遊び人から賢者への道！ ～社会の搾取に無知だった元海上自衛官が独学したＦＰの知識を活かして社畜、底辺層からの脱却、～アーリィリタイヤを目指します～

先日、SBI FXトレードの口座を新規開設しましたが、こんな宣伝がありました。





上図はレバレッジ付き定期外貨取引、通常のFX取引、バイナリーオプション取引の利益、損失割合を示したものである。

おもしろい！

FXもバイナリーオプションも基本的には上がるか下がるか。FX取引ならさらに売りか買いか、上がるか下がるか。どちらにせよ勝つか負けるか確率は50％50％のはず。

通常のFX取引はほぼフィフティフィフティと言っていい、49対51の割合になっている。

が、バイナリーオプションはそうはなっていない。おそらく短期勝負すぎるがいえにだと思う。

FXなら例え、含み損があっても、証拠金に余裕があれば相場の反転を待つことも出来るが、バイナリーオプションではそれが出来ない。


レバレッジ付き定期外貨取引の利益割合が高いのは、通常取引では自分でやるには難しい、ドルコスト平均法が容易に出来ること、ロスカットが証拠金の30％と通常取引より低いこと、レバレッジが低いことにより、相場の反転、上昇、暴騰をより長く、安全に待つことか可能なためと推察される。


的確なアドバイス、明確な将来の資金目標がある方は、手数料が高い外貨預金より断然いいように思う。利回りも良いしね。





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