げ釣りの外道で釣ったことはあるが、ターゲットとして狙うのは初めての経験。 ノビタさんのHPで釣り方のお勉強して、いざ出発。 時間は夜の11時半。(興奮して眠れそうもないので、家を出てしまった)三崎港近くの釣具屋さんで情報を仕入れると、今年はタコの当り年で、どこでもタコが釣れるとのこと。 エサに鯵を購入しようとすると、”カニが一番いいよ”とのアドバイスで、冷凍になった大きなカニを一匹購入。 あとは、息子達の為にイソメを調達し三崎港に入る。 アドバイス頂いたポイントに着くと、すでに先着者が6~7人。 鯛を狙っている人、鯵・鯖を狙っている人、丸いか(このあたりではメトイカと言うらしい)を狙っている人、タコを狙っている人・・・様々である。釣り人達に状況を確認すると、近くで大型のタコが釣れて大騒ぎしてたとの情報あり。早速小生はタコ釣りの準備。息子達はウキ釣りの準備。昨日購入した竿にテンヤをつけて、冷凍カニを結ぶ。夜中の2時、第一投、岸壁の際に落とし込むこと約10m。竿に鈴をつけて、あとはビールを片手に待つことに。一息ついて、メバリングの準備をしたりしていると、突然鈴が”チリン”と。。。風が強いので、気のせいかと思いながら竿を凝視・・・竿が小さく動いて、また”チリン”さて、どうしたものか・・・初めての経験で、どう合わせたら良いのか判らない。。多分、竿が引き込まれるまで待つのが良いのだろうが。。。再度竿が小さく揺れる・・・我慢できずに合わせをいれる。重い!・・・と思ったが、リールはすんなりと巻き取れる状況である。残念。。。エサを確認すると、糸で縛りつけたカニがボロボロになっているではないか。やっぱりタコの野郎がきていたんだ・・・無念。釣具屋さんのアドバイスで、冷凍カニは一匹あれば一日使えるとのことだったので、予備がない。 そのままボロボロのカニを再度投入したが、その後はノーアタリあった。カニの代わりに鯵を付けたり、探り釣りをしたりしたが、その後もアタリは全くなく無念のボーズであった。 次回のリベンジマッチが楽しみである。息子達は近くの人にオキアミを譲ってもらいサビキ釣りで、鯵・鯖・むつ・カマスなどを釣って満足。 明け方からは鰯も入ってきて、そこそこ飽きない釣りでした。本日の釣果(息子達): マメ鯖45、マメ鯵3、マメむつ2、マメカマス3、白ギス(投げ)1、鰯多数。
Jul 16, 2007
7月7日 曇り息子二人を伴い、日立沖堤防に釣行しました。事前情報でコウイカ(墨烏賊)が釣れているとのことだったので狙ってみることにした。日立フィッシングセンターにて仕掛けとエサを調達し、いざ沖堤に。息子達は投げ釣りでイシモチ&カレイを待ちながら、テトラの穴釣で根魚を狙う。小生はエギでイカ一本に絞って釣り開始。 しかし・・・全く反応なし。。。飽きたので、暫く周囲の状況確認に。すると、100mほど南でウキ釣でイカを狙っている方が、ぽつぽつ釣っているではないか。。。早速釣座に戻って、朝方仕入れたウキ釣仕掛けを磯竿に結んで投入。しかし・・・アタらない。左右両隣もウキでイカを狙っているがアタリがあるようには見えない・・・イカが回ってきてないのか。。。そんな中、テトラの穴釣をしていた息子は連続で大物を上げはじめる。ドンコ、ムラソイ(31cm)、メバル(28cm)、ドンコ・・・。一方、投げ釣は全くアタリなし。 かろうじて40cmほどの痩せたアナゴ一匹のみ。。。さて、小生は気を取り直して、イワシを新鮮なものに付け替える。待ち釣は止めて、エサを動かす釣に作戦変更。 今までより遠投して、大きく誘いをかけながらウキを引いてくる。・・・と、いきなりウキがゆっくりと消し込んだ。ゆっくりと合わせをいれると、大きく竿がしなる・・・とうとう待望のイカをGet。 小生の釣人生で初の記念すべき”イカ”だ。その後はイカの地合が出てきたが、残念なことにエサのイワシが底を尽きてしまったので、結局イカは4杯で終了。 再度エギを投げてみたが、全く反応はなく、早目に納竿とした。それでも初めての釣果に満足。釣った魚とイカは刺身で美味しく頂きました。
Jul 7, 2007
日時: 11月25日 7時~2時半 晴れ(中潮)場所: 日立港 沖堤防メインターゲット: カレイ、アイナメ釣り方: 投げ釣、ヘチエサ: 岩イソメ、青イソメ釣果: アイナメ5(15~25cm)、アナゴ2(30~40cm)、海タナゴ3(15~24cm)、ムラソイ1(20cm)、ドンコ1(25cm)、メジナ2(15cm)、シャコ1(20cm)、エイ1(40cm程)朝6時過ぎの舟で渡堤。 朝の気温は0℃で非常に寒かった。今回初めて釣った魚・・・2目
Nov 25, 2006
