|
テーマ:たわごと(26605)
カテゴリ:ほんとに、ただの、にっき
性善説に拠って立つ共産主義がその対極といえるスターリンの玩具となったコトは歴史の皮肉というのかな。
何で性善説かって?。 だって、人間てば平等、というか均質じゃないよね。物理的にも精神的にも。 100歩譲って全員が同量の勤労意欲を持っていた、とする。しかし、各員が同量の労働力を提供できるワケじゃないよね。 身体能力、知能、学習能力。 出典は不明だけど、「世の中の99%はクズ」というコトバがある。人間にもあてはまるのだろうか。人間だけか。 1%を残り99%で搾取するのが共産主義なのかな。いやまあ現代日本でも普通に起きているみたいだけど。挙句に過労死とか精神疾患とか。 宜しい、1000歩譲って優秀な人材はそれを搾取と受け取らず奉仕でも喜捨でも、まあ喜んで受け入れてくれるとしましょう。 人類の理想、共産主義が実現しているということは総てが理想なのだろう、そう、教育も。自由、平等、博愛、共産主義万歳!。 さあ、労働の成果を受け取りましょう。 成果物はどう集積しどう配分する。そこに権力は発生しないのか。そもそもの労働力の供出配分はどう計画決定するの。根本的に労働力を定量化できるのか。 素人の書き飛ばしではここらへんでギブ orz。 ゲームオーバーなのでぶっちゃけ、「水は低きに流れる」誰一人働かずとも誰も飢えないくらいのインフラが整備されないとやはり難しいのではないかな。 ブラックホール発電か縮退炉か知らないけど。核融合ではまだ厳しいのではないかと。 それまでは有限のエネルギーの争奪を続けることになるのかな。 それとも現在でも平らにならせば全員飢えずに済むのかな。逆に全員飢えるのかな。喰うだけ、なら足りそうだよね。 平らにならすのはやっぱり共産主義だよね?。 それとも他に道があるのなら、誰か示してくれないものか。 まあ、「働かざるもの喰うべからず」働けないものを皆で少しずつ喰わせてあげる。 もう暫くはやはりこれでいくしかないみたいだねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|