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時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

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April 22, 2013
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 「哲学」は、一体何の役に立つのだろう。学生時代、プラトンだとかアリストテレスだとかについて習った時などに、そんな思いを抱いた人も多いのではないか。「何の役に立つのだろう」と言う疑問を持つということは、その奥底には、何らかの有用性があるに違いないとの想いがあるように思える。しかし、哲学なんて何の役にも立たないと明確に言ってのけた人がいた。言ったのは唯の人ではない。ハイデッガー研究で有名な木田元氏である。木田氏は本書において、「哲学」とは、西洋と言う文化圏に特有の不自然なものの考え方であると述べている。⇒続き






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Last updated  April 22, 2013 07:08:39 AM
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