日時: 11月18日(日) 7:00~18:00 (中潮)場所: 三崎港釣り方:投げ、ヘチ、ジギング、エギ餌: 青イソメ、ジャリメ釣果: ソーダガツオ(40cm)、かわはぎ5(12~18cm)、たこ3、メバル2、小鯛2、メジナ、海タナゴ、カサゴ、メゴチ、スズメダイ、ギンポ、アナハゼ、サビハゼ、ベラ、ゴンズイ、ハオコゼ息子2人を連れての釣行でした。3人で10目以上の魚を釣り、楽しむことができました。本日の成果としては、ジギングで初のソーダガツオ、エギでの蛸(これも初です。もちろんアオリを狙っていましたが。。。)、カワハギ5枚(すべて息子たち)などです。ソーダとカワハギは私が刺身におろして美味しく頂きました。 カワハギの肝あえ最高に美味しかった!!ソーダのあらで作った味噌汁も最高でした。残りの小魚たちは息子達の犠牲になっておりました。
Nov 18, 2006
日時: 11月12日 日曜日(小潮)4:00~15:00場所: 三崎港ターゲット: 夜釣/かます、早朝~/かわはぎ釣り方: ウキフカセ(市販のかます仕掛け)、胴付き3本針のカワハギ仕掛け、ヘチ釣果: かます 1(24cm)、むつ 1(23cm)、石鯛 1(28cm)、メバル 2(13cm)、ドンコ 1、キタマクラ・ベラ・ゴンズイ・ハオコゼ多数土曜日の深夜より釣行。 日立港でカレイ&アイナメを狙うか、三崎港でカワハギを狙うか迷った挙句、三崎港に向かう。 事前の天気予報で冷たい風が吹くということだったので、三崎港の方が釣り易いと考えたからだ。夜中の2時に自宅を出発し3時半には現地到着。 早速餌の仕入れに釣具屋にたちよる。”カワハギは港全域でぼちぼち出てます”との言葉に、アサリと赤イソメを仕入れる。 餌屋のオヤジさんより、赤イソを1cmくらいに切って釣る方が餌持ちが良く確実だよとのアドバイスがあった。車で明るくなるまで仮眠をとって・・・と思っていたが、夜釣りでカマスが釣れているとの情報。”防波堤に行くと釣人たちが沢山竿を並べているから行ってごらん”・・・。オヤジさんのアドバイスに従って、ワイヤーハリスの仕掛けと冷凍キビナゴを追加して釣り場に向かった。到着すると、沢山の釣り人どころか、一人も釣をしている人がいない。。。”オヤジ”嵌められたか・・・と思いながらも、磯竿を出して、フカセの仕掛けに一ヒロの深さで電気ウキをセット。 教えてもらった通りにキビナゴをつけて投入開始。寒いが風もそれほど強くなくまあまあのコンディション。 潮は殆んど動いてない状態だ。4~5投げては様子をみたが、魚の気配は無し。 やっぱり人が居ないということは推して知るべしだ。。。気分を変えて、仕掛けを思いっきり遠くへ投げる。 竿をおいてぼんやりウキを見つめている、と・・・動いた。。。 そのままウキが沈んで上がってこない。 軽く竿を煽ってみると手応えがあった。 釣れてきたのは割と良型のカマスだ。 なんだぁ・・・簡単じゃないか、とニンマリ。 爆釣の期待に胸躍るが・・・また暫くアタリなし。30分もやっていると、体の芯かあ冷えてくる。 納竿して仮眠をとろうか迷う。辺りは雷が鳴り始め、雨もポツポツ。。。 竿を持つ手に何やら怪しい感触が。”ピリピリ”と静電気が起こっているような・・・嫌な予感。。。 竿が帯電しているようである。 一旦竿を置いて休憩をとる。一服後、気分を変えて再開。先ほどと同じ距離に遠投・・・アタッた。 綺麗な消しこみ。 合わせ入れるが針掛かりなし。餌も付いている。 同じ場所に投入・・・アタリ・・・餌は無くなっているが釣れない。。。 3回ほど続けてアタッがスカだったので、次はウキが消えてから5秒ほど合わせを我慢する。すると今度は針掛りした。 先頬よりも強い引きだ! 上がってきたのは、今まで釣ったことのない魚。 サイズは先ほどのカマスくらい。 取敢えずキープして、後で調べるとムツだった。こんな状態で辺りが明るくなるまで頑張ったが、釣果は上がらなかった。場所を変えて本番の釣りに入ろうと、通り矢堤防まで移動。到着は7時半頃。堤防上にはエギを投げている人が5人程、餌釣をしている人は見当たらない。キス用の和竿にベイトリールをつけ、胴付きの3本針。 餌は赤イソメを1.5cm程に切ってつける。最初からアタルが、どうも魚種が違うようだ。。。 餌の端だけを突っついているような弱いアタリが続く。 我慢をして続けると、釣れてきたのはハオコゼ。 その後暫く続けるが、釣れてくるのはハオコゼのみ。 カワハギはいったいどこに? 2時間程頑張ったが、カワハギの姿は見れずにギブアップ。暇つぶしにヘチ竿をセットして赤イソメを付けて同じ場所に投入。すると、いきなりアタリがきた。 13cm程のメバルが釣れた。 再度同じ場所に投入すると、またも同じサイズのメバル。潮目が変わってきたのか、軽い錘でふかせているので魚の目に留まりやすいのか・・・釣れ始める。 気を良くして、今度は大きい赤イソメを針に付けて投入。 着底と同時に、餌を少し動かしてやると、コツコツというアタリがくる。 メバルだろうが、餌が大きいので一呼吸遅らせてアワセをいれる。 