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鮒に始まり鮒に終わる・・・とは釣りの世界ではよく耳にするフレーズである。
私の釣り人生は小学校時代に近所の沼で真鮒を釣ったのが始まりで、中学の2年生くらいまでヘラブナ釣りに夢中になった。 青年期にはスポーツに夢中になっていた為、魚釣りからは暫く遠ざかっていたのだが、30歳頃にまた目覚めてしまったのが運の尽きだった。 以来、10年以上に亘りヘラブナ釣りに没頭してきた。 子供達が成長するにつれ、魚釣りの仲間に加わったこともあり、ヘラブナ釣りだけではなく、色々な釣りに挑戦するようになった。 ルアーのバス釣り、渓流の山女、海釣りとジャンルを広げてきた結果、今では収拾のつかない状態になってしまった。。。 最近の釣りは一年を通してオフショアのジギング・ゲームが中心。 やはり大物釣りの魅力は釣人にとっては格別なものだ。 また、テンヤ真鯛、カワハギ、マルイカなどのテクニカルな釣りも大好きな釣りである。 厳寒期に限っては、ヘラブナも魅力的な釣りの一つ。 この20年余りの間に私のところに集まってきた竿の数はおそらく200本を超えるだろう。 紀州和歌山の竿師に作ってもらった和竿から、タナゴ竿、マグロ用のロッドまで、ありとあらゆるジャンルの竿がそろってしまった。 魚釣りの魅力は魚との駆引もさることながら、道具集めも重要な要素だと思う。 その道具に魅せられてしまったのが釣道楽への大きなきっかけであろう。特にヘラブナ釣りは道具に対する中毒度はナンバーワンではないかと思っている。 匠の技を駆使した和竿、天然木を使った道具、孔雀の羽を加工したウキ・・・どれ一つをとってもその美しさと緻密さは格別のものである。 もちろん海釣りの道具であるリールの精緻さも大きな魅力。 次に魅力的なのは魚そのものの自然の美しさ。 体高のある無垢のヘラブナの美しさ、渓流の女王ヤマメ、天然の真鯛・・・眺めているだけで楽しいと思う。その自然の美しさや、風景を残す為にデジカメで写真を撮り始めた。 これも新たな趣味としてすっかり定着した。 さらに、海釣を始めたことから、釣った魚を食べる楽しみが増えた。 ヘボながら、自分で魚をおろしたり、調理したりして子供達と新鮮な味を楽しむことが格別な喜びとなった。 釣人にしか味わえない魚の味を堪能できる喜び。 そのためにまた、My包丁とMyまな板という道具を仕込んで台所は収集がつかなくなっている訳である。 そして、釣りを通じて知り合った仲間は、かけがいのない財産でもある。 釣りは趣味という世界を十分に超えてLife workになってしまった。 ”I Love Fishin'!!" 小江戸唐変木の日記 [全389件]
5月24日 晴れ 今回は某居酒屋の店長K氏と柏崎に釣行しました。 ジギング初挑戦のK氏でも楽しめるメニューということで青物&根魚をチョイス。 釣人同士のプレッシャーも少なそうな新潟が良いだろうということでアシストクラブに予約を入れました。 出船は4時半。 ミヨシ側4名、艫側5名の釣人を乗せて、刈羽原発沖の水深20m程の浅場からスタートとなりました。 小生の釣座は右舷艫2番、K氏は右舷胴の間。 先ずは100gほどのジグを付けてロングキャスティングから斜め引きの釣り。 釣り始めは魚の活性も低く、たまにイナダが水面までジグを追ってくるもフッキングまではしない状況です。 右舷側で最初にロッドを曲げたのは大艫の方で、カサゴとキジハタを連発。 続いて小生とK氏にイナダが掛かります。 ジギング初挑戦のK氏は、ジギング特有のガツンッというフッキングの感触にアドレナリンがドバッと出たよう! イナダの引きを堪能したようでテンションアップ。 更に二人で一本ずつのイナダを追加。 小生はイナダを嫌って、ボトム中心の釣りに変更して根魚を狙いますが、水深が浅い為か根魚からのシグナルを殆ど無しです。 取敢えずチビ・ホウボウを一匹追加。 その後、ぼんやりとジグをシャクっていると、水面下2m程のところでいきなりガツッっというアタリ。 イナダでも食ってきたのかと思いきや、姿を見せた魚はなんとヒラメ。 底から水面までジグを追ってきたんでしょう・・・根性のあるヒラメです。 船は真鯛船などが流している30~40mラインに移動しいきます。 小生はスロージギングで根魚と青物の両狙い。 K氏は初めてのインチクに挑戦します。 