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テーマ:大学、通信教育(650)
カテゴリ:放送大学
今日、明日は、放送大学の単位認定試験である。
今日受けたのは「物質の科学・量子化学」の1科目。 試験は、記述式で4問。その中に更に小問が数問ある形式である。1問は、レポートにあった問題を少し変えたものだった。時間は50分。問題は、4問とも基礎的な問題である。しかし、最近学習意欲が少し停滞していたので、勉強不足の感は否めない。問題を見た瞬間の感想は、「???!!」といった感じかな。それでも、気を取り直して、手の付きやすそうなところから解いていく。しかし、時間が全然足らない。印刷教材(放送大学ではテキストを印刷教材と呼ぶ)持込可だったので少しは助かったが、それでも、時間中ひたすら答案を書いていかなければ間に合わない。 時間ぎりぎりで、何とか解答を終わったが、とりあえず書いたという感じ。答案を見直す時間はまったくなかった。量子化学の席は3つ用意されていたが、受験者は私一人であった。結構途中でくじける人も多いのかもしれない。 レポートに、感想を書けという問いがあったので、「教養学部の2単位科目として、内容を欲張りすぎているのではないかと思う」という趣旨のこと書いたら、講師から「普通の大学一年レベルだからがんばれ」といったありがたいコメントを頂戴した。でもどうなんだろうね。私の感触では、普通の大学の1年レベルでの2単位科目では、内容的にものすごくきついという気がするのだが。それに、普通の大学っていうのもよくわからないんだけどね。 この科目は、先学期に所用のため受験出来なかったので、今回が再試験ということになる。結果はどうあれ、とにかく終わってほっとした。明日は、「マーケティング論」の試験だ。もうひとがんばりしよう。 (量子化学関係の参考書) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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