居酒屋一人旅　～美味しい日本酒・焼酎を探して

そういえばシノさんオススメの店があったな。
本日の居酒屋は「日本酒Ｂａｒ雫Ｄｅｗ」でスタートです。

新橋のビルの地下にある隠れ家的な居酒屋ですね。
カウンターとテーブルとで１０名ちょっと。照明も暗めで雰囲気だしていますね。
立ち飲みとかオヤジサラリーマンの似合うお店が多い新橋ですが、こんな居酒屋もありですね。

まずは、日本酒をセレクト。
天寶一の雄町がありましたので、いただきましょう。
バーというだけあって、大きめなワイングラスで出していただきました。


天寶一 -7° 生もと純米 雄町 生

しっかりと味の乗った日本酒ですね。
濃醇というのかな。

まぐろの酒盗が到着。
もうすでにロマンティック日本酒モードですよ。



続いて「めかじきの照り焼き」。
日本酒向けのメニューが続きます。



日本酒と共に、焼酎も揃っていますね。
久々に「朝日」を見た今日のゲストは、ブラウマイスターから黒糖焼酎朝日にすすみました。
こちらは何にしようかな？


醸し人九平次　御点前大吟　中取り　

杜氏である佐藤さんの名前が入った大吟醸です。
ちょっと値段も高いのでハーフでお願いします。

素晴らしい日本酒ですね。
入り口は透明感が感じられますが、上品な旨さが広がっていく感じ。
九平次さんは今パリかな？
美味しい日本酒の布教活動。頑張っていただきたいものです。

モツァレラチーズの味噌づけ。
バーのおつまみって感じですね。
本日セレクトの日本酒にもぴったりの相性でした。



続いて、盃に変えてもらって、ちびちびと日本酒タイム。わけわけね。
東洋美人の純米吟醸。幻の酒米「亀治」でつくった日本酒です。
綺麗ですね。


東洋美人 純米吟醸 亀治

豚ひれ肉のやわらか焼き。
お肉好き好きなのですね。



最後に燗酒をいただきます。
「醸し人九平次　火と月の間に」
燗という字が「火」と「月」と「間」という字からできているから、この名前を付けたらしいですね。


醸し人九平次　火と月の間に 純米吟醸

燗付け用の容器の写真撮りわすれ・・・
それだけ、美味しい日本酒と幸せに酔った瞬間だったの。

「日本酒Ｂａｒ 雫 Ｄｅｗ」また行きたい居酒屋です。