暫くすると「きた~~~!!」とk氏の雄叫び・・・左側をみるとロッドが満月で、グイグイ引きこまれてます。 初めてながらも割と慎重に巻上げて、船頭さんのタモに納まったのはビッグなキジハタ。 小生の狙っていた魚をビギナーに持っていかれました。(笑) 正にビギナーズ・ラック! およそ50cm、1.5kgほどのキジハタです。 ![]() 小生はインチクでマゾイを一匹。 その後、タイラバで更に一匹追加。 タイラバでは真鯛のようなアタリを何回か出しましたが、掛けられず仕舞でした。 その後、船は60mほどの漁礁周りに移動。 ここではイナダの活性が高く、落とせば釣れる状況の入れパク。 スローをやめて、マサムネの135gを投入してキレのあるジャークで30mほどシャクると確実にヒットします。 右舷側では一人入れパクのワンマンショーです。 一方K氏は初心者の為にジグに動きを与えるジャーキングができずに萱の外状態。 動きの良さそうなジグに交換してあげるとヒットパターンが掴めたようで、連続ダブルでイナダを掛けてご満悦です。 ここで小生は宙層のイナダを避けて、ボトムでキジハタ狙いに変更。 しかし、このポイントでもキジハタのシグナルはなく、お気に入りのジグをロストして意気消沈です。。。 最後に30mラインを流しますが、船中殆どアタリはなく、K氏がイナダを一本追加して終了となりました。 船中釣果は不明ですが、青物は2.0~2.5kgくらいのイナワラサイズが数本上がったのみで、イナダは多数。 おそらくK氏のキジハタが当日最高の獲物だったと思います。 ジギング中毒患者が一人増えたかもしれませんね。 大型魚こそ顔を出しませんでしたが、魚種多彩で楽しい釣りとなりました。 快晴、べた凪の海。 小生は船上でビール4本を空けてご機嫌でした。 ![]() 釣った魚はK氏のお店へ持ち込み、小生はヒラメとソイを持ち帰えり、刺身で頂きました。 ![]()
5月17日 晴れ 中潮 16日は仕事で帰宅したのが12時前。 風呂に入って、日課である釣果チェックを行っていたところ、幸丸のHPで中深場のスロジ出船をするとの情報。 次の日曜日は予定が入っているため、急遽釣行することを決め、1時には自宅を出発。 眠い目をこすりながらも心はウキウキで、なんとか出船時刻ギリギリの4時半に乗船しました。 先ずはポイントまで航程1時間半の船旅。 ゆっくりとキャビンで睡眠を取り、6時には実釣開始となりました。 ポイントの水深は160m。 潮の流れは4ノット。 慌てて家を出たため、用意した重めのジグをバッグに入れ忘れていたのに気がついたのがポイント到着後。。。 仕方なく手持ちで一番重い180gのジグにて釣りを開始するも、潮の流れが強くて着底が確認できず。 船に用意してある250gのジグを3個購入して、釣りを始めるもラインがふけて底取りが上手くいかないという状況のなか、早速ジグを根掛かりでロスとします。 そんな中、ミヨシではホウボウが一匹とメダイが一匹上がっていますが、大艫で釣りをする小生は全く釣りにならずという状況です。 ラインを1.5号まで細くし、250gのジグにしてなんとか底取りをしても、何回かシャクるとラインが流され、気がつくとラインが250mも出ているなんてことも。。。 その度に、入替えの為にラインを巻き取るのが大変な作業。 魚を掛けてもいないのに筋肉がプルプルしてきます。 根掛かりが極端に多く、船頭さんは既に300gのジグを3個ロストして在庫がないと嘆いてます。 あまりにも釣りにならないので、船頭さんにお願いして浅場のポイントに移動することに決定し、船は一時間近くかけて大移動します。 この時点で時間は残すところ1時間半ほど。 先ずは水深50mの根周りで実釣開始。 近くには波崎の征海丸も流しています。 まずは170gのジグで底を取り、ボトムをネチネチ探るとロングフォールで初のアタリ。 アワセも効いて巻き始めると、結構強い引きです。 大型のホウボウでも掛かったのだろうと思いながら巻いていると、船頭がタモを持って現れます。 ホウボウにしては強い引きで、ロッドを叩く感じは、もしかしたら真鯛かな?と思い始めた時、この引きはイシナギよ!・・・と船頭さん。 海面に姿を現したのは、まさにイシナギです。 小生にとって初めてのイシナギ・・・嬉しいですね~~。 ![]() ヒットジグは2way Spikyのブルピン・ゼブラグロー。 最近このジグに助けられてます。 