いきなり魚が走り出し、強烈な糸鳴りがする。 太鼓リールから糸を少し出して、溜める。 巻き上げていくと結構な型の魚だ。 網が手元に無かったので、お隣でエギをやっている人にお手伝いを頼んで、無事釣り上げた。 シマダイじゃないの! しかもなかなかの型。気分は盛り上がってきたぞ!・・・がその後は、キタマクラとベラの猛攻にあい、敢え無く沈没。2時頃までヘチとカワハギ狙いを交互にやったが、本命は釣れずに納竿した。お手伝い頂いた方がアオリイカを3~4杯釣っていたのをみて、私もエギに挑戦!とばかりに車から道具を出してきた。 昨年何度か挑戦したのだが、今のところイカを釣ったことがない。。。まぁ、誰にも教わらずに我流でやっていたのだから仕方ないのだが。。。その方に色々とご講義を頂き、一時間程エギの練習をして帰途につきました。ラッキーなことにアオリイカを一杯お裾分けして頂き、持ち帰ることができました。どうもありがとうございました。本日の釣果写真素人の調理写真 アオリイカとイシダイの刺身・・・絶品でした!
Nov 14, 2006
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日時: 11月5日(日)6:00~14:00場所: 日立沖堤防釣り方: 投げ釣り、ヘチ餌: 赤・青イソメ、冷凍イワシ釣果: カレイ4(32~8cm)、アイナメ/クジメ5(15~20cm)、海タナゴ3(18~20cm)、ドンコ1(25cm)、メジナ多数(10~18cm)、鮭19月30日以来の海釣行でした。 中学生の長男と次男を釣れて3時半に自宅を出発、一路日立港に向かいました。 5時には第5埠頭前の渡船屋さんに到着、受付を済ませて餌の調達を完了し、5時半の船で堤防に渡りました。 子供たち二人は初めての沖堤防なので、心持緊張した表情で船に乗る。 10分ほどで到着、南側から堤防に上がり、200m程北側に向かった新堤正面よりやや南側に釣座をかまえた。先ずは3人で遠投の準備。 投仕掛に青イソ、赤イソをセットして50~100mほど夫々が投げ込む。今日のお目当てはカレイ。 前回の記録38cmを越える大物を期待。その後、長男はヘチ釣、私はヒラメ仕掛けの準備に入る。 次男は蛸を狙うといって、テンヤに冷凍イワシをつけて堤防のふちに投入。 何やら怪しい仕掛けであるが、彼らの工夫に任せて黙ってみていることにした。青イソでヘチを狙う長男には、いきなりフグの猛攻が始まる・・・が、しかし5分もするとおさまったようで、かなり浅いタナで15cmほどのアイナメが食ってきた。 タナを少し深くして様子を見ると、これも小型のクジメだ。 私はヒラメ仕掛けに冷凍イワシをセットし、投げ込むと早速ヘチの準備に入る。 私の最も好きな釣のひとつだ。 2.4mのヘチ竿に木製太鼓リールをセット、道糸は先日巻いたばかりのPE1号・・・黄色のラインに1mおきに黒の目印が入ったもの。針はセイゴ針の10号にハリス1.5号。 タナが深いので5Bのガン玉をうって10m近いタナへ青イソメを落とす。 まずはフグが数匹連続ヒットでご挨拶。。。 底に着いた状態から50cmほど宙に誘い上げると、ガツガツっというアタリが・・・なかなか良い引きの魚だ。 あげてみると20cm級の海タナゴだった。 タナゴは連続ヒットしたが、その後はまたフグの襲撃に音を上げて、しばしヘチは休憩。さて、投げの方はというと・・・全くアタリ無し。 それでも餌の確認に定期的にあげてみると青イソは無くなっている。 赤は付いて戻ってくるのだが。。。 これもフグの仕業か?朝のまずめ勝負と思っていたが、全く魚影なしでお手上げ状態。 と、その時・・・ヒラメ仕掛けの竿がグイグイ引っ張られているではないか・・・。 念願のヒラメ到来か? 慌てて竿に駆け寄った私は堤防上で足を滑らせて転倒。 やっと竿をもつと、確かな手応えが。 かなり良い引きではあるが、ヒラメだとしてもソゲクラスではないかと思いながら上げてみると・・・なんとも見たことがない魚が。。。ヒラメを釣る瞬間を見に来たギャラリーが”どんこ”だよ・・・と。。。グロテスクな魚だが、なかなか美味らしい。本で調べ、煮つけで食べたが、なかなかの美味でした。 肝がの味が最高!10時を回って、潮が少し動きだしたのだろうか、あまり遠投をしていない次男が糸ふけをとろうとリールを少し巻いたところに、アタリがでた。 合わせをいれると確かな手応えがあるらしい。巻き上げると25cm程のカレイ。 遠投をしている私の竿にも木っ端ガレイがのってきた。いよいよゴールデンタイムの到来かと思いきや・・・あたりはストップしてしまった。12時を回ったころ、糸ふけを取ろうとした次男にまたもやアタリが。 今度は引きが強そうだ!あがってきたのは32cmのカレイ。 次男にとっては記録の獲物ということで、写真を一枚。