9473965 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

居酒屋一人旅 ~美味しい日本酒・焼酎を探して

居酒屋一人旅 ~美味しい日本酒・焼酎を探して

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Headline News

2006.02.25
XML
石巻での仕事を終え、仙台に戻ってきましたよ。
今日は行きたい居酒屋があるのです。
仙台東一連鎖街の居酒屋「酔亭」です。

仙台転勤前から行っていた「源氏」「かん」「一心」。
転勤が決まってから、「きゃりっこ亭」「やくみ家」へ。
そして太田和彦さん紹介の最後が「酔亭」。
平日は0時頃まで仕事なので、ようやく行けますよ。

仙台の繁華街をぶらぶらしながら、小川さんのロケハンみたいに歩いていると屋台風のビニールで中が見える居酒屋が「酔亭」でした。
早速入って一人であることを告げると、奥の席を案内していただきました。

最初から日本酒いっちゃいましょう。
「天明 純米吟醸 瓶囲い一年熟成」から。
濃い口の日本酒は飲み応えがありますね。
仙台 居酒屋 酔亭 刺身

肴はぶりのお刺身から。
本わさびを鮫皮でおろしてという本格派。
もうこの時点で、めろめろです。
オレ今日から酔亭ヲタになるよ。

酔亭のカウンターは9席。
二人組みと一人客とで、ほぼ一杯。
両隣も一人酒で、楽しそうに飲んできます。

次の日本酒は「奥州乃爽風 特別純米原酒生酒」というしびりたてのお酒。
ラベルを見たら宮城県黒川郡富谷町とありました。
田舎が隣町ですので、しばし大将とお客さんと地元トーク。
まだまだ知らない美味しい日本酒ってあるんですね。

仙台 居酒屋 酔亭 ぶり大根

続いて「ぶり大根」到着。
カウンターを見ながら、徐々にサーブしてくれるという気遣いがうれしいですね。そんなに広いカウンターでもないし、お客さんも順番に下げるのを手伝ったり、良い雰囲気です。
たっぷりと煮込んだぶり大根は、骨までやわらかく、日本酒との相性もすばらしいですね。

続いての日本酒は「醸し人九平次 うすにごり」。
季節限定の日本酒です。
大好きな銘柄と出会いましたよ。
非常に勉強熱心な大将と日本酒についてちょっと語ったり、楽しい時間が過ぎていきます。

かんずり(寒作里) 57g
かんずり(寒作里) 

いつしか日本酒の話から調味料の話に。
ゆず胡椒を何かの料理に使っていたのがきっかけだったかな。
そこで出てきたのが「かんずり」。
ちょっと味見させていただきました。
和風豆板醤といった感想。

仙台 居酒屋 酔亭 ごまあじ

「ごまあじ」です。
福岡の「ごま鯖」の鯵バージョンです。
絶妙な味付けですね。
日本酒のすすむ肴です。

どうやってこのお店を知ったの? という話になりました。
正直に「大田さんより:」と言ったら、両隣もファンとのこと。
全国各地の居酒屋トークをちょっとだけ。

最後も日本酒「墨廼江 春陽 生詰」をいただきました。
本日行ってきた石巻の日本酒です。

「酔亭」でまた酔いたいですね。
今度仙台に来る方、ご案内しますよ。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.02.26 21:57:17
[お気に入りの居酒屋(北海道・東北)] カテゴリの最新記事


Calendar

Profile

ショテマエ

ショテマエ


© Rakuten Group, Inc.