続けてホウボウが2本連続でヒットし、タルの中も少し賑やかな感じになります。 このポイントはイシナギが良く釣れるポイントということで、船頭さんも含め乗船者5人の全員が1匹ずつイシナギをゲット。 サイズが大きくはありませんが、イシナギの引きは同寸のホウボウと比べると格段に強く楽しめます。 暫しの潮回りの後、またもや小生にイシナギがヒット。 さらに間をおいて3匹目のイシナギをゲット。 全て同じジグで、同じパターンでのヒット。 ひとしきりイシナギが釣れたので、ポイント移動。 おそらく魚のストックを温存するために ポイントを外したのでしょう。 明らかにツブ根周りの砂地というポイントに入ります。 この状況ではイシナギは期待できないであろうということで、ジグを変更してホウボウ狙いに切替えます。 こうなると船中アチコチで竿が曲がり始め、暫しの時間マッタリとホウボウ釣り。 小生も3匹のホウボウを釣って、納竿時間までの間を過ごしました。 最後の1時間半あまりで、なんとか帳尻を合わせて終了となりました。 結果: イシナギ3(1.5kgクラス)、ホウボウ5 船中では残りの全員がイシナギを1匹ずつ。 ホウボウはトップが7匹でした。 初めて食べるイシナギはどんな味か楽しみです。 ![]() <写真追加> イシナギの刺身 ![]()
釣行メモ 5月13日 晴れ 小潮 船宿:寺泊港 声山丸 ポイント: 寺泊沖40m~80m 真鯛ポイントのつぶ根、漁礁がメイン 使用タックル:ロッド/4~6オンス スロー用ロッド、リール/オシア・ジガー1001HGと1501PG 使用ジグ:2way Spiky,Slow Skip,Falcon など 釣果: クロソイ2(52cmと15cm)、ムシガレイ3、ホウボウ2(リリース) クロソイは魚体寸法では自己記録更新 ![]()
5月7日 晴れ 大潮 大物釣り・・・全ての釣師の夢であることは間違いない。 しかし、それは情熱と運が大きく作用するものでもある。 そして全ての結果は釣師の腕次第。 一つの運に恵まれて、それをモノにできるかどうかは釣師の腕にかかっています。 小生にとって初めての遠征釣りは大きな勉強の場となりました。 今回の狙いはジギングでカンパチ、ヒラマサ。 掛かれば10kg以上との情報は釣行前の釣果からも頷けるものでありました。 そして釣人の夢でもあるマグロに出会えるチャンスもあるとのこと。 5月7日の午前1時に伊豆の伊東を出船。 森竜丸の遠征船は10人の釣人を乗せて、大島、新島、式根島、神津島、三宅島を経て航程5時間あまりで御蔵島西沖に到着します。 初めて目にする御蔵島は絶海の孤島のよう・・・小さな船でよくもここまで来たものだと感心します。 島の西側は切り立った断崖に囲まれて、釣場としての雰囲気は最高で、否が応にも気分が盛り上がります。 ![]() 暫しの潮回りの後、船頭さんから釣り開始の合図。 先ずは水深60~70mほどの浅場からのスタート。 使用タックルはSALTIGA Hiramasa 60のベイトロッド、リールはAvet MXJ6/4-MCにライン3号、リーダー60ポンド。 ジグは190gのもの使用。 最近スロージギングばかりやっている為に変な癖がついたようで、いきなりボトムバンプをやってしまう小生・・・。 これが良かったのか、悪かったのか、左舷で最初のヒットを得たのは大艫に釣座を構える小生でした。 結構良い引きだったので、良型の根魚かと思いきや、なにやら真っ赤な魚が上がってきます。 船中一号のゲストは35cmほどの翁ヒメジでした。 船中アタリがない中、次のヒットは赤エソ・・・これはそのまま海にお帰りいただきました。 潮が流れていないのか、青物の反応はゼロ。 船は70~120mほどのポイントを小まめに流し替えしながら探っていきますが、パットしない状況です。 一旦青物を諦めて、根魚中心の狙いに変更。 スロージギングのタックルでボトム中心の釣りをしていると、早速根魚がヒット。 宙層まで巻上げてくると、なにやら激しく引っ手繰るような感触と伴に、ラインが30mほど引き出されます。 慌てて臨戦態勢に入ったところで”プッツン”・・・ライン切れ?・・・と思ったら、まだ魚が付いているようです。 そして上がってきた魚は赤ハタ。 ![]() 胴体に大きな歯形がついて上がってきました。 おまけにリアフックは綺麗に噛み切られています。 