その後は納竿までにヘチでアイナメ、メジナ、タナゴ等を釣って2時には帰りの仕度を始めた。防波堤を見て回ると、あちこちで鮭が釣れているらしい。。。 久慈川に登る魚が港内に回遊しているとのこと。 近くでは黒鯛を狙っている浮フカセの人に70cmほどの鮭が釣れてきた。ヒラメ仕掛けの冷凍イワシにも鮭が食ってくるとのこと。帰り間際に防波堤沿いに鮭が泳いできた! 息子二人は慌てて玉網で追いかけ回す。。。そして・・・苦闘の末、見事捕獲!! なんだか、死にかけているような、見た目の悪い魚だが、長男の要望に応えて一応写真に収めてみました。 鮭にしては色目が良くないような。。。釣果は期待した程ではなかったが、楽しい釣行となりました。それにしても日立沖堤は魚種が豊富で良い釣り場です。次回は40cmオーバーのカレイとヒラメを期待して沖堤防を離れました。今日の釣果(3人分です。)
Nov 5, 2006
日時: 9月30日 3:30~15:00 (小潮)場所: 日立港 沖堤防釣り方:投げ釣餌: アオイソメ釣果: イシモチ5、舌平目1、マゴチ1、外道でホシザメ5
Sep 30, 2006
日時: 9月23日 16:00~19:30(晴れ)場所: 若洲臨海公園 堤防釣り方: へち釣り釣果: メバル3(10~18cm)メジナ1(15cm)夕まずめを狙っての釣行でしたが、思わぬ貧果でした。 地合は6時半から7時頃のほんの一瞬。退屈しのぎに携帯で写真を撮ってました。天気が良かったので、お台場方向に沈む夕日がとても綺麗でした。最近の携帯電話カメラはかなり性能が上がってきましたね。数年前の200万画素カメラ相当かと思います。因みに使った携帯はW43Hです。
Sep 23, 2006
日時: 9月9日 1:30~10:00 (大潮)場所: 日立港 久慈川河口釣り方: 投げ釣り釣果: イシモチ 14(平均20c)、舌平目 1(32cm)、ふぐ多数子供のイベント、出張続きで3週間ぶりの釣行でした。先日、日立港で釣ったイシモチが美味しかったので、今回はイシモチのみを狙うつもりで釣行しました。 爆釣を期待していましたが、結果はボチボチというところでしょうか。。。 当日は久慈川の上流から濁りが入ってきた模様で河口はまっ茶色。 このような日は青イソメかサンマの切り身が良いと地元の釣師がアドバイスをくれました。 確かにサンマの切り身で釣っていた方は30cm程の大型を結構釣っていました。 私はといと・・・青イソメと赤イソメで挑戦しましたが、赤イソメには反応がなく、青イソメで小型を釣るという結果でした。 数的には周りにいた人達よりは釣れていたと思いますが。 今年中に再度大型狙いで釣行したいと思います。
Sep 11, 2006
日時:8月17日 16:30~19:30 (小潮)場所:若洲臨海公園釣り方: ヘチふかせえさ: 青イソメ釣果: フッコ1(48cm),セイゴ7(25~32cm),メバル3(15~22cm)カサゴ1(10cm)
Aug 17, 2006
日時: 平成18年8月13日 8:00AM~8:00PM 場所: 日立港 新堤防釣り方: 投げ釣り釣果: カレイ2(36cm、30cm)、イシモチ5(20cm~25cm)、フグ多数、ホシザメ1明け方に息子2人を連れて茨城方面に出かける。 目指す場所は磯崎港。昨年40cmのカンパチを釣った場所で、今年もそろそろ青物が狙えるのではないかと期待しての釣行である。 現地についてみると、投げサビキでアジを少々釣っている人が何人かいる以外はあまり状況は良くないようで、竿を出すのも躊躇される。 場所替えだ。 そこで新規開拓をしようと思い、子供のリクエスもあり日立港に向かってみることになった。第五埠頭の入り口にある釣具屋さんで、釣況の確認をすると久慈川河口でイシモチが釣れているとのこと。 新堤防の先の方は青物、根魚なんでも狙えるということなので、青イソと赤イソを仕入れて向かうことにした。 堤防を歩くこと20分(?)ほど・・・かなり遠い・・・やっと先端部まで辿りついた。長男は遠投の準備をし、次男は弓ヅノ、小生はへち釣の準備をして釣り開始。 一投目からアタリ・・・が、フグである。 2投目、3投目・・・フグ。 場所を移動して・・・フグ、フグ、フグ。 どこへいれてもフグの猛攻で釣りにならず。 遠投も当たりはあるものの餌を取られるだけで釣果につながらない状況だ。 弓ヅノは全くアタリなし。 小生はへちを諦めてルアーに挑戦。 マゴチかヒラメでもこないか・・・と3インチのソフトルアーを投げる。 10分ほど遊んでいると・・・とコツコツというアタリ。 針がかりなし。 再度同じポイントに投げ、深いタナをゆっくり引いてくる・・・同じようなアタリ。 ルアーをみると半分にちぎられている。 ルアー交換してさらに同じように引いていくと、同じようなアタリ。