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2018.05.06
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カテゴリ:今日の出来事
5月5日の天気があまりに良くて、どこかへ出かけようかという事になったが、急に決めれば行けるところは限られて・・・・房総方面と相場は決まっている。

午前11時頃ではあったが、家内と二人でシートカバーの具合の確認と交換した夏タイヤでの初ドライブとなった・・・。

何時もは国道410号を良く使うが、今日はモミジロードをメインにすべて一般道で館山の白浜を目指した・・・。

5月5日とは言え11時過ぎでもあったし、モミジロードはそんなに有名ではないこともあって、さほどの交通量は無く、紅葉のモミジや桜は見られないが至極快適なドライブとなった。

途中で富楽里という道の駅に立ち寄ってから再び内陸に入って三芳の道の駅の少し手前から安房グリーンラインに入ってしばらく走った所で右にハンドルを切ると挙動が僅かに不自然となり、タイヤに問題がありそうだと思って停めてみると、左の後輪のエアーがかなり少なくなっていることが判った。



タイヤを良く見ると何やら針金の様な金属が刺さっているのだった・・・。

パンクである!!

応急処置ではなく完全な修理ができるパンク修理キットを持っているので、慌てずにすぐさまジャッキアップして修理を開始した・・・。

刺さっていたのはヘキサゴンスパナ・・・いわゆる六角レンチであった。(下の画像参照)



2.5mmの対辺寸法で長さ5センチ程の六角レンチがタイヤに刺さってパンクしたのです。



昨今はかなりパンクの頻度は減ってきているはずだが、私は今のディーゼルデミオになって2回目である。

一度目には、丁度DIYのホームセンターの駐車場で発見したので、すぐに完全に修理ができる修理キットを買ってその場で治したのだが、今回は路上での修理となった・・・。

危険が無いように三角表示板を後ろに立てて、車体は概ね車線の外になる様な場所に停めたが、交通量が少ない場所であったのが幸いでした。

30分程で修理は無事に済んだものの、エア漏れチェック用の石鹸水までは用意していなかったので、若干不安もあったが少しづつ漏れるとしても、家に帰りつくぐらいは持つだろうと考えて、白浜へ出て、海岸で先ほどの道の駅で購入したお弁当を食べてのんびりしてから帰路についた・・・・。

帰り道も混まないような道を選ぶ都合から、同じモミジロードを走ったのだが、鹿野山の付近で再び右カーブで違和感があり「修理箇所からエアー漏れが有るな!」と直感したが、停めてみるとやはりエアーが減っている・・・。

石鹸水で漏れをチェックしないという事のリスクを証明したようなものだったが、携帯用の純正ポンプで空気圧を2.4kgほど入れて走り、家に着いた時は1.2kgcm2程度まで減っていた。

このBlogをタイプする前に、同じタイヤを一本ヤフオクで注文して交換してしまうことにしたのは、低圧走行をしてしまったので、内部構造をやや傷めたであろうこともあるし、その事で高速道路上でバーストなどを起こしたくは無いため、交換してしまおうと考えてのことです。

更にタイヤの空気圧と温度を運転室から監視できるデバイスを注文した・・・・。



高級車ではすでに標準装備されているものもあるが、今回のパンクのようにFF車の後輪タイヤのパンクは気付くのがやや遅れることがあって、気づくまでの低圧走行が原因となってタイヤにダメージを与えることがあり得るし、何より適正な空気圧であるかを運転席からチェックできるのは走行の安全に寄与する為、そんな装置が有っても良いかなと思いネット検索をしたところ案外安価なものも多く在り、試しにと思い注文しました。

表示機をダッシュボード上に置いておけば太陽光で充電される仕組みも付いているし、USBでも充電できるのだそうです。

センサーはエアーバルブのキャップに内蔵され、無線発信機とバッテリーも同じくキャップ内に収めてあるため、エアーバルブのキャップを交換すれば取り付けが終わるという物です。

まあ、¥5800で一式が買える代物なのでどの程度の物かは判りませんが、試しにやってみても良いかな?と言うところです。(やや難点を挙げるとすれば、かなり小型化された発信機・センサ・バッテリーとは言ってもそれを全て内蔵したキャップはやや大きく、その重さでゴム製のエアーバルブが走行中の遠心力で度々撓り、ネック部分が劣化し、そこからエア漏れが起き易いのでは無いかと想像していて、金属製のエアーバルブに交換すべきかもしれないと思ったり・・・。)

それと・・・、この夏の初めに北海道を1週間以上かけて走ろうと思っているのですが…スペアタイヤを持って走ろうかとも思います・・・・。

トランクにはテンパードタイヤが入るスペースが確保されているし、そこにジャッキやクランク、エアーポンプなどが収まる発泡ウレタン製?のダミースペース充填部品が入っていて、それによってそれらの搭載パーツはきちんと区切られて収納されていますが、それを外せば薄いテンパードタイヤは収まるようになっているから、その収納用のダミーパーツを降ろしてしまおうと言うのです。

そこにテンパードタイヤを新たに購入して積むのではなく、冬使ったスタッドレスタイヤの空気を抜いてペコペコ状態にした上で押し込んで行こうと考えています。

ジャッキアップしてクリップナットを外している時間に携帯式の純正ポンプで空気を入れれば良いと思え、すぐに空気を抜いたスペアタイヤは機能を回復するでしょう・・・・。

ちょっと心配なのはタイヤのトレッド内のスチールベルトは硬いので、空気を抜いたくらいで上手くスペースに入れられるかですが・・・、明日にでもパンクして空気が抜けたタイヤを試しに入れてみようかと思う・・・・。

18kg程は重くなってしなうが、それらを搭載するなら、センサーでパンクはごく初期に発見できるから、タイヤは傷めずに済み・・・、先ずはスペアタイヤ・・・そして恒久的パンク修理キット・・・最後に純正の液体ゴム式のその場しのぎ的修理・・・と言う順番ですかね・・・・、多分最後の純正液体ゴムは永久に使わないかもしれませんね・・・。

因みに、家に着いてパンクしたタイヤに空気を入れ直しましたが4時間ほどで、やはり抜けてしまいました。
石鹸水で漏れを調べたのですが、修理した場所からは空気は漏れていなかったのです。

もしかしたら別の場所にも何かが刺さっているか?それともパンク発見がやや遅れた為にサイドウオールを痛めてしまってそこからエアーが僅かに漏れたのか?・・・・しっかり調べないと判りませんが、いずれにせよそのタイヤは交換してしまう予定です。





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最終更新日  2018.05.06 12:11:11
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