おそらく沖サワラか小型のサメのような魚が食いついたのでしょう。 その後はスローで翁ヒメジと赤ハタを追加しましたが、相変わらず魚の活性は上がらないようで、マッタリ気分のまま時間は過ぎ、気が付いたら10時ころになっています。(汗) 船中では目ぼしい魚が釣れてなく、乗船者全員が半ば諦めといった雰囲気になってます。 風も、波も無く絶好のコンディションなのですが、魚の機嫌は悪いようで。。。 ”今日は凪倒れだねぇ・・・”と乗船者が口々に呟き始めたころ大きな変化が。 船頭さんが”船の前で何かモヤモヤしてるのでルアーを投げてみて!”とアナウンスをすると同時にミヨシ側の人たちが一斉にルアーを投げます。 小生は大艫なのでその模様を観戦。 と同時に4~5のアングラーにマグロが一斉にヒット! 船内から歓声があがる中で、先ずは右舷ミヨシのS氏、続けて左舷ミヨシのI氏が15~20キロクラスのキハダをゲット。 一人はファイト中にフックアウト。 残りの一人はネットインに失敗して無念のロスト。 船内は壮絶なバトル状態です。 小生も指を咥えて見ている訳にもいかず、ロッドをもって船の前に走り、早速ルアーを遠投します。 周囲ではマグロがボコボコ跳ねていて、小生は初めて見る光景に大興奮。 そして一投目で運良くヒット! 掛けた瞬間から猛烈な走りを見せるマグロ。 ファーストランが終わってロッドを立てる小生。 そしてファイト開始。 今まで経験したことのない強い引きに、頭の中は真っ白です。 ロッドを立ててポンピングしながら暫しのファイト。 殆どリールを巻けない状態からのセカンドラン。 ロッドを立てて耐えるもその瞬間に無念のフックアウト。。。 人生初のマグロは敢無くロスト・・・ それでもマグロの活性は上がっているようで、時間を空けずに再度ヒット! 掛けた瞬間から鳴り放しになるドラグの音が気持ちイイですね。 しかし、これも敢無くフックアウトでマグロの顔を見ることはできず。 どうも掛けたあとのフッキングに持ち込むコツが掴めてないようで、針掛かりが甘いのが原因のようです。 逃がした獲物は大きいといいますが、正にそんな気分の小生。。。 一時の宴も終わり、海は再び穏やかな状況。 小生は艫の席に戻って、暫しの間はジギングタイム。 右舷では5kgほどのカンパチとメダイが上がったので、小生もスローで青物を狙うつもりでジギング開始です。 船頭さんより海面より50~80m付近にパラパラと反応が出ているとのアナウンスに、小生は敢えて浅めの棚を攻めるべく70mまで落としてスローでシャクリます。 使用ジグはFalconの220g。 そして10mほど巻いたところでゴンッと強烈なヒット。 掛けた瞬間は5~6kgの魚だろうと思って鼻歌で巻いていたら、いきなり壮絶な走り。 あっという間にラインを出されますが、ここは慎重なファイトで対応したいところ。 使用タックルは初めて使うゼニスのスプリントカスタム・スローチューン6オンス。 ラインは2.5号に50ポンドリーダーです。 一進一退の攻防を繰り返しながら20分ほどのファイトで残り10mまで巻き取り、船下に魚影を確認。 おそらくキハダマグロであろう。物凄い重量感とゴンゴンという首振りは、今までに経験したことのない獲物の感触。 ここからいきなり猛烈な走りで、ラインを50mほど出され、20分のファイトは水の泡・・・また一からファイトに。 腕の筋肉にはかなり乳酸が溜まってきている模様で疲れを感じる。 ここまでのファイトで、ラインシステムの強度には問題ないだろうとの判断で、ドラグを少し締めて巻き取る。 思ったよりも楽に魚が寄ってくるので、敵もかなり疲れているのだろう。 残り20m。 渾身の力でリールを巻き、最後の勝負に出ようとした瞬間・・・敵も最後のあがきと、猛烈な走りにでる。 これまでファイトしてきた引きとは一味違う走りに、小生はただただ耐えるだけ・・・そしてラインはあっという間に120m出されて、トータル140m。。。 200m巻いたラインを根掛で50mほど高切れでロストしていたので、とうとう下糸が見えてくる始末。 流石に焦る。。。 ![]() そして、いよいよ下糸が出ようかという瞬間・・・プッツン。。。 あ~~~~~~~~っ・・・痛恨のブレイク。 最後のドラマがこれで終了。 ラインを巻き取ってみると、リーダーの根本がボロボロになって切れています。 ベテランの見立てによると、最後の走りで魚が変ったのではないかということ。 