ルアーを確認するとご覧のような状態です。 ボロボロにかじられている。 いったい何がいるのだろうか。。。気を取り直してルアーを交換。 またしても同じ結果。 いれるたびにルアーがボロボロになる。今度は手もとまでゆっくりと引いてみると、魚が群れで追ってくるのが見える。 良くみると”フグ”ではないか! ルアーでもフグに悩まされていたわけだ! 恐るべしフグ! すぐにルアーを中止した。 既に時間は2時間以上経過している。無駄な時間を過ごしたものだ。さて、再度気を取り直して、今度は投げ釣り。先端部の入釣者が帰ったので、一番先端から沖堤防に向けて100mほどの投げ。 いつもはテーマを決めて釣るのだが、フグの為に戦意喪失状態だ。 なんでもいいから釣れれば・・・。 5分ほど待つと、かすかに鈴が鳴っている。 慌てずじっくり食い込ませよう!・・・と再度アタリが。 ゆっくりと合わせをいれると確かな手応え。 やり取りを楽しみながら、引いてくると目の前のテトラに潜り込まれた。 道糸が完全にスタックしている。 痛恨の根がかりだ! 取敢えずテトラの上に登り、竿をあおり、はずそうとするもビクともせず。 諦めたところ、急に魚が沖に走った。 グングン絞り込まれるのを溜めて巻き上げると良型のカレイ。 採寸すると36cmだった。 気を良くして、竿を一本追加。 今度は新堤防に向けて左30度位の方向に120mほど投げ込む。10分ほど待つがアタリがないので、餌を動かそうとリールを3回転くらい巻くとガツッというアタリ。 連続ヒットだ。 今度はテトラに入られないように早巻きをすると、あっさり魚が顔を出した。これも良型のカレイである。 さらに気を良くして、今度は右30度程の方向に投入。 10分ほどでアタリが。 鈴が鳴り続けるので、ゆっくり合わせを入れると、物凄く強い引きだ! 今度は大物・・・と巻き上げてみると、なんと”ホシザメ”。 がっかり。。。一息いれて辺りを見回すと、何やら怪しい雲行きだ。 遠くで稲妻が光っている。近くでラジオを聴いている人が”雑音が多くなってきたのでヤバイよ!”とアドバイスをくれる。 2キロ近くも堤防を歩いてきて、周囲には身を隠す場所もないので、仕方なく撤収! 魚釣りも命あってのことだから。。。 一旦車まで戻り、昼食を取ってから次の作戦を立てよう。 ・・・と話ながら久慈川の河口側の堤防に戻ると、朝方イシモチ狙いの竿が林立していた辺りがガラ空き状態である。 空からは再び光が漏れ始めている。 ”イシモチ”を食いたい!・・・という子供達の意見に押されて、竿を出すことにした。 彼らはボーズなので早く魚の顔がみたいのであろう。 周りは全く釣れている気配がないので、夕方までは駄目であろう・・・と読んで、竿のセットは子供達に任せて、小生は食料の調達に出かける。20分ほどで戻ると、次男が25cmほどのイシモチをぶら下げてニコニコ顔で待っていた。 本当かよぉ・・・と思いながら、暫く見ていると、またもや次男の竿にアタリが・・・イシモチだ。。。小生も黙っておられずに竿を出し。 丁度波がブレークするあたりを目掛けて70m程の投げ。 一投目からアタリがでる。 周りはノーアタリなのに、何故ここの場所だけ魚の活性が良いのだろうか・・・と思いながらリールを巻く。 ・・・と、あがってきたのは良型の”フグ”!再投入・・・アタリ・・・フグ。 再投入・・・アタリ・・・フグ。 再投入・・・アタリ・・・フグ。 いい加減にして欲しい。。。 ここでもフグに祟られているのか。暫くビールを飲みながら様子見をして、夕方から気分一新で投げ始める。 満潮時間に近く、日も傾いてきたころようやくアタリがきた。 今までのフグと明らかに違う力強いアタリが竿を揺らす。 イシモチならば完全に食い込むと信じて、ゆっくりと竿を煽ると乗ってきた。 20数センチ程のイシモチである。 その後、同じような感じでイシモチを追加。 7時を過ぎ暗くなってきてゴールデンタイムの予感だが、逆にアタリが止まってしまったようだ。 餌も底をついてきたので、8時で納竿をすることにした。 次回は夜中からイシモチを狙おうと決めて帰宅。
Aug 12, 2006
日中のボート白ギス釣を終えて、車を走らせること10分ほどで間口港に到着。 今回は男4人の釣合宿・・・まだ一日の課題はこなしきれていない。 先ずは港横にある小磯に移動し、子供達はモリをもって海に潜る。 何やら魚を追いかけているようだが、魚の泳ぎにはついていけない様子。 父親譲りの狩人の血が騒ぐのだろうな・・・と思いながらしばし子供達の様子を岩の上から見物しながら、夕方からの作戦を練っていた。さて、夕闇もせまる時間になったので、先ずは宿泊先の民宿にチェックイン。 お風呂に入って汗を流し、一休み。 次に、お待ちかねの夕食だ。 三崎港に近いとあって、マグロのカマ焼きが出てきたがこれは絶品! お刺身、煮付け、酢の物、揚げ物などなど・・・海鮮尽くしでお酌も進み上機嫌だ。 