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テーマ:競馬予想(62071)
カテゴリ:重賞最終予想
◆レースの位置づけ
安田記念の前哨戦となる関西唯一の重賞。 G2であることからも、実績馬中心に攻めるべきレース。 ◆出走各馬の実績 ■アドマイヤビッグ デビュー2戦目にして中央の重賞を人気で勝っているように 能力は高い。鞍上脅威も、長期休養(骨折)明けの今回は見送る。 ■ダンツジャッジ 実績はそこそこ。前走ハイペースで逃げたのも近走後ろから行って 惨敗を繰り返していただけにプラス。 ■メイショウカイドウ 平坦コース向き。 小倉でなくても良いが、阪神でのマイルは合わないはず。 ■アルビレオ 成長している。中山記念3着の実績あれば十分。内枠も歓迎。 ■スターイレブン 前走内容優秀。今回とコース条件同一も評価できる。 ■アサクサデンエン 人気先行馬。阪神は悪くないが実績が1枚足りない。 前走1番人気敗退、今回人気薄は良いリズムもクラス実績 ないだけに、強くは押せない。 ■アラタマインディ 能力不足。 ■プリサイスマシーン 堅実。マイルCS5着あれば格負けしない。 ロベルト系だけに休み明けがどうでるか。 ■ローエングリン 一昨年の覇者。昨年も連対しているように阪神マイルは得意。 惨敗後も走るタイプ。ハイペースになれば勝機も。 ■ゴールドメーカー 能力不足。 ■マイティスピード 能力不足。 ■テレグノシス フラットコース向き。阪神のマイルはこの馬には辛い。 昨年のサイドワインダーと同じ結果に。 ■タマモホットプレイ 前走G1からの出走は良いリズム。G2勝ちもあり実績は上位も、 他馬より1キロ重い斤量で連対できるか疑問。 スワンS勝利時は斤量55キロ。 ■ネイティヴハート 能力不足。勝春が、わざわざ騎乗しに来る理由がわからない。 ■ハットトリック 全成績はケチのつけようがない。マイル実績も優秀。 しかし、前2走はフラットコースのG3。今回は急勾配のG2。 異なるカテゴリーでの重賞連勝はそんなに簡単ではない。 重賞2連勝したら、ピークアウトするのが普通。 ■カンパニー 能力上位も未だ重賞勝ちなし。凡走の可能性は低そうだが。 ◆枠番(ゲート) 1~2番人気が予想される2頭がともに8枠。 これは荒れる可能性が高い。人気馬同士は牽制しあうので、 隣のゲートに入ることで、お互いにリズムを崩しやすい。 しかも内枠有利のコースで外枠なのだから、明らかに不利だ。 ◆オッズ 売れ方は安定している。オッズだけ見ると、平穏に終わっても おかしくない買われ方に思える。 ◆レースの波乱度 枠番の説明時に述べたが、荒れる可能性は低くはないと思う。 ◆結論 4/5/9が中心 8/15/16が相手 穴は2/13あたり。 6/12が来たら諦める。 人気blogランキングです。クリックお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/04/17 07:19:58 AM
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