つまり、小生の掛けたマグロに食いついてきたサメが・・・。 当日釣れているマグロの群れは15~24キロですから、そのサイズに食いつくサメっていったいどんな奴? 人間が海に落ちたら、丸飲みされてしまいますよ! 10mまで寄せたところでドラグを締めて勝負に出たら良かったのか? はたまた、慎重なファイトで良かったのか?・・・悩むところです。 何れにしても、大物経験の少ないところで、勝負を分けた感があります。 およそ30分にわたるファイトで精魂尽き果てた小生。 時間も残すところ僅かではありますが、最後はキャスティングで時間つぶしをすべくルアーを投げます。 ナブラも出てないので、マッタリとルアーを動かしていると、いきなりルアーの20mほど横でボコッとマグロの跳ね。 慌ててルアーを入れ直すと早速のヒット! しかし、これは一瞬でフックアウト。 魚は沈んで、もとの平穏は海に。 遠くでマグロが跳ねていますが、付近には模様がなく、漫然とルアーを動かす小生。 ところが、ここでいきなりマグロがヒット! I師匠のアドバイスに従いながらロッドを立てずファーストランに耐えます。 魚が止まったところで”ウリャ!”とアワセを入れようとしたところで、これも痛恨のフックアウト。。。 お~~~~~~っ! いい加減にしろよぉ。。。 こんなに何回もマグロを掛けて全てフックアウトとは・・・自分の腕の無さを呪うばかりです。 そして、このヒットを最後に魚信はなくなり、無念の沖上がり。 最後までロッドを振り続けましたが、初マグロをゲットするには至りませんでした。 結局、当日の釣果は赤い魚ばかり。 オイラは金魚屋か? ![]() それでも、大物を5回も掛けましたので、それなりに楽しむことはできました。 そして小生にとっては大いなる勉強の場となりました。 恐るべし御蔵島・・・燃える釣場です。 近いうちにリベンジに行かなければなりません。 船中釣果はキハダマグロの15~24キロが8本。 10人中2人の方が2本ずつ。 残り4人の方が1本のマグロをゲットしました。 ![]() そして、同行のマグロ・フリークI氏より、釣れなかった小生に大きなプレゼント。 息子達は大喜びで写真を撮ってました。 ![]() やはり、かなりの重量感ですね。 ![]() 最後に御蔵島の魚で三種盛の刺身。 ![]() マグロの刺身をプロっぽく盛ると、こんな感じになります? ![]()
4月30日 曇り 長潮 今年のGW前半は特に予定も入れず家でゴロゴロといった感じで過ごしていましたが、29日の夜に急に思い立って釣りに出かけることにしました。 今回は次男坊を連れてイシモチ釣りに挑戦。 今年はイシモチの湧きが良いらしく、型物揃いで100匹を超える釣果も珍しくないとのこと。 シーズンも終盤に入ってきているのか、ここのところの釣果はあまり思わしくなく、今回訪れた新安浦港の長谷川丸の前日釣果はトップで30匹台となっていました。 船宿には1番乗りして、先ずは受付。 GW割引のため午前船の料金は息子とペアで9500円なりと超格安。 仕掛けを2セット購入して、船頭さんから簡単に釣り方を教わり船へ。 一番乗りで、左舷の大艫から2席をゲット。 乗船早々の息子の発言が笑えます・・・”今日はオレが竿頭を取る”・・・だって。(汗) 返す小生・・・”次頭までに入らなかったら、乗船料は自己負担だぞ!”(笑) 初めての釣りなのに、何を根拠に竿頭を取ると思えるのか。。。 まあ、意気込みだけは買いますが、竿頭を取るには小生を打ち負かさなければならないことを判っているのでしょうかねぇ。 この強気は親譲りということもありますが。 船中にはイシモチ釣りのベテランらしきオヤジも3名ほど乗船していますので、果たして公約なるか? 定刻の7時20分には港を出て、目の前の猿島西側で実釣開始となります。 今回のタックルは極鋭MCゲーム210-TRにスマックRT、ライン0.8号に錘は30号。 4本ほど竿を持っていきましたが、船頭さんのアドバイスにより1番先調子の竿をチョイスしました。 胴付き2本針の仕掛けに青イソメをセットして20mほどキャス、40mのボトムに仕掛けを落とします。 糸ふけをとってゼロテンションでアタリを待ち、触らなければ1mほどの誘い上げをして、ゼロテンションで待ちます。 潮が全く流れてないようで、アタリは遠く船中で誰も竿を曲げない状況です。 