これで7500円ならGoo! ちなみにお宿は釣船もやっている民宿”一清丸”さん。初めての宿泊でしたが、感じの良いお宿でした。さて、食休みを入れて、いよいよ作戦開始。懸案のメバリングである。子供を引き連れて港の防波堤に向かうこと3分。先端部に入釣だ。先日と全く同じメバル専用ロッドに、小型のスピニング、4ポンドの道糸に小型ジグヘッドを直付けして、2インチのピンクルアーをセットした。キャステイング開始から底、中層、ヘチと引くこと30分あまり・・・あたりなし。。。場所を移動・・・あたりなし。。。飽きてきたので子供と交代。いったいメバルはいるのであろうか?周りではサビキでアジ釣をしているがどうも釣れている様子なし。場所を市場前の電灯があるところに移動。セオリーに従って電灯の明かりの境目を丁寧に探る・・・も、アタリ無し。遠くにキャストして中層を探ると、微妙なアタリが。。。でもヒットせず。周りにはベイトのイワシの姿が見え始めてきた。チャンスか?続けて同じ層を引いてくると、ガツンというあたり・・・が、すぐに抜けた!痛恨のバラシだ。 ルアーを確認するとボロボロに千切れているではないか。。。この後、息子の竿にもアタリが・・・ドラグがなった! どうみてもメバルの引きではなさそうだ。 ・・・と、ラインのテンションが急に緩む。 ルアー確認。 やはり半分に食いちぎられている。 フッコでもいたのだろうか。 メバルではないことは間違いなさそう。。。という感じでさらに30分ほど頑張ったが、結局は釣果なしで納竿となりました。残念ながら、メバリングでの釣果は次回までお預けとなりました。
Aug 6, 2006
日時: 7月30日 16:00~20:00 中潮場所: 若洲臨海公園釣果: メバル2、カサゴ1夕まずめを狙って、2時半頃に家を出て若洲に向かった。毎回テーマを決めて釣に出かけるようにしているが、当日のTargetはルアーでのフッコと、メバル。 特にメバル専用ロッドを仕入れたので、その調子を確かめるのが最大の目的であった。堤防を歩きながら釣果を見ていくと、殆んどがサッパにイワシ。 ベイトは豊富そうなのでフッコは期待がもてるかも・・・と思いながら若洲堤防の先端部より50mくらいのところに入釣した。4時過ぎより釣りを開始。 先ずは8.6フィートのバスロッドにサスペンド系ミノーをつけてキャスティング・・・生態反応なし。 次に若洲で実績のあるイワシ系のバイブレーション、早速に伝家の宝刀を抜いてみたが、数回サワリがあっただけでこれも駄目。 ルアー初心者としては、魚の活性が無いときの釣り方の経験がない為にお手上げ状態でした。結局色々と試してみたが無反応のまま、夕暮れ近くになってしまった。 さて、いよいよメバルタイム! 今日のメインテーマ、メバリングということで、6.8フィートの新しいロッドが登場。 オークションで仕入れた安い竿なのでフィーリングは如何に? パールホワイトの柔らか胴調子、小物を釣るには面白そうです。 4ポンドのナイロンラインに魚の頭を模した軽めの白いジグヘッドを直結び、2インチほどのピンクのソフトルアーをつけて開始。 堤防から先に10mほど投げては底を引いたり、中層を引いたり、ヘチを探ったりとトライしましたがこれも無反応でした。 ルアーを別のもの(月下美人というものだったかな?)に変えたり、暗くなってきたのでラインに小さいケミホをつけたり・・・と色々試しましたが、残念ながらこれも駄目。 やっぱり素人には対処する術がなくお手上げでした。周りを見渡すと、へち釣をやっている人にぼちぼちメバルが釣れ始めてます。 タナは2m前後と推察。 ここで、最後の手段! 結んであったルアーをとり、ケミホをつけたまま、そこに大き目の針(セイゴ針の15号くらい)を結んで、息子の使っているアオイソメをもらってヘチへ投入。 いかにも怪しい釣り方です。 柔らかい竿といっても、ヘチ竿ではないので感度が非常に鈍い。 4Bおもりの負荷を微妙に感じられるかどうかの感度です。五分ほど誘いを繰り返しながら待つと、”コツン”というアタリとともに竿が満月になった。 柔らかい竿でゆっくりと引きを楽しんで、メバル第一号(15cmほど)をゲット。 気をよくして釣りを続行。 同じポイントで5分ほど誘いを繰り返す。 餌の有無を確認するため一旦巻上げてから、再投入すると落ち込みで触りがあった直後に食い込んだ。 先ほどより強い引きだ。 リールは巻かないで竿の胴でゆっくり溜めて浮かせる・・・20cmほどのメバルだ。柔らかい竿を使うときの大きな楽しみ・・・小生の釣の原点となるヘラブナ釣りで覚えた楽しみだ。 真冬の野池で高野竹の和竿を使ってヘラを釣る。 一日頑張ってやっと釣れる魚の引きをゆっくり大事に楽しむ訳です。・・・と、まあこんな感じでカサゴを一匹追加して8時過ぎには地合が去ったようでなので、納竿となりました。 ルアーでメバルというテーマは次回に持ち越しです。
