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時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

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November 25, 2007
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カテゴリ:映画(日本映画)

 金曜日の夜は、日本テレビ系の金曜ロードショーで「佐賀のがばいばあちゃん」をやっていた。2006年公開の映画である。

 内容は、ご存知の通り、漫才師の島田洋七の、佐賀に住む祖母と過ごした少年時代の出来事を描いたものである。劇場版では、ばあちゃんを吉行和子が演じていたが、今年の初めには、泉ピン子がばあちゃん役で、フジテレビ系列でテレビドラマが放映されている。

 原作が同じだから、当たり前といえば当たり前なのだが、出て来るエピソードは、テレビドラマ版とほぼ同じである。ただ、ドラマ版の泉ピン子ばあちゃんに比べると、吉行和子ばあちゃんは、品がありすぎるような気がする。


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 それにしても、ばあちゃんの家は、貧乏のはずなのに、すごく広い。引きずっている磁石には、ものすごく鉄くずがくっついている。いくらなんでも、あれほどくっつかないと思うが。

 また、成人の明弘を演じている三宅裕司が、時折少年の明弘の前に出てくるが、あまり意味がないと思った。

(監督)
・倉内均

(原作・脚本)
・島田洋七

(出演)
・吉行和子(ばあちゃん)
・三宅裕司(明広〔成人〕)
・鈴木祐真(明広〔中学生〕)
・池田晃信(明広〔小学生〕)
・池田壮磨(明広〔小学生〕)ほか


○「佐賀のがばいばあちゃん(テレビドラマ版)」の記事はこちら

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Last updated  March 23, 2008 10:33:03 AM
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