聞く所によると落とせばアタルということだったので、ちょっと話が違うなぁ・・・と思っていた矢先に、竿先にゴツゴツというアタリ。 すかさず訊いてみるとなにやら針掛かりしました。 小気味良い引きを楽しみながら、抜き揚げたイシモチは20cmほどの小型。 続けて底を取り、ゆっくりと誘い上げをすると即針掛りで同寸のイシモチ。 息子の方は要領が解らないのか、未だアタリが取れてないような様子です。 それでも、最初のアタリを取ると要領が掴めたのか、あっという間に3連釣で小生を追い抜きます。 船の流しはミヨシに向けているので、小生の釣り座は1番潮下となり、かなり不利な状況ですが、ポツリポツリと拾い釣りをして最初の一時間で約10匹。 ペース的には30~40獲れれば良しとする状況です。 次の一時間も概ね10匹のペースで続き、この頃に始めての流し替え。 最初のポイントから200mくらい流れたようで、また元の位置に戻しての実釣開始となります。 陽気も良く、ここまでに2本のビールを空けて気分も上々です。 この流し替えをしてからは、アタリはパッタリ遠のき、エサもあまり取られない状況。 食いも浅く、バラシを頻発します。 どうも今まで流したところと同じ筋を流しているようで、魚を釣り切ったポイントで釣っているような感じ。。。 しかも船は全く流れていないようで、同じ位置に一時間近く船が浮かんでいる状況です。 そんな状況でも流し替えをしないという船頭さんにはヤル気があるようには思えず、小生としては半ば諦め気味。 ロングキャストをして、魚を探すといった釣り方になります。 魚の活性も低いようで、誘い上げには反応せず、ゼロテンションから大きく弛ませて、ゆっくり訊いてくるとアタリが出るといった感じ。 まるでカワハギのような繊細な釣り方で底に張り付いてヤル気のないイシモチを食わせているといった状況。 結局、残りの2時間は時間5匹のペースまで落ちて、10匹の追釣で納竿時間を迎えて終了。 正味4時間の釣りで小生は30匹という冴えない釣果でした。 船中釣果は7~39匹。 トップはやはりミヨシの方でした。 終始ロッドを放さず真面目に釣りをした次男が大健闘して31匹の次頭。 小生は1匹差の3番竿でした。 まあ、状況を考えると、初挑戦としては合格点でしょう。 残念だったのは、シーズン後半で大きな魚は釣り切られてしまたのか、小型の魚が中心で、30cm級の割合は1割程度でした。 ![]() 釣ったイシモチは直に血抜きしておきましたので、帰ってから捌いた魚の身色は綺麗なものでした。 先ずは刺身で味を堪能。 思ったより食味が良く驚きました。 同船していたベテランさん曰く、アジにも劣らない味とのことでした。 あとは船頭さんお勧めの干物を作り、残りはフライとさつま揚げにでもしようと思ってます。数が釣れる魚なので、食べる方も色々と楽しめそうです。 ![]() ファミリーフィッシングにはお勧めの釣り物ですが、小生的には年に一度で十分な釣りですかね。。。 次回は新潟でジギング。 真鯛とワラサを狙います。(^^V
4月24日 晴れ 今年のマルイカは、どうも期待するような釣果に恵まれない日に当るケースが多いよう。 続けて通えばきっと良い日もあるのだろうと、毎日釣果のチェックはかかさずに行ってますが。 4月23日の夜11時、日課の如く確認をすると、佐島の船宿は結構な釣果が上がっている模様です。 正にマルイカ復調の兆しでしょうか。 翌日は急に予定がキャンセルになったので、釣りに行ける可能性はある。 ただ、体が疲れていたので無理はいけないだろうと思い、あえて目覚しをかけずに寝て、朝の4時までに目がさめたらマルイカ釣りに行こうと決めて就寝しました。 結果は・・・朝の3時にスッキリ目が覚めたわけで。(汗) ということで、佐島に向かうことにしました。 定刻の6時には10人ほどの釣り人を乗せて出船。 小生は右舷のミヨシから2番に釣座を構えました。 右舷は総勢5人です。 先ずは最近模様のあった葉山方面の浅場に向かうとのこと。 しかし、15分ほど走ったころに船は急旋回して亀城根の定置網あたりをウロウロ。 そのあと鉄塔の西側、北側をウロウロ。 その間に2回投入のチャンスがありましたが即回収。 今度は三戸浜沖に向かいましたが、マルイカの模様なく竿を下ろさずに旋回。 亀城の西に戻って暫くの潮回りののち、今度は諸磯に逆戻り。 ここでもも模様がなく、結局は1番最初の亀城の定置網周りに戻りました。 