Jul 30, 2006
日時: 7月22日 中潮 14:00~17:00場所: 大黒海釣公園釣果: イワシ若干、ホシザメ(60~70cm)お昼過ぎより息子2人を連れて釣に出かける。 時間も遅いということで、お馴染みの若洲臨海公園でシーバスでも狙うつもりで出かけたが、新規開拓に挑戦というこで急遽大黒へ向かった。現場は予想通りファミリーで賑わっており、サビキとちょい投げ、ヘチの釣が主体であったが、あまり思わしい釣果があがっているようには見受けられなかった。 回りを見渡すと外湾へ50mほど投げている人にアイナメが釣れており、息子たちはキスを狙うつもりであったが胴付き仕掛けにイワイソメという仕掛けでトライすることにした。 隣の人の竿先を眺めているとコツコツというアタリ・・・”ひいてますよ!”と声をかけると、なんと35cmほどの良形のアイナメが。 気合を入れて竿先を見つめる息子の竿に同じようなあたり・・・”何かかかった! これも良形のアイナメだね!”っと巻き上げてみると、なんと巨大な魚が。。。 タモを出して格闘の末釣り上げたのは”サメ” 針をはずして写真を一枚。 家に持ち帰って食べるという息子の意見を無視してリリースしました。 後で調べると”ホシザメ”ということで、普通に刺身でも食べれることがわかりました。 (本当かな?)その後はヘチにチョイ投げ仕掛けを落として釣っていたもう一人の息子に何回かイワシがかかってきただけで釣果には結びつきませんでsた。さて私はというと、ルアーでシーバス、マゴチなどを狙ってみましたが、わずかに一度バスらしいアタリがあっただけで釣果無し。 いずれにしてもルアーを投げられるだけのスペースもなかったので、まともな釣にはなりませんでした。 ・・・ということで納竿、今年2度目のボーズでした。実はこのあと東扇島で夜釣を決行して貧果ながらメジナとセイゴを釣って帰りました。
Jul 22, 2006
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日時: 7月17日 (満潮/8:30頃、干潮13:30頃)場所: 鹿島公共埠頭、取水口(南堤防入り口側テトラ)釣果: ヒラメ(ソゲ)3、白ギス1、子鯛1夜明けより公共埠頭の角付近にて竿を出すも3時間ほど釣果なし。 釣行には子供を連れてくるケースが多く、鹿島港はここの他に港公園と魚釣り園しか入釣したことがなかったので、釣れなくても良いから新しい場所を開拓!・・・と思い車を走らせてみた。 本を見ながらアンモニア岸壁、日川浜と周り・・・途中で釣り人を見つけては車を止めて様子を見てみた。 最後に取水口脇のテトラのところで白ギスを釣っている方がいたので、その近くに入釣。 投げ釣りを開始。 しかし、白ギスの地合は去った模様で、釣れてくるのはフグばかり。。。 投げ釣は子供達に任せて、浮ふかせを始めたが、またもフグの猛攻で釣りにならない状態だった。 遠投でキス・イシモチを狙っていた子供達も飽きたようで、ルアー竿に小天秤をつけてちょい投げを始めたところ、いきなり白ギスをゲット・・・しかもオキアミで。。 その後連続でアオイソメにソゲがヒットして、子供たちは”ヒラメ”を釣ったと鼻高々であった。 さて、ボウズは私だけになりヤル気もなかったが、時間つぶしにルアーでヒラメ・マゴチでも狙ってみるか・・・とタックルの用意。 重めのジグヘッドに4インチのソフトルアーをセットしてキャスティングを開始。 ルアーの釣りは事実上今年になってから始めたばかりなので、よくわからないまま手探り状態でキャスティングを続けた。 50mほど投げて底をゆっくり引くこと20分くらいであろうか、コツコツという感触。 合わせを入れずにスピードを落としてさらに引くとガツン!という手応にロッドが曲がった。 まさか魚?・・・というのが最初の印象。 魚種は何だろうと思いながらあげてみると、なんと25cmほどのヒラメでした。 サイズは小さいものの、引きはなかなかで感激しました。 今年中にヒラメを釣ろうとという目標を立てていたので、なんとも安易な目標達成です。 まだサイズが本物ではないので、40cm以上をこれからの目標にしたいと思います。 息子の方も、ルアーに挑戦してヒラメのアタリを体験したようだが、慌てて合わせをいれて、ルアーの尻尾を噛み千切られてしまいました。 残念! ヒラメっているところには居るものですね。。。正直言って、今まではルアーの釣りは馬鹿にしてきましたが、昨年の秋にお遊びでルアーをやって、まぐれで40cmほどのカンパチを釣って以来この釣を見直しました。 今年の目標は、シーバス、ヒラメ、マゴチ、アオリイカの4目を釣ることでしたが、これで2目達成しました。 次回はマゴチに挑戦!
