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テーマ:下着を語ろう(105)
カテゴリ:ランジェリー
8月の終わりぐらいに、今年はもうレジャビーのコットン黒セットと既に購入したブラのボトム以外はもう下着を買いません! というような宣言をどっかにしたと思いますが、10月末現在、破りまくりであります。 シャンタル・オーバドゥ・ラヴァージの秋冬に食指が動かなかったので、当時はたやすいことだと思っていたのに、このていたらく。 オーバドゥのリエゾン~はカタログで見た時は萌えたのに、実物の豹柄の存在感に草食動物のアテクシは引いてしまったのでした。そして、ほっとしたのでした。 ふと気がついたんですが、振り返ってみると同じブランドでも秋冬コレクションより春夏コレクションにツボることが多いような気がします。秋冬はクリスマスシーズンを控えるせいか、どーもゴージャス度やセクシー度が高め、反対に春夏はヘルシー度コケティッシュ度が高め(あくまで同一ブランド内で)に感じます。そして、私の好みは後者なのであります。 もともとヘルシーなイメージのブランドが好きなわけではなく、上記3ブランドのようなところだと重厚感やゴージャス感より透明感や素朴感の高いコレクションに、国産お手ごろ中小メーカー(ラ・ヴィ・ア・ドゥ)のなんかだとその中ではややセクシーなコレクションに好みのものが多いみたいです。 さて、判定です。 シャンタル・オーバドゥ・ラヴァージの秋冬をスルーできたものの、モユールやラ・ヴィ・ア・ドゥを購入。これは有罪。 シャンタルも買ってるじゃーんと思われるかもしれませんが、あれは過去コレで半額なので別枠なので、無実ではあらねど無罪。実店舗ではあまりセールにならず、割引き率もいまいちのシャンタルなので、いたしかたなし。 そして、チープ価格の単品タンガも、私基準で別枠。アテクシは8割がたタンガかGストしかはかないので、ブラ1本に同コレクションのタンガとショーツ1枚ずつという組み合わせで購入はせずに、似た色やレースのチープタンガを二軍として購入するのです(オーバドゥのアルハンブラはタンガとストリングルミエールという組み合わせ)。二軍(いただき?)探しが好きってのもありますが。 あと、夜入浴後朝のシャワーまでの就寝時用タンガとしても単品タンガを購入します。就寝時は特に脚の付け根のリンパを圧迫しないほうがいいので、タンガ愛用なので(それかはかない)。 ユニクロも別枠。 アリアンヌもアウター要素が強いので、別枠無罪。 とかなんとか言いつつ、あきらかに有罪の買い物二つ。 いちじくの葉っぱUSでフェリーナのカットワークコットンレースっぽい上下(リボン通し)と、UKのほうでVOGUEの特集に載ってたエル・マクファーソンのを注文。 VOGUEにそそのかされたのと、10%オフだったので情状酌量ってことでひとつよろしく。 フェリーナは大味っぽいなー。エルもどうだろ。 国内未入荷ものってけっこう好きなんです。レアものでイバリがきく、とかじゃなくて、国産やインポートのメジャーなコレクションって、店頭でもけっこう見かけるしメディアでも繰り返し取り上げられるしで、見慣れてるうちに自分でも既に所有している気になってしまうんですな。 だから、国産でも取り扱い店舗が少なくてネットなんかにもあまり載ってないモユールやサルサロッサ、ラスパイユの動向が気になるのかもね。 さて、いちじくの葉っぱからどんなものが届くのでしょうか。 フィッティングなんかで失敗しても好奇心が満たされれば満足する性格なので、まあ後悔はしないと思いますが…。 あ! レジャビーのコットン黒購入を取りやめたので、その枠があるのだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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