この時点で出船から1時間半後の7時半でした。 ポイントが絞りきれてなく、迷走したような感じですね。。。 ここでもマルイカの魚影は薄いようで、潮周りの時間が続きます。 やっとの投入合図。 今回のタックルは極鋭ゲーム82-155、スマック・レッドチューンにラインは0.8号。 錘は40号です。 仕掛けは3+2の直結ブラ。 水深は45m(だったかな?)ほどのところです。 右舷で最初に竿を曲げたのはミヨシ1番のベテランさん。 ブランコ仕掛のピンク色のスッテに乗ってきました。 この方は続けてマルイカをゲット。 やはりピンクだったような気がします。 続けて小生の右隣、胴の間の方ににもヒット。 小生の記憶に間違いがなければ黄色オイルの赤帽子に乗ってます。 小生はというと、全くアタリなし。。。 ここは腕の差なのでしょう。 続く流しでは小生の竿にも待望のマルイカちゃん。 下から2番目のオッパイスッテ(緑青)にレギュラーサイズのマルイカが。 竿先をちょっと揺らすような微小なアタリに乗ってきました。 さらに続けて一匹ゲット。 これも同じスッテに乗ってきました。 しかし、周囲の方の乗りスッテと小生の乗りスッテにあまりの違いがあるために、どのようなスッテ配列が良いのか混乱します。 因みに小生のスタメン・ラインナップは、上からレインボー布巻、ケイムラハダカ、赤帽黄色ハダカ、オッパイ緑青、赤棒ピンクハダカ。 その後右舷側ではミヨシの方がブランコで確実に数を伸ばしていきますが、小生から艫にかけては殆ど撃沈状態です。 釣れているスッテを観察していると、こげ茶かピンクに集中している模様。 小生も派手カラーを入れたり、シルエットの強く出るカラーを入れてみますが唯一乗ってきたのは蛍光グリーンのみ。 それも只の一回のみ。 小生の右隣の方は赤地に白布巻きで2~3匹くらい釣ったようです。 いずれにしても渋いことには変わりなく、時間は刻々と経過していきます。 10時半頃までに、ムギイカを含む6匹を釣ってからは、クルージングタイム。 ここまではミヨシの方が13匹、右隣の方が5匹、艫寄りはもっと少ない感じです。 たまに船が停まっても、右舷側はだれ一人竿を絞らない状況です。 小生は流しの度にアタリは出すのですが、全く乗せられず。 身切れなどもあって追釣なしです。 今まで周囲を流していた佐島の船や腰越、葉山の船も姿を消し始め、残る船は同じ定置網周りの水深40m前後をグルグル回っている状況です。 しかし状況は好転せず。 結局、沖上がりの1時までこの状況は続き納竿。 小生的には、もっと別のポイントに行ってもらいたかったのですが、これは船頭さんの判断なので仕方ないですね。 最終釣果はムギ1を含む6匹。 今回も撃沈でした。。。 船中釣果は1~26匹。 左舷ミヨシ2番の方が一人ダントツで、右舷ミヨシの方が13匹、続いて左舷ミヨシが11匹。 残りは4~6匹というのが平均的な釣果でした。 港に戻る船上で竿頭の方と話をしましたが、直ブラに替えてから良く釣れたとのことでした。当ったスッテは全て布巻で、ハダカはダメだったとのこと。 天気は良く、イカのサイズも小さいので、小生は直結&オールハダカにシフト。 正に逆方向の釣りに行ってしまいましたこの見極めをするには経験不足だったということですね。 さらに驚くことには、この方はカレイ竿で釣っていたとのこと。 小生的にはカレイ竿は結構強いというイメージがあったので、分からないものです。 このカレイ竿で戻しのアタリが良く出たとのことでした。 ちょっとマルイカ釣りの考え方を変えなければなりませんね。 一つの方向のみに進まず、柔軟に釣技を組み立てて行く。 今後のヒントになりそうです。 面白いことに、竿頭の方はなんと拙ブログの読者さんでした。 いつもご愛読ありがとうございます。 2月(だったかな?)のマルイカ釣りの時にも船上でお話したことのある方でした。 まっ、晴天で凪も良く、ビールも美味しかったので良しとしましょう。 マルイカ釣りを極めるにはまだまだ時間が掛かりそうです。 次回の釣行はジギングかテンヤ真鯛にします。(^^V