Jul 18, 2006
日時: 7月9日 大潮 (干潮: 満潮:17:00頃)釣行場所: 本牧海釣り公園釣行時間: 11:00~19:00つり方: 投げ釣りえさ: アオイソメ・ジャリメ釣果: 白ギス26、カサゴ10、メバル2、アイナメ1、アナゴ1、ハゼ1、子カレイ1、メゴチ多数息子2人を連れての釣行。 初めての釣り場であったため、到着後暫く釣況を眺めに回ってみた。渡桟橋の中ほどはヘチ釣りの人で入る余地がなかったが、人が集まっているだけあって良形のメバル・カサゴがかなり釣れていた。 ヘチといっても大きなおもりををつけての釣りで、この釣り場特有の釣り方なのかと思った。 たぶん水深と潮の流れの関係で、そうせざるを得ないのだろう。沖側の桟橋はサッパ・いわし釣りのファミリーと投げでキスを狙っている人が半々。 投げ釣りではキスがボチボチ釣れているといった程度。 先端部はガラガラだった・・・多分釣れていないからだろう。 さて、我々は釣れていないけど空いている先端部へ。 岸向きに投げでスタート。 投釣りの道具をもってきていなかったので、シーバスロッドにPE1.5号をまいたスピニングリール、小さな天秤に8号のナスおもり、一本針のハリスは40cmで挑戦。 30mほど投げて暫くやってみたが全くアタリはなし。 方針変更して思いっきり遠投(多分60mくらいだろうか)、竿をもってゆっくりサビくと、コツンというアタリが。 やっと一匹目の白ギスをGet! 同じような投げで息子たちも白ギスを釣り上げ始めた。 投げ過ぎると根がかりがあるが、なんと良形メバル・やカサゴがかかってきたり、メゴチ・アナゴなども釣れてそこそこ楽しむことができた。 午後の3時頃から対岸の岸側に移動してへち釣りをやってみたがノーあたりのまま夕方6時まで時間を無駄に費やしてしまった。 残りの一時間、渡り桟橋の入り口近くに移動してヘチ釣り。 良形のメバルとチビカサゴを10匹ほど釣ってタイムオーバー、納竿とした。 昨日の若洲で半日シーバスを狙ってBozuだったので、リベンジになりました。
Jul 10, 2006
釣行記録 カレイ(33cm)、ハゼ、メゴチ、シャコ場所:大洗港時間:3:00-10:30潮 :大潮 (満潮2:00頃)釣り方: 投げ釣りえさ:青イソメ、イワイソメ
Jun 25, 2006
体重:74.6kg 体脂肪率:23.3%出張の為3日間トレーニング無しに加え、毎晩飲んでいた割には体重は安定している。昨日は午後半休をもらって釣行。場所:若洲臨海公園時間:午後4時~午後7時釣果:フッコ(50cmクラス)3本つり方: ルアー (バイブレーション)初めてルアーだけの釣りに専念した。 ルアーによる初釣果で3本はGood。 癖になりそう。。。
Jun 24, 2006
日時: 6月23日 17:00~19:00場所:若洲臨海公園つり方: ルアー釣果: フッコ3 (50cm強)夕方から短時間の釣行。 初めて本格的にシーバスの釣りに挑戦。先日買ったばかりのシーバスロッド、専用スピニングにPE1.5と20ポンドくらいのリーダーというタックル。シンキングミノーで投げ始めて30分ほどで始めてのアタリがありヒット。 シーバスをかけたのが初めてだったので、多少あせって巻いたのが悪かったのかバラシ。続けて同じポイントに投げ込むとまたしてもヒットしたがエラ洗いされてバラシ。暫くアタリがなくんたので、ルアーをブルー系のバイブレーションに変えてみると即ヒットして、初めてのシーバスGet。 引きの強さに感動して、さらに続けること1時間。 2匹追加して納竿した。 シーバス釣りにはまりそうな予感。また、一つ釣りのジャンルを開拓したみたいだ。
Jun 23, 2006
体重:75.1kg 体脂肪率: 23.3%昨日も釣行のためトレーニングなし。釣行記録6月18日 16:00~20:30場所:若洲臨海公園堤防釣果:セイゴ(30cm級)3尾、ムラソイ(23cm)1尾、こっぱアイナメ・メジナ 各1尾釣り方: へち、ちょい投げ えさ: 青イソメ*釣果はほとんど息子2人のものです。
Jun 19, 2006
体重:74.8kg 体脂肪率;23.7%昨日は釣りに行っていた為、計量・エクササイズ共になし。釣行場所: 東扇島時間帯: 0時~10時昨日の釣果:カサゴ、メバル、メジナ、アイナメつり方: 浮ふかせ
Jun 18, 2006
昨晩より魚釣りに行っていた為、計量なし。本日の釣果:メジナ多数、かさご、メバル、セイゴ メジナはたたき、カサゴは薄作りでいただきました。 美味!
Jun 10, 2006
5月28日 若洲臨海公園にて釣り 釣果:フッコ、いわし
May 30, 2006