特トワの前に500系新幹線を
長らく長野訪問記で引っ張ってきましたが、そろそろ新シリーズに移りましょう。シルバーウィークの初日(9/19)、関西では「特別なトワイライト」の山陰コースが走りました。この特トワを追いかけたあと、四国の高知へ移動し、わたくしのもう一つの趣味であるスキューバダイビングを楽しむというのが、今年のシルバーウィークのプランでした。GWに匹敵する連休とあって、当然のことながら高速道路の渋滞が予想されます。大阪から西へ向かう場合、吹田から宝塚周辺にかけてのエリアが毎回大渋滞となるため、NEXCOの渋滞予測を参考にしながら、早朝のうちに渋滞区間を駆け抜けました。前回の特トワでは、本番までの時間帯、貨物列車の撮影にポイントを置きましたが、今回は新幹線を撮影することにしました。特に、500系を最重点ターゲットとしました。すでにJR西日本の「こだま」でしか目にすることのできない絶滅危惧種の500系。0系や100系、300系に続いて早晩、引退の日を迎えるのは明らかです。すでに8輌編成となり、往年の雄姿を垣間見ることは叶いませんが、これからも折にふれ、元気な姿を記録しておきたいと思っています。撮影地:山陽新幹線相生~岡山今日9月30日は、世界翻訳の日、交通事故死ゼロを目指す日、クレーンの日、くるみの日、京都市の路面電車が全廃された日(1978年)だそうです。