4月20日 曇り 大潮 日曜日に予定していたジギング釣行ですが、天気の予報が悪く二日繰り上げての釣行となりました。 今回は久しぶりに釣友Y船長との釣行です。 船宿は有間川の八海丸。 二月の釣行ではイナワラ2本という冴えない釣果でしたが、ここのところブリや真鯛が結構釣れ始めているので、期待も膨らみます。 ということで、今回の目標はブリ、真鯛、クロソイの3本立てです。 定刻の5時には出船して、船は東に進み一路直江津沖に向かいます。 いつもであると有間川の真北から北西に進むのですが、この日は何故か東へ。。。 出船後から、ちょっと不安な感じです。 最初に到着したのは直江津の真沖、水深40mのポイント。 先ずはスピニングタックルで幅広く探りますが、魚の気配は無し。。 船は更に北東に進み直江津港の大堤防が真近に見える水深50mライン。 潮がかなり濁っているうえ、動いてない状況にテンションが下がりまくりです。 青物は全く釣れる気がしないので、スローのタックルを持ち出して、ボトム中心の釣りに変更して根魚狙い。 ロングフォールを繰り返しながら、たまに巻上げというスタイルでマッタリと釣り続けていたところ、いきなりフォールでコツンというアタリ。 すかさずアワセてみると何者かがフッキングします。 根魚かな?・・・と一瞬思いましたが、なにやら青物らしい引き。 但し、ロッドが強いので、引き味は冴えません。 海面に姿を見せたのは痩せこけたイナダ君でした。 このイナダを皮切りに船中ではインチクで小さなカサゴやホウボウなどが釣れ始めます。 小生は同じスローでイナダを2本とホウボウを追加。 船には4人の釣人が乗っており、小生とY船長はミヨシ側でスロー中心の釣り。 他の2人は艫側でハイピッチのジギングをしてますが、何故かアタリの数はスローに分があるようです。小生の釣ったイナダは全てロングフォール中にボトムでアタってきて、上棚まで魚が追ってこないという状況。 船を少し沖に出し、潮色の良いポイントに入ると多少魚の活性も上がってきたのでしょうか? 船頭のアナウンスでボトムから20mに反応ありと聞いて、今度は早巻きでレンジまでジグを引いてくると、まさに反応レンジでガツンっとヒット! ![]() 先ほど釣ったイナダよりはいくらか引くようですが、狙っている大物とは程遠いもの。 水面に魚が見えたところで、リーダーを持ってぶっこ抜いた魚はレギュラーサイズのワラサでした。 思ったより大きく3キロクラスでしょうか? このタイミングでは船中全員にヒットした模様で、艫ではワラサが1本、その他はイナダが上がります。 更に沖に進めて、水深60mほどのところで先ずはイナダがヒット。 これもロングフォールでボトムすれすれのアタリ。 魚をリリースして、ジグを落とすとフォール中に連続ヒット。 これはレギュラーサイズのワラサでした。 そして、当日最大のアタリがY船長に訪れます。 フォール中のジグに何者かがバイトしてきた模様ですがミスバイト。 更にジグを落とすと再度のアタックで見事にフッキング。 4オンスのロッドを海面に突き刺さすほど強い魚と冷静にファイトして魚を浮かせます。 1m近い魚影が水面下に見えた瞬間、本人も船頭も立派なブリだと思ったようですが、残念ながらシーバスでした。 早速船上で計量してみると、なんと6kg。シーバスとしてはかなりの大物でした。 ![]() 小生のワラサがイナダに見えるくらい大きいシーバスですね。 ![]() このファイトを最後に、船中では殆どアタリがなくなり、後半3時間以上はクルージング・タイム。 小生はイナダとアジを追加しただけでした。 ベタ凪で薄曇の好天に、船頭さんは船を流したまま爆睡ている時間もあって、小生もロッドを置いて昼寝をしたり、ノンビリとビールを飲んだりして時間を潰してました。 なんとかお土産は確保したものの、スッキリとしない釣行でした。 一日を通して、イルカの群れを良く見かけましたので、やはり食いも渋かったように思います。 但し、今回はスロージギングの強さを改めて感じることができました。 特に先日の大島釣行でプロトとして使わせてもたった2way spikyが大当たり。早速製品版を購入して使いましたが良くアタリました。 釣った魚は全て2way spikyのピンクかブラック・ゴールドでした。 おそらくフォールの姿勢がかなり良いのでしょう。 このジグは流行そうな予感がします。 ![]() 船中釣果はワラサが4本、イナダ平均4~5本。 カサゴ、ホウボウ、アジといったところでしょうか。 今回はアジの叩き、ワラサの刺身、ブリ(ワラサ)大根で夕食を楽しみました。 ![]() |一覧| |
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