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技術計算製作所(http://gijyutsu-keisan.com/)

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2010.05.03
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日、多摩六都科学館に家族で行ってきました。

お目当ては、息子が通っているロボット教室を監修している人が作ったロボット(MANOIというそうです)の実演です。実演されていたのは、MANOIの販売元である京商の方でした。

技術の進歩は目覚ましく、自律型2足歩行ロボットでここまでの動きをこなすことができるのか!!とビックリしました(ジャンプや片足立ちで踊ったり)。
それ以上にすごいと思ったのは、正直現社会における2足歩行ロボットの必要性が???な状態の中、それをビジネスとして成立させていることでした。

確かにロボットは、以前からさまざまな場面で活用されることが期待されていました。すでに地雷撤去や被災地での救助活動、宇宙での船外活動、生産工場においてロボットはどんどんと活用されています。ただ、これらは2足歩行である必要はありません。
また介護などの活用に期待されていましたが、実際はパワードスーツなど、ロボットではなく人力アシスト器の方向へ進んでいます。
やはり現状は、教材やホビー、映画の特撮等といったところが2足歩行の活躍範疇といったところです。

ただ、このロボット開発によって得られた要素技術、特に制御技術が、さまざまな分野の工業製品に適用されていくことは間違いないと思います。
ですが、せっかくつくった2足歩行ロボットがなんとか社会に受け入れられるよう、アイデアを絞っていくことが、今後のロボット開発の発展につながると思います。

2足歩行の必要性は、人間の進化と照らし合わせて考えれば、答えは見えてくるかもしれません。

さいごに、こちらのホームページもご覧ください。

http://gijyutsu-keisan.com/





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Last updated  2